Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

お役所仕事にも地域差

2021-06-07 06:01:24 | えとせとら

                 

昨日写真が載せられなかった、こぼれ種から咲いたインパチェンス。植え替え前の写真です。

茎も細くて今後ちゃんと育つかわかりませんが、とりあえず相方が植え替えてくれました。せっかく植え替えてくれたのだから、こちらも一応写真を載せて

おきますね。

                 

手前のがこぼれ種から出たもの、奥の鉢は仕事で余ったインパチェンス。差が歴然としていますよね。

だいたいいくら小さいとはいえ、こんなに過密状態で植えたらよりもやしになりそうだな・・・

まあこれをインパチェンスと気づけたのも、それなりの歳月、花や植物に関する仕事を多少なりともしてきたからと言えそう。

 

コロナウイルスワクチンの接種が進んではいますが、そのスピードは自治体によってかなりの差が生じているようです。

なんとなく予想はしていたのだけれど、思った以上に小さな自治体のほうが接種がスムーズに進んでいるように見受けられますが、それは住民の数が少ないから

という物理的なことだけではなくて、役場など関係者の考え方ややり方、そしてそれを決定するまでの手順が、もしかしたら政府や大都市などのそれより

シンプルで有効に作用しているから、なんじゃないかなと素人考えではありますが思っています。フレキシブルというか、考え方もやり方も柔軟というか、

地域に即しているように見えますね。

予約がなかなか取れないという問題も、最初から地域を区切って行ったらスムーズにいった、というところもありましたし、過疎地では接種会場までの「足」として

タクシーやバス会社などに要請して住民を送迎する、とか。

うちのご近所さんは役所での接種を受けるのに、1時間に1本の市バスで行くと言っていたし、別の人はタクシーを使ったようですが、どちらも予約は

お孫さんにお願いしたそうな。

愛知県でも大規模接種会場が2か所設けられていますが、最寄り駅辺りからのシャトルバスくらいは運運行してくれればいいのに・・・なんて思ったりするし、

地域を区切って接種日を指定して、都合の悪い人だけ変更するというやり方のほうが電話もつながりやすいんじゃないの?と思うのは甘いのかしらね。

いずれにしても、接種券が64歳未満の(ギリギリだけど)私たちのところへ届くのはまだまだ先のことになりそうです。