第２０回 変身したら尻尾を切れ！

更新遅くなりまして、申し訳ありませんm(__)m

前回、ムドーを倒した一行。

ピースケがレイドックの王子であるというサプライズもさることながら、旅の目的が「本当の自分探し」という情緒あふれるものに変わったりと、内容の濃い１話でした（笑）

さて、ダーマ神殿が蘇った夢を見たという話を聞き、ダーマ神殿（上）にやって来ましたよ～☆

誰をどの職業にするか、激しく悩みましたがｗ　結局、わりと普通な割り振りになったと思います＾＾；

神の船も自由に動かせるようになり、旅の幅が広がりました♪

若干、広がりすぎな気もします＾＾；　どこに行けと？＾＾；

まずは、北の大地。

モンストルの町

ピースケ　Ｌｖ２０（盗賊・したっぱ）　ＨＰ１７１　ＭＰ４０　　攻撃力９４　守備力９６

はがねの剣、はがねの鎧、鉄の盾、てっかめん

ハッサン　Ｌｖ２１（戦士・しゅぎょうちゅう）　ＨＰ２０６　ＭＰ２５　　攻撃力１４７　守備力１１５

炎のツメ、はがねの鎧、鉄の盾、てつかぶと、おしゃれなバンダナ

ミレーユ　Ｌｖ１８（踊り子・ぜんざ）　ＨＰ８８　ＭＰ６５　　攻撃力６７　守備力７５

はじゃの剣、鉄のむねあて、おなべのフタ、うさ耳バンド、金の指輪

チャモロ　Ｌｖ１５（武闘家・まきわり）　ＨＰ１１０　ＭＰ３５　　攻撃力７１　守備力７０

モーニングスター、鉄の鎧、青銅の盾、とんがり帽子、はやてのリング

バーバラ　Ｌｖ１２（魔法使い・つかいばしり）　ＨＰ４８　ＭＰ１００　攻撃力４１　守備力４９

チェーンクロス、鉄のむねあて、銀の髪飾り

「修行中」や「下っ端」「前座」は分かるんだけど、「まきわり」とか「つかいばしり」って、その職業関係ないじゃんｗｗ

てかさー。バーバラのＨＰ、かわいそうなくらい低いよね・・。ハッサンの１/４だよ＾＾；

町の人に話を聞いて回るのですが、我々はあまり歓迎されていないようです。

神父
「旅の方。暗くなる前に、この町から立ち去るのです。
これは天の声…。神の御心に従うがよいでしょう。」

天の声だなんて、うそのくせにー。職権悪用すんなよー。

この町に以前、魔物が襲ってきたことがあったのですが、アモスという男が救ってくれたそうです。

それ以来、アモスは「この町の英雄」と言われ、みんなに慕われているのだとか。

「アモスさんはご病気でね。いつも寝てばかり……。　あの日以来、ずっとさ。かわいそうにねぇ…。」

ハッサン
「あの日・・・？何か悪いものでも食べたのか？」

ずいぶんと長続きする食あたりですなｗｗｗｗ

アモス
「えっ！？私が英雄ですって？　いやーっ、お恥ずかしい。
魔物は何とか退治できましたが、これ、この通り。」

町の英雄は、寝たきりでした。

「今日は、この町で宿をとっていかれるとよいでしょう。」

町のみなさんには歓迎されてない一行ですが、アモスさんは歓迎してくれてるようです。

こうゆうこと言われたら、泊まらんわけにいかないので、一泊☆

夜、地震のような揺れで、目を覚ましました。

何と！魔物が町中で暴れてるじゃございませんか！！

戦闘突入しますが、何とか倒せます。

さあ、とどめを刺してやるＺＥ☆と、ピースケが舌舐めずりしたその時・・・。

なぜか、町の人がかばいます。

そうこうしてるうちに、魔物の姿が、アモスさんに！！

「とうとう見てしまいましたね。そうです、あの怪物はアモス様。
夜になると、あのような姿になってしまうのです。」

魔物にお尻を噛まれた後遺症で、毎晩怪物に変身してしまうそうなのです。人に危害を加えたりはしないようなのですが・・・。

んで、北の山にある理性の種を飲ませれば、治ると思うけど、魔物が強いし困ったなー。って言われたので、仕方なく我々が取りに行ってあげることに。

山の頂上に生えている「かしこそうな草」を抜こうとすると、しゃべります（笑）世の中、不思議がいっぱいね♪

アモっさんに、採れたてホヤホヤの理性の種を飲ませると、なんと！

魔物に変身してしまいましたー！！

と、１回フェイントかけてビビらせてくれましたが、すぐに人間に戻りました。

アモス
「しかし今、分かりましたが、私が怪物に変身していたのは幻覚では無かったようですね。とすれば、これまで私は、町のみなさんにどれほどの迷惑をかけていたことでしょう・・・。」

ぼんやりと、怪物時の記憶はあるのかな？

「しかし、さっきの薬のおかげで、たとえ怪物に変身してもちゃんと理性を保っていられる。
そればかりか、自分の意志で自由に怪物に変身できるようになったみたいですよ！」

そいつはすげえ。

「そうだ！このチカラは、きっとみなさんのお役に立つはず！！
私も、この町でいつまでも世話になっているわけにはいかないし、ご一緒させていただけませんか？」

→　いいえ。

怪物に変身☆

断られて怒ったのかと思いきや・・・

「ほら、こんなこともできるんですよ。役に立つと思いませんか？」

無限ループ突入（笑）

あんたがいなくなって、誰がこの町を守るんだ？と若干思いつつも、アモっさんが仲間になりました～♪

おばあさん
「くれぐれも気をつけて行くんじゃぞ。達者でな。」

ハッサン
「オレはいつだって　達者だぜ！」

何か、言葉の使い方違うｗｗ

アモスの職業、迷ったけど、魔法戦士を目指すことに。なので、まずは戦士に。

次回。ドランゴ引換券登場。　→　第２１回

第１９回 自分探しの旅

前回、真ムドーに惜敗を記した一行。

教会でピースケが目覚めると、自分の後ろには棺桶が３つ並んでおりました。。。

ここで裏技！（？）困った時のゲントの長老様☆

長老様に話しかけると、死んでいる仲間を一気に生き返らせてくれるのです！もちろん無料♪

あっという間にやられてしまったので、ここはやはりレベル稼ぎをするしかありませんな＾＾；

ゲント族の村周辺をブラブラ・・・。

チャモロがザオラルを覚えたところで、リベンジに向かいます！！

ムドーの城（２回目）

ピースケ　Ｌｖ１９　　ＨＰ１８１　ＭＰ６３　　攻撃力９７　守備力１０６

はがねの剣、はがねの鎧、鉄の盾、てっかめん

ハッサン　Ｌｖ１９　　ＨＰ１７０　ＭＰ５３　　攻撃力１１２　守備力１１１

はがねの剣、はがねの鎧、鉄の盾、てつかぶと、おしゃれなバンダナ

ミレーユ　Ｌｖ１７　　ＨＰ１１５　ＭＰ７７　　攻撃力７７　　守備力９１　

はじゃの剣、鉄のむねあて、おなべのフタ、うさ耳バンド、金のゆびわ

チャモロ　Ｌｖ１３　　ＨＰ９７　ＭＰ６５　　攻撃力６７　守備力７４

モーニングスター、鉄のよろい、青銅の盾、とんがり帽子、はやてのリング

ムドー
「わっはっはっはっ！　ラーの鏡を持っていたとはな！　しかしそれがどうなる。お前たちのような虫ケラが何度来ようとも、この私を倒すことなどできぬ！」

ちょっと、セリフ変わりましたね☆

第一形態（？）は、難なく倒し・・・。さあ、問題の２回戦です！

ピースケは炎のツメを使ってメラミ攻撃、ハッサンはせいけんづき。

後ろの二人は基本回復。間に合わなければピースケもホイミで回復。（早くべホイミ覚えてよ～って思って、調べてみたら、覚えないんですね＾＾；）もっと間に合わない時は、ハッサンにもアモールの水で回復してもらいます。

余裕があればミレーユはスカラ。

ハッサンが１回死にましたが、ザオラルで生き返らせ・・・そして！

勝ちました～～～＼(^o^)／

どこからともなく、不思議な声が聞こえる。

「頑張りましたね、ピースケ。あなたたちのおかげで、ムドーは滅び去りました。　さあ行きなさい。皆があなた達の帰りを待っていることでしょう。」

いきなり、レイドック城にワープさせられました。

城下町ではもう、ムドーが滅びた話で持ち切りでした。情報早いな～＾＾；

レイドック王
「まさか、あのムドーを本当に倒して来るとは・・・・・・。」

信じてくれてなかったのかよ・・・。

「このたびの、そなたたちの働き、まことに見事であったぞ！
これで、この世界にも平和が訪れるであろう。全てはそなたらのおかげじゃ。」

偉そうだよね・・・。夢の世界ではムドーだったくせに（笑）。

「そしてこれは、わしからの心ばかりの贈り物じゃ。受け取ってくれるな？」

→　いいえ。

「まあ、そう遠慮せずともよいぞ。さあ、受け取れい。」

はいはい。

いかずちの杖をいただきました♪

シェーラが、ピースケと二人きりで話がしたいということで、他のメンバーは退席。

「ボクも、みんなと一緒に行く～。」と、ピースケも出て行こうとしたら、止められました。（そりゃそうだｗ）

シェーラ
「もっとよく顔を見せて・・・。やはり、ピースケ王子ですね。ずいぶんとたくましくなって・・・。

こんなこと言っても、今のあなたには何のことだか分からないかもしれません。　しかし、あなたはきっと、私たちの息子。
いえ、正しくは、私たちの息子が見ている夢なのでしょう。」

ややこしい。

「そしてもし、それが本当なら、この世界のどこかに、あなたの本物の身体があるはずです。そう、あの、ハッサンという者がそうであったように・・・。」

そんなところまで、王妃たちに報告したんだね。

「どうかピースケ、世界のどこかにある、あなた自身を見つけて下さい。」

旅の目的が変わりました（笑）。

こんなわけ分からない旅に、付いて来てくれるチャモロはいいヤツだ。（他の３人はともかく、彼は完全に無関係なのにね＾＾；）

学者
「おかしな夢を見ました・・・。魔王ムドーが倒されたおかげで、伝説のダーマ神殿が復活したという夢なのです。
しかし、調べさせたところ、神殿は滅びたまま。あの夢は一体・・・・・・。」

いやいやいやいやいや・・・（笑）

だって、夢なんでしょ？ｗ　夢なんて、実現しない方が多いんだから、不思議なことはないでしょうが＾＾；

まあ、このセリフがヒントになってるわけですけど。

てわけで、次回は転職～～♪　　→　第２０回

アメトークで・・・

こんにちは、鮎華です☆

先日（２９日）放送のアメトークで、ドラクエの話出てきましたよねー♪

見た後すぐに、「あ！ブログでネタにしよう！」って思ったのに、今の今まで忘れておりました＾＾；

芸人さん達が、お酒を飲みながらドラクエをよくするらしいのですが。

酔っぱらってプレイするので、次に電源を入れた時にその時やっていたことを覚えておらず・・・。

全然知らない場所でセーブしていて「ここはどこだー！？」状態になったり、知らない敵をいつの間にか倒していたりするそうです（笑）

鮎華の場合はですねー。酔っぱらってすることは無いんですけど、半分寝た状態でプレイしてることがあるので、いつの間にか全滅してたり、イベントが進んでたりってのはありますね（笑）

子供のころは、そんなことなかったのに・・・。

コントローラーをしっかり握りしめて、画面をガン見してプレイしてたのにね・・・。

今や・・・。ＤＳをしながら仰向けのまま意識を失い、鼻の上にＤＳが落ちてくる事態ですよ。（痛いので、みなさまはお気をつけを＾＾；）　　鮎華、腰痛持ちなので、うつ伏せ状態であんまりプレイできないのよねー＞＜

くだらんことをズラズラ語りましたがｗ

大好きなドラクエの話を、テレビでされると嬉しいですよね♪

第１８回 歴史は繰り返す

前回、ムドーの島まで強制連行された一行。

何だか前に、夢に出てきたような焚火のそばで一休み。その後、ムドーの城へ侵入なのです！

進んで行く途中で、ハッサンそっくりの石像発見☆

ハッサンが触れると、ピカーンと光って、なんと！ハッサンと一つになりました！！（すいません・・・表現が難しい＾＾；）

ハッサン
「思い出したぞ！今、全てを思い出したぜ！　俺は確かに、サンマリーノの大工の息子ハッサンだ！
けど、それが嫌で家を飛び出して、ピースケ達を知りあったんだよな！」

その言い方だと、「サンマリーノ」が嫌なのか「大工の息子」が嫌なのか分かんないけど＾＾；　まあ普通に考えて後者でしょうけど。

つまり簡単に言うと、稼業を継ぐのが嫌で、家出したってことですね？（笑）

「それで、ムドーに戦いを挑んで、ヤツの術にかかって、オレは心だけが夢の世界に飛ばされちまったんだ。」

そうです。ピースケも同様。なので、上の世界では姿が見えなかったんですね。

「そこでは俺は、旅の武闘家で・・・ええい！いちいちめんどくさいぜっ！」

えええええ・・・・・・。聞いてないのに、一人で喋り始めたくせに＾＾；

「とにかく、本物の身体に戻ったら、めきめき力が沸いてくる感じだぜ！」

ハッサンはせいけんづきを　思い出した！

この話の流れだと、大工の技術の方を思い出すと思うんだけどｗ

宝箱に入ったほのおのツメも、バッチリゲットし、一旦回復＆セーブに戻ろうとしたところ・・・

トビラはかたく閉ざされている

ガビーーーン！！Σ(￣□￣lll)

これは、ムドーに勝つか、全滅するかしないと戻れないパターンですかぁ(>_<)

ええい！こうなったら仕方あるまい！ムドーに挑もうじゃないですか！！

と、意気込んだものの、部屋に入ったとたん、術にかかります。

ムドー
「お前たちのような虫ケラが何度来ようとも、この私を倒すことはできぬ！再び石となり、永遠の時を悔やむがよい！」

そして・・・。

どてっ☆　(((((((((((o_ _)o

ターニア
「おっ　お兄ちゃん！大丈夫！？

もう　ビックリさせないでよ。　突然、ベッドから落ちるんだもん。」

そう。これは、物語冒頭で見た展開。

歴史は繰り返すのであります。

―　完　―

・・・んなわけなくｗ

家の中に、ラーの鏡がありました。

ターニア
「キレイな鏡よね。これ、お兄ちゃんが持っていたのよ。
ほら、私がうつってるわ。でも、どうしてかしら？　鏡の中の私、元気なさそう・・・。

お兄ちゃんも見てみる？」

その質問、おかしいでしょ？＾＾；

→　いいえ。

「そんなこと言わないで、お兄ちゃんも見てみて。」

強制的に鏡をのぞきこまされ、ラーの鏡から光があふれだします。

ムドー
「わっはっはっ！ラーの鏡を持っていたとはな！同じ手は効かぬか、よろしい。　それほどまでに、この私を倒したいと言うなら、夢よりもはるかにおそろしい現実というものを見せてやろう。」

ムドーが現れた！

主人公はブーメランで攻撃。ハッサンはムドーにせいけんづき。ミレーユはスカラ、チャモロはゲントの杖で回復。で、楽に勝利～♪

ムドー
「なぜだ・・・！？　こんな虫ケラどもに、この私がやられてしまうとは・・・・・・。
我が名はムドー。世界をわれら魔族のものにするまで、まだ滅びるわけにはゆかぬ！
さあ来るがよい私の本当のおそろしさを見せてやろう。」

今、やられたくせに～～。

ムドーが現れた！　（パート２）

・・・（´・ω・｀）

いなずまと、こおりつく息を続けざまに喰らい、後ろ二人が死んでから、前二人もご臨終となるまで、そう時間はかかりませんでした。

つづく☆ 　→　第１９回