芥(あくた)ブログ

日々のことやら漫画、ゲームやらについて語るブログ

スパダンキャラ語りろく

2013-08-04 13:46:06 | game
もうかなり久々ですけど、下書きに埋もれてたの見つけたので
スパダンのキャラについてだらだら語る続き。
下書き状態だったのをちょこちょこ改変してます。

ついでに3章のは>ここ


それはさておき4章だよー。
6ってさ…読みをひっくり返すとクロになるよね…?
何の意味もないです。

個人的に最高に好きなキャラ田中と、ミニ弐大ください、な頼りがいありまくり弐大のおっさん。

田中眼蛇夢
超高校級の飼育委員

身長・体重 182cm・74kg
胸囲 93cm
血液型 B型
誕生日 12月14日
好きなもの 破壊神暗黒四天王
嫌いなもの 俗世


弐大猫丸
超高校級のマネージャー

身長・体重 198cm・122kg
胸囲 122cm
血液型 A型
誕生日 2月22日
好きなもの 洗いたてのタオル
嫌いなもの なまけもの



たーなーかーーー。
田中田中田中田中田中大好きです。
ヒヨコたんと並んで、第一印象で決めてました。
破壊神暗黒四天王は絶対かわいいもふもふだと確信していた。
四天王もかわいいよ四天王。
けど、正直ハマるだろうなと予想していたけど、
ここまで入れ込むとは思ってなかったです。
恐るべし制圧せし氷の覇王。

1章の自己紹介で吹き、ソニアさんとのやりとりで和み、
2番目にこいつのパンツもらいました。
目を疑った。
その後弐大と揃って死んで泣いた。
4章終了時で「おお田中よ、死んでしまうとは情けない!」状態だったよ。
盟約交わしてたのに…。

何というか、中二病でセリフがやたら仰々しく分かりづらい、
めんどうな奴なのですが、半分くらいギャグ調だったので楽しいです。
2章裁判辺りの「ならば、あのピアノの調べが奏でる宇宙のカタストロフィー…」
「さらにスケールがでかいじゃとおおおおおお!?」
とかのやりとりがすげー好きです。
あと1章のエビルス・フォース・アイ。
あの1枚絵もめっちゃ好きです。
破壊神暗黒四天王かわいい。
個人的には和むチャンPとずっと寝てるジャンPが好きかしら。
目つきが鋭いマガGと愛らしいサンDも好きだけど!!


なんか杉田さんの声って結構特徴あるのに、それに負けてない
キャラの濃さでしたね。
濃い×濃いで濃さがマンモスアップしていってましたね。
ただ濃いだけのキャラじゃなくて、礼儀正しかったり
生き物に関する自分のスタンスを貫いたりするところに好感持ちましたね。

そういえば、杉田さんは銀魂レギュラーでガンダム乗った事無いって
聞いたことがあるような…名前…(いいのか、これで)。


たださぁー…4章はあれ、反則だろ。
みんなで死ぬか、殺すか決めなさいって
そりゃ全編通したらそんな感じだけど、ちょっと露骨すぎる。
結果的には仲の人が違ったんだけど、ここら辺つじつま合わせみたいだった。
後から、シナリオはギリギリまで変更してたらしいと知ったけども。
でもなぁ。

正直、4章でシタイ発見までに日向が言った言葉、
あれも最終的に眼蛇夢を犯行にはしらせた気がしてプレイしてて胃が痛かった。
なんかダンロン1チャプター2のちーたんの通信簿のデジャヴ。
ただハムたちを心配してとか、ハムたちが田中を心配してとか、
そんな理由で犯行に及んでなかったので、そこら辺は泣けました。
裁判中も、日向が俺達のために…!?とか言うけど、
むしろお前のせいじゃね!!?とか思ったよチクショウ。

全般通して、好きなキャラだった。
1章か2章くらいの田なんとかさんのスキルが便利ですよで
覚悟してたけど、不意打ちの4章で堪能しました。
田中眼蛇夢まじ田中眼蛇夢。
田中キングダムに栄光あれ!




弐大さああんんんんん!!(号泣)
3・4章はほんとに萌え系で好きなキャラと拠り所系で好きなキャラが
ことごとく離脱してほんときっついんですけど!!!
弐大もなぁ。
1章の下ネタでアレだけど、ほんと良い人で…泣けるんだよ。
何でああなっちゃうの(3章)。

3章でああなったせいで、4章ではほとんど覚悟してました。
けどなぁ!!(泣)
あと(確か)3章であんなことになったから、裁判では
実質2章退場のようなもんなので、とても悲しいですね。
だからの1章裁判でのはっちゃけぶりなのか?とか思ったりもする。

ただ胃腸が弱い設定の意味とか、終里ちゃんを身を呈して守ったりとか
ほんとなぁ…いろいろ知るごとにすげえなってなるキャラでした。
4章も、ああなる事に悲観するんじゃなくて、生きているだけでも
ありがたいって言いきれるのがすごい。
その気持ちの元も通信簿埋めると分かるのがつらい。
それだけに、最後の方で明かされたアレのアレに
いったい何があったんだろう…と戦慄せざるを得ないなぁ。

通信簿に関しては、あれマネジがドラッガーのほにゃららじゃね?って思って、
キャラを掘り下げる通信簿の最後の方でパロ使われるのはちょっと萎えた。
ただ命に執着することと誰かのサポートに徹するプロ意識を
それまでで感じてたので、うん、まぁ、うん。

一方で、生命の有難みを心底知ってる反面、生命さえ
あればいいっていう割りきり具合が、ああダンガンキャラだなって思った。
豹変繋がりじゃないですが、一見ふつう寄りの人に見えて、
その実どこか狂ってるというのは石丸を思い出しますね。
1と2で状況が似てるのは終盤説明という名の理由づけがなされましたが、
シリーズの続編が出たらお約束な感じになるのかな。
分からんけど。


4章は、生命に執着し弱肉強食の摂理を重んじる田中を、
生きる事とサポートする事に徹した弐大が受けたことで
いろんなものが際立ったのかなぁと思いました。

裁判は時々ひどかったな。



4章は通信簿進められるキャラが少なくて男に走ったのが
意図せず演出のようになってしまった。
そして4章の自由行動の左右田ェ。通信簿はよかったけど。

次一気に行こうかと思ったけど、やっぱ2キャラずつにしよう。