食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 天国への道2

2006-05-21 08:57:39 | Weblog



聖書の神の要求する物は念仏や供え物にあらず
天に財産を積む事とある。しかし良心の麻痺した自己中心者は天に財産を積めないので飽食者や甘党が天国に入るよりはらくだが針の穴を通る方が易しいという。


あなたの信仰の過ちは死ぬまで正される事は無く、死後全ての善行悪行が裁かれるだろう。神は「人間は自分で考えよ」「人間は強く生きよ」と明らかに人間に自助努力を強いています。

人間が喜ぶからとチョコレートなどを与えれば人間は堕落してしまう。だからむしろ苦難を与え心身を強壮にしより幸福に生きられるようにする。神の愛が完全だと言うなら神は人間に試練を与える存在ではないだろうか?
神は苦言を呈する存在です。苦言から逃げる弱者の宗教はカルトに過ぎないと思うのです。


イエス・キリスト自身が「行動しない者は私を崇めても無駄だ」ということを言っています。
羊の面を被ったにせ預言者こそ現在の教会です。まだ、苦言から逃げるのですか。



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