新しい時代 :家のリフォームみたいに

新しい時代創りは古くなった家を土台から見直して新しい上物を乗せていく感じです。

家をリフォームする時、土台基礎はそのまま使い、柱や梁は使えるのはそのまま使う。

そして古くなった壁や戸を新しくして、使いやすい用途に合わせて部屋をアレンジし家具や什器を整える。

さて土台基礎が地球と言えます、部屋が社会の仕組み、家具や什器は我々個人というところですか。

上物や家具を乗せる前の土台ですが、あまりに傷んでいると全部取り換えになります。

こうなると大変です、地球まるごと換えるのは天変地異が相当起こることになります。

こうならないように割れ目にコンクリートを流し込んだりして整えていく作業をしています。

私は土台である地球を整えながら変えてくださる神社神宮の神様に感謝を述べに行っています。

棟梁にお疲れ様ですとお茶とお菓子を運んでいます。

新しい時代を創るのは個人個人です。自分の出来ることをやっていきましょう。