Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

後発白内障

2021-06-02 05:59:59 | 健康First

                

昨日に引き続き、家で咲いている紫陽花の写真を載せてみました。カシワバアジサイです。

鉢植えなのですぐに水が切れて、葉がしおれてしまいがち。切り花にしたいところですが、こんなふうに頭を下げてしまうので活けにくいので諦めています。

ピンク系の紫陽花もありますが、私はブルー系かこうした白いものが好み。もうしばらくすると大好きなアナベルも見頃になってくるはず。楽しみにしています。

それにしてもこのカシワバアジサイって、こうしてうつむいているとそうでもないけれど、上を向いているとまるでソフトクリームのように見えるのは私だけ?

 

昨日は息子に手伝ってもらって、明日の粗大ごみに出す箪笥を玄関の三和土のところまで相方と移動させました。長い間動かさなかったものだから、

上やら後ろやらに綿ぼこりがたっぷりと溜まっていて掃除に追われましたし、玄関へ出すのも間口の広さとの関係で一度ですんなり、とはいかず、引っ越し屋さんの

ご苦労がよくわかりましたね。

移動させた箪笥は、外の化粧板がもう部分的に剥がれかかっているものの、中の材は桐だったこともあって、想像していたよりは軽かったようです。

今後私の嫁入り道具も処分しなくてはならないのだけれど、材質からしてかなり重そうだな・・・それにゆくゆくは2階にある箪笥も処分しなければならなく

なるはず。もうその時は業者に頼むしかないかも。

と、私は考えるのですが相方はあくまで自分でやる気充分で。確かに細身ではあるものの力はありますのでね。でも腰・膝・肘・肩と痛いところだらけなのだから

無理しないほうがいいと思うんですけど。

 

その相方ですが、昨日は後発白内障のレーザー処置を受けてきました。診療明細書には「手術」とありましたね。

右目だけですが、白内障手術を受けているのが右目なのでそりゃ当然だけれど、事前の検査をしてくれた人によると、相方の見えにくくなっている部分は

目尻側で、今後前の方も見えにくくなってきたらそのときも同様の処置が行われるとのこと。

処置後ずいぶんまぶしいのと痛みもあり、今回はひとりでもなんとか大丈夫でしたが、前の方に処置を受けることになったらついていく方がよさそうですね。

それとサングラスを忘れたのは失敗だったと話していました。

 

相方が白内障手術を受けたのは確か15年ほど前。まだ40代後半だったと思います。

後発白内障なんてこれまで聞いたこともありませんでしたが、もっと年齢がいってからの手術だったら、見えにくくなる前にあの世からお呼びが来たかも

しれませんが(笑)、こうした病名があるのだからそれほど珍しくはないのかもしれません。

参考のために書いておきますが、処置のあと痛みもありますが時間の経過とともに軽減するし、検査なども含めて1時間程度で終わります。

保険適用なので、窓口での支払は5500円。目薬は相方の場合は出ませんでしたが、人によっては出されることもあるようです。

去年翼状片の手術を受けたときには、医療保険の請求に病院の証明書が必要でしたけど、今回は診療明細書のコピーでOK。取り寄せてあった請求用紙と共に

封筒に入れて今日投函予定です。

相方はこんなふうに医療保険の請求をしていますが、私はと言えば掛けているだけで給付を受けたことは一度もありません。入院だってお産のときだけ

なんだもの。

なんだか掛け金がもったいないような気もしますけど、これから病院のお世話になることが増えるお年頃でもあるし、このコロナ禍ではやめるふんぎりが

つけられないのが事実。

一時、県民共済に鞍替えしようかと資料も取り寄せたのだけれど、その後コロナウイルスが蔓延したこともあってそのままに。

保険代理店によると、自宅療養でもコロナに感染したら医療保険が出る、というような話がありました。そんなこと聞いたらなおさら鞍替え出来ませんよね。

コレステロール値が高いし、血圧も下の血圧が高くて気になっています。健康については常に気をつけていなくてはね。