世界一のうつ病大国日本。日本人を支配する病の特徴とは
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衣食住に感謝するには多大な力が要ると思います。その意味では国民の大多数はこの目隠し、無気力、不一致、怒りの悪魔に憑かれていると言えるでしょう。
全体意識が欠乏しているので誰かを助ければ自分が不利になると他人の好意を見て我慢ならず頭に血が上る国民。これが「人助けする人間が鬱陶しい」「人助けはアホのする事」なる思想の正体です。これ程狭量で心の貧相な国民が何処にいるだろうか?私は病人に対してはこの国には異常者ばかりしかいないから引け目など感じるなと言いたい。
誰かを傷付けようと思うか癒そうと思うか、他人の不幸を願うか幸福を願うか、ヒトラーを強者と思うか哀れな者と思うかこそ悪人と善人の違いです。うつ病人は他人の励ましも善意も鬱陶しく思う、相手にあらぬ敵意を感じる事がありますがまさに悪魔に心を食われる病気なのです。