コロー展
2008-07-22 | 絵
上野の国立西洋美術館で行われている「コロー展」を観にいってきました。
今まであまりコローという人に興味を持つことは無かったのですが、新日曜美術館で紹介されて、観てみたいと思いました。
こういうタイプの絵は、久しぶりです。やはり前評判が高かったのか、人も多かったですね。コローに影響を受けた画家（ピカソやモネ・・）の絵も所々にあり、なかなか見ごたえのある企画展でした。最近好きなマチスとはだいぶ印象が違いますが、さすがの存在感・重厚感ではありました。
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今まであまりコローという人に興味を持つことは無かったのですが、新日曜美術館で紹介されて、観てみたいと思いました。
こういうタイプの絵は、久しぶりです。やはり前評判が高かったのか、人も多かったですね。コローに影響を受けた画家（ピカソやモネ・・）の絵も所々にあり、なかなか見ごたえのある企画展でした。最近好きなマチスとはだいぶ印象が違いますが、さすがの存在感・重厚感ではありました。
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私も行ってみようかなあ。
テレビで紹介されていたなら、
休日は混んでいるでしょうね。
コローという画家、初めて知りました！
絵を観まわっていると、必ず「ウンチクおやじ」が居るもので、今回も居ました。たいてい女性と二人連れが多いです。そのウンチクを聞きながら回るっていうのも一興ではありますよ。
休日が日曜なので、東京の美術展に行くといつも入場まで２時間近く待たされます。
それでついつい足が遠のいてしまうけど、私はこういう正統派の絵画が大好きなので、ほんと羨ましいです。
最近美術館行ってない・・・（涙）
あ、でも、藤城清二さんの影絵は見にいきました。前から好きなんですが、とっても幻想的で素敵なんです☆☆
私も東京近郊に住んでいるうちがチャンスなので、せいぜいあちこち回りたいと思っているんです。
「真珠の女」と「青い服の婦人」の前は、特にすごい人だかりで、とてもゆっくりは観られませんでしたが、やっぱりすごい絵です。