新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

将来は女性の時代?

2024-06-21 11:15:29 | 日記

「ジェンダーギャップ」という概念があります、これは男女の違いにより生じる格差のことを言いますが、 ジェンダーギャップ指数とは、世界経済フォーラムが毎年公表しているもので、経済活動や 政治への参画度、教育水準、出生率や 健康寿命などから算出される、男女格差 を示す指標があります

その報告書「ジェンダー・ギャップ指数」レポート2017年度のを見ますと、日本の「男女格差」は前年よりも3位後退して、世界144カ国中114位とのことです

 ここで指標として使われているのは、経済、教育、健康、政治の4分野、日本はこの中で、経済と政治分野での男女格差が激しいとのことですが

さて2039年より弥勒の世になると言われています
弥勒の世とは仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世のことです、皆が菩薩のような心境で、他人を助けたい気持ちに常になる、支配欲や権利欲等は無くなる

この時代に向けて今進んで行っています

今日本は女性の社会進出が世界的には低いとの指標が出てますが天皇中心に菩薩の心が支配的になる時女性の時代となるでしょう

今日本の女性の社会進出(会社なら役員や政治なら首相になる等重要なポストに付くことを言っています)は低いですが、今の社会は男性社会なので進出は低いのは仕方ないですが、この菩薩の社会になった時日本の女性の社会進出が顕著になると思います

私の夢想では将来愛子様が天皇になられるように思える

この時まさしく女性の時代となっていることでしょう

もう一つ私の夢想は先日書きましたが私の勤め先が女子の中高一貫校で中学生が結婚出来る人のアンケートを仲間で取ったら10人のうち1人しかいなかった(「この中て結婚出来ると思う人?」と言ったら1人だけを他の皆が指差した)

サンプル数は少ないけど今の女子中学生が結婚概念が薄く社会に進出する意欲を強く感じた

勿論結婚しないイコール社会進出ではないですし、社会進出と結婚を両立されている方々は多々いらっしゃいます、ただ結婚して家庭に入る願望が今の女子中学生は薄いようです

活躍領域が家庭ではなく社会にあるとふんでいるようです、学校では英語に力を入れているところが多いです

自分の経験だと海外で仕事の時そんなに英語(特に英会話とその分野の専門用語の学習)学んでいなかったがなんとかなったのでこんなに学校で英語の勉強が必要なのかと思いましたが、社会の重要ポストでは英語の読み書きに文章の読解力に考える力が大切ですし今の英語教育で良いです