前回、カジノにいりびたってるマーニャのおかげで、モンバーバラの姉妹と出会えた勇者ユーリル君。
3人というにぎやかパーティーになり、城内を散策。
ミネア
「あっ またいやな思い出が。いえ別にそれほどたいした事ではないのですが……。
姉さんと一緒に、夜中に城に忍び込んで、物取りと間違えられたことがあるんです。」
たいした事あるよww
まあ、間違っちゃいないよね。タンスとかツボの中の盗んでるんだから。
「あ~あ、わたしも結婚したくなっちゃった。」
マーニャ
「あたしも結婚したいわ。大金持ちで、一日中カジノで遊んでても文句ひとつ言わない人と。」
それってトルネコ……。。あ、だめだ、重婚になっちゃうw
「古い書物によると、地獄の帝王とは究極の進化をとげた生物らしい。その能力のあまりのすごさに、この世に存在してはならぬものと神が封じ込めた……とある。
いわば進化論から外れた生物だったというわけだな。」
マーニャ
「究極の進化をとげたんだから、究極に身体が大きくて究極に体重が重いってことよね、うーん。」
ミネア
「いけないわ姉さん!姉さんの頭で難しいことを考えると熱が出て倒れるわよ。」
バカにしすぎな件ww
マーニャのバカキャラみたいなのって、4コマの影響だよねー^^;
「大丈夫。まだ酔っちゃいねえよ。うい~。」
マーニャ
「よし相手は酔ってる。財布を盗むなら今よ!
イヤだなあ冗談だってば。そんな目で見つめないでよ。」
ユーリルがどんな目してるのか気になるww
ミネア
「いつ吐き出すか分かりませんから、酔っぱらいには近づかない方がいいですよ。」
意外にも、マーニャを怒らない。「姉さんったら何言ってるの!」とか言いそうなもんなのにw
兵士
「むにゃむにゃ……。異常なーし……むにゃ。」
マーニャ
「ようし、眠っているすきに財布をいただいちゃいましょう!
って冗談よ冗談。ちょっと言ってみただけよ。」
さっきも聞いたよその冗談!www
こんだけ頻繁に言ってりゃ、ミネアも慣れるはずだよww
次回、さくっと進めます!w
ほんとこの姉妹は、陰と陽だなあと、改めて思います。
ユーリル君ももはや、冷たい視線でマーニャを見つけるくらいまで成長してますからねw
ユーリル君もたぶんアネイルくらいまでにはマーニャの冗談にすっかり慣れてることでしょうね。w