御彼岸が終わりましたが、あなたも誰かの家の先祖として手を合わされた(笑)

御彼岸はご先祖様が帰って来てくれる時期ですが

そもそもご先祖とは誰？どのぐらい前までが先祖なのか？

凄い家系図だと鎌倉時代位まで遡れる家もありますね

私の先祖も墓石を見ると寛永3年(１６２４年)とか元禄何年に天明何年とか幕末まで年号が続く

そんな訳で墓石の前面を除く３面はご先祖の名前だらけ江戸時代の年号だらけです(笑)

江戸時代初期から海産物問屋を営んでいて墓石に家の名前ではなく"上総屋"と屋号が書いてある

さて人間はあの世に行って30年するとあの世から出て生まれ変わりますが

すると両親とか祖父母より前の先祖は他人になっている可能性は大です(身近な家族に生まれ変わっていることも大いにあり得ますが)

なので古いご先祖は他人になった人が見守ってくれている可能は大です

なので身近な人がご先祖であったりと言うことです

また意識は分散することが出来るので色々なバリエーションがあります

先祖が自分の子供の意識に入ったり、友人の意識に入ったりまた仕事仲間にいたり等

これが同時に入ることも時を違えて入ることも可能です

時を違えてはこの現世同時に生まれることもあるし5.10年の差があって生まれることももある

また江戸時代に行く先祖もいれば未来に行く先祖もある

なので一口に先祖と言っても身近な人になったり他人であったりと

また自分も誰かの家の先祖として身近な人や他人の誰かを見守っているいて誰かにあなたが御彼岸に手を合わされた(笑)