新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

私たち日本人は今後人口を増やせるか?

2014-07-08 17:57:35 | 日記
結婚しない、子供を作らない人が増えている。これについて考えてみたい。私は結婚はしたが子供は設けなかった。その後は離婚し、現在独り身だ。

まず結婚しようとする動機を見ます。自分は結婚しようとしたのは何だったか思い出してみると、何か落ち着くのでの動機が強かった。

一般的にはどんな気持ちの時に結婚を思い付くか考察してみたい。好きな人が出来たから、子供ができたから、そろそろ子孫を残す時期になったから、仕事上信用を得るため、親が言うから等々。好きな人と一緒にいたいは大きな純粋な理由ですよね。

出来ちゃった婚は半分責任上的なニュアンスが強いが、好きな人の子供なら産みたいか。子孫を残す時期は女性であれば年齢は大きな要素ですよね。その時期にそこそこの男が居合わせたら結婚するか。それに子供が大きくなった時のことを考えると、結婚適齢期があるようです。あとある理由はそろそろ落ち着きたいから。

離婚しようと思いたつ時を見ます。相手を好きでなくなった(理由は倦怠感、相手の浮気等)。これも昔なら生活出来ないから、心ここにあらずでも、そのまま暮らすことが多かったが、今や中年離婚のように結婚して何年もして離婚する夫婦も多い。やはり経済が成り立つ、成り立たないは、女性側からすれば、結婚を継続するか離婚してしまうかの大きな動機だ。
あとは性の不一致等。


結婚しない理由は、上記と重複するが、どうも経済が成り立っていると女性はあまり気持ちが起こらないのは事実た。今一番結婚とはなんぞやが問われるポイントだ。また経済が成り立ちかつ子孫を残す必要がないとしないか。あとこれと言って好きな相手が見つからない等。


子供を作らない訳は、今の仕事を産休後は出来ないからが強い。子供を産むために休んで、もとの仕事に完全復帰した人数は、日本の場合88万人中で22万人とのこと。後はエゴで作らないつまり自分の時間がなくなるので作らない。


フランスのような少子化対策つまり子育て費用が今の日本の10倍近く出ている。このぐらいすれば子供を産もうする人は増える。あとフランスは職場も子育てのバックアップがあり、男性側の協力体制が出来ている。が子孫を残そうとする強い意欲が日本人にはない気がする。


後こんな話しを聞いたことがある。それは精神世界からの情報で、どうも日本人をかわきりに地球を卒業する時期に入ってきた。人間輪廻転生して成長するが、その必要がなくなってきた。地球という場は人間が成長するのに相応しいところだそうで、この地球を去る時が近づいている。結婚は子孫を作り、生き残りをはかるためである。これは社会が弱肉強食の世の中で、競争原理が働き、それが子孫を作り生き残ることが大切だになった。


ちなみに宇宙に存在する地球人含む知的生命体の進化段階は3から4段階に入ったとのこと。(最高レベルが7と思って下さい) ワンランク上がるとこのレベルに合う肉体、精神が必要。この調整の不具合が何く体調が変だったり、なにかイライラする。電車とか乗っていると以前よりむしゃくしゃするのを感じる方も多いのでは?最近意味なく人を切りつけたりする事件はこの為だそうです。また草食系男子の出現やセックスレス夫婦が増えてきたのもこの表れのようだ。


そして今の世の中は弱肉強食でない社会、共存共栄の社会になって来た傾向が出てきている。

単純にエゴで子供を作らない人もいるが、結婚しない、子供を産む必要がない世の中、自分たちで完結する世界、地球のアンカ―の時代に入ってきたようだ。


「マイボーンよ何処へ」若松吉男著 アマ'ゾンキンドルストアーより抜粋。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿