毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

夕食のお手伝い。

2019-04-08 22:13:00 | 息子5歳の生活
今日は急な残業で延長保育をお願いし、
19時半ギリギリのお迎えとなってしまった。

当然ながら、息子が最後のひとり。
年長さん初日から、申し訳ないことしてしまった…。

おうちに帰り、さて、夕食の仕度。
ご飯炊いて、お味噌汁作って、魚焼いて、作りおきの肉じゃがチンして。

これをこの時間からはじめるのはしんどいなぁ、と思っていたら、
息子が、「ご飯お手伝いするから何でも言って!」といきなりお手伝い宣言。

あまりに予想外過ぎて、びっくり。

手伝ってくれるのなら、ということで、
ご飯はチンにして、お味噌汁はお味噌汁のもとにお湯入れて、肉じゃがもチンして。
(魚は今日はやめました。)
全部息子にやってもらいました。

わたしが大変そうに見てたのか、きっかけは何だったのか分からないけれど、
非常に嬉しく、改めて息子の成長を実感できた出来事でした。

5歳の見る夢。

2019-02-15 08:39:50 | 息子5歳の生活
「新幹線を見に別のホームに行ってたら、乗るはずだった新幹線に間に合わなくて、
ひとり置いてきぼりになった。」

「そしたら線路の先が海になって、ピアニカの管を落としちゃって、海の中に探しに行った。」

とある日、そんな夢を見て、朝から悲しい気分になってしまった息子。

断片的ではあるけれど、悲しい気分になってしまうことは共感できる内容。

小さな子どもでも悲しい記憶は、数日経ってもしっかり覚えているようで、
今朝も同じ夢の内容を説明してくれた。

夢に登場してる、新幹線・ピアニカ・海の中に入る(というよりはプール)は
全部息子の好きなこと。

日頃、頭で考えたり思ってることが、
夢の中で映像化されるって本当なんだなぁ、としみじみ思った出来事でした。

白玉粉でチョコ餅。

2019-02-12 21:16:35 | 息子5歳の生活
三連休の最終日の昨日は、朝から雪。
そして、とっても寒い…。

外に出掛けに行く元気がなかったので、
久しぶりに家の中で過ごしました。

せっかくなので、おやつでも作ろうと考え、
ストック棚に収納されてる粉たちをチェック。

小麦粉、片栗粉、白玉粉、お団子用の粉、ホットケーキミックスなど。

特に理由はないけれど、中から選んだのは白玉粉。

そして、たくさんありすぎるチョコを使って、白玉のチョコ餅にしてみました。

白玉粉と牛乳と砂糖を混ぜて、電子レンジとかき混ぜを繰返し、
出来た生地を伸ばして、ひとつサイズにカットして、
中に湯煎で溶かしたチョコを入れて、包めば完成。

息子も一緒に作れるくらい簡単で、すぐにできるので
手づくりおやつのレパートリーにちょうどいいかも。

体操教室に親子で参加。

2019-02-06 08:51:00 | 息子5歳の生活
年中さんになってから、こども園の体操教室に通ってる息子。

週に1回、これまで、鉄棒・マット・ボール・縄飛び・とび箱など、
得意苦手が入り交じってたみたいだけど、
1度も欠席することなく楽しんで参加してるようです。

各学期に1回ずつ、親子で参加する回が開催されるのですが、
先週の土曜日が3学期の回。

毎回、親も本気で取り組む内容になっていて、
今回はドッジボール。

親子混じって対戦、親だけで対戦、子どもたちだけで対戦と30分でいろいろ。
親だけで対戦したときは、本気になりすぎる方々もいて、なかなか面白かった。

そんなわたしも、久しぶりに本気のドッジボールに参加して、翌日は肩から腕が筋肉痛…。

週明けの仕事では、キーボード打ったり、マウスクリックするのが、
ちょっと辛かったです(笑)

2019年の節分。※久しぶりの投稿です。

2019-02-05 16:25:57 | 息子5歳の生活
節分は毎年、恵方巻を買って食べていたけれど、
今年は息子(年中さん)から、「自分で巻いてみたい!」とリクエストがあったので
お手製恵方巻で節分を迎えました。

スーパーでよく見る恵方巻セットに加え、
海苔、でんぶ、ホッキ貝サラダ、アボカド、きゅうり、薄焼き卵を用意。

好きなものを好きな分だけ並べて、巻いてみた完成品の一部がこちら。


思ったより上手に巻けたかな?

息子本人も満足できたし、
何より完成品よりも安くあがるから、来年も自作の恵方巻にしよう!

恵方巻のあとは、近くの児童館。
節分イベントをやっていまして、ちょうど豆まき(お菓子まき)がはじまる時間。

ホールの舞台から豆とお菓子をまくと説明があったのだけど、それと合わせて、
「お客さんの中で年男・年女の方はいますか?」
との声かけに会場内はシーン…。

わたし、見事に年女でしたので、手をあげて舞台に上がらせていただきました。

赤い羽織を着て、子どもたちのたくさんの手招きに向かって、
豆とお菓子を投げ続けました。

息子は母が舞台に上がって、豆とお菓子をまいてるのを見て、何を感じたのかなぁ。

わたし本人はというと、みんなの前に出る恥ずかしさと、
年齢の話をしたことがなかったママ友たちに年齢がばれたのと、
でも、貴重な経験ができたのでよかったかな。
(次やろうと思っても12年後だしなぁー。)