戦艦「武蔵」に思う

先日戦艦「武蔵」の船首の部分等が海底から見つかったことがニュースになりましたが。

このシ―ンを見ると、私は救出活動に意識がいきます。このケ―スならば、ダイバ―のように潜って行って人を助け出します。

実は70年も経っているこの戦艦「武蔵」の海底現場でも救出活動をします。

？何言ってんだろうこの人ですよね。

はい、亡くなった方の魂の救出です。

実は70年も経っているのに、ここに魂が残っていることがよくあります。本人はまだ亡くなったことに気がつかず、ここで戦い続けているということがあります。それも集団でつまり複数の人たちが戦っていることがあります。

どうやって戦いを止めさせるかと言うと、軍人の場合は命令が第一ですので私が上官に成りすまし、「移動命令が出た、ここを離れ別の所へ進軍する」等と伝える。別の所とは天国である。

こうやって魂に昇天していただく。思いとは強いもので、思いは信念と置き換えてもよいですが、他の人では何百年も何千年も同じ所に居て同じことを繰り返す魂もある。この人の魂は次に進化できないことになります。

戦艦「武蔵」のまだ戦いを継続されている乗組員の皆様、もう十分戦われました。どうぞゆっくり休まれて下さい、心よりお悼み申し上げます。