チャンポンと聞くと思い浮かべるのは
こういう物ですよね。(写真はリンガーハットさんからお借りしました)
ですが私が高校時代に食べていたチャンポンは全く別物でした。
今日のお昼、冷蔵庫を開けると焼きそばが1玉とうどんが1玉
半端に残っていました。
そうだ、チャンポンを作ろう!
姫路でチャンポンと呼んでいたものは、実はこういうのです。
焼きそばと焼きうどんを合体したチャンポン焼きです。
姫路独特の食文化のようですが
兵庫県には他にも、焼きそばとご飯を一緒に炒めた
「そばめし」というのもあります。
高校時代、姫路駅前のお好み焼き屋さんで
友達と2人でチャンポンを頼んだら
鉄板の上に、そばとうどん計4玉分のチャンポンが山のように置かれ
その量にビックリしながら、でも平気で全部食べちゃってました(笑
そういえば家で作ったことはなかったなあ。
ちょうど1玉ずつ残っているってことがあまりないですからね(^^;)
昔の事を懐かしく思い出しながらダンナさんと半分こして食べましたが
若い時はこれを一人で全部食べたんだと思うと
今更ながらその食欲にビックリです
絵手紙はガーベラ