リオンの徒然日記

娘2人と息子が1人のほのぼの育児ブログです

しゃしぃしゅしぇしょ

2013年06月30日 16時55分47秒 | Weblog



たどたどしかった奏多朗のおしゃべりも最近すっかり上達してきました



上2人のおかげで語彙も豊富、話すことも年齢に合わない生意気口調 



それでも憎めないのは、時々出る『しゃしぃしゅしぇしょ』。



「おしゃんぽ(お散歩)行こう」→行きたくないけど連れて行きたくなる。

「そう君もおしょと(お外)で遊ぶ」→いまは無理だけどかわいそうになる。

「あっ、ありしゃん(アリさん)いた」→可愛すぎる

「あいしゅ(アイス)食べたい」→さっき食べたのにあげたくなっちゃう。

 などなど…



彼はここぞという時に計算づくで『しゃしぃしゅしぇしょ』を使っているのだろうか

だって、いつもはぜんぜん普通に話しているから







ちなみに『ちゃちぃちゅちぇちょ』もあります




「うちゃぎ(うさぎ)かわいいねぇ  うちゃぎ



お隣で飼っている人気者のうさぎでした














がんばれ、なでしこ

2013年06月29日 15時04分00秒 | Weblog

入学して間もない時からやりたかったのが『野球』



なぜ、野球なのか…



今までのように気まぐれで適当な気持ちではじめてもいけない、
やるなら一生懸命楽しくやってほしい。。。

様子を見るつもりで、運動会が終わったらねと約束していました。
どうせその頃には忘れてるだろう

なのにしっかり覚えていた!!! これは本気かな?って。

だがしかし、いつまでたってもわからないのが、なぜ、野球…
本人に聞いても曖昧な答え



話し合いの結果、『サッカー』にしました
サッカーでもいいよって…なんか怪しいなぁ…

まぁ、考え過ぎてもしょうがない、やらせてみよう




学校を通しての「お気軽にどうぞ」 の入団お誘いのチラシだったのでお気軽に申し込みました。
ところが入団後に、かなり色々と揃えるものがあって
(お気軽じゃないんじゃない???)







頑張って続けて欲しいと切に願うのでした
(道具も揃えたし






女の子は1人もいないね、寂しくない? 全然大丈夫と言っていたリオン。
新しいシューズにソックス、すね当て、ボールでの3回目の練習へ、なんか様子がおかしい。。

目にはうっすら涙。。。えーっ!
心を鬼にしておいてきました



それでもお迎えに行くと、まぁまぁ元気な姿




でも安心はできない。。
あんなにやる気満々だったのに、涙のわけは。。


カウンセラーの如くじっくりじっくり話を聞いてみると、
送ってもらったあと自分ひとり取り残されるのが淋しくて、私に練習を見ていて欲しかったって。
全く初めての経験の慣れない基礎練習も怖い?らしい。


スポーツとはそういうもの、年齢・性別は関係ない厳しい世界かもしれない、
でも、それなりに上手な男の子達の中にひとり置かれたリオンの気持ちを考えてみるとねぇ



そしてこの日、3年生の蹴ったボールがリオンの顔面に直撃したそう
やってみないと分からないお気軽ではないことだらけ



それでもなんとか楽しくやってほしいと、ただいま説得中。
ただ、全くスポーツとは無縁の私にそんな力があるのか???




そうだ、その昔サッカーをしていたお父さんに楽しさ教えてもらうのがいいのかも













今年も開店

2013年06月19日 04時22分22秒 | Weblog


今年も『かき氷はじめました』の季節がきました








お友達にも大人気の行列のできる店になってます









子供たちの病気もすっかり良くなりました。
つい数日までの苦しむ姿がまったく想像できないくらいの元気さ







いつもながら、この回復の速さには感心するわ
だって、こっちは未だに本来の身体に戻れずにムチ打って(笑)やっているのにね

でも、そんな元気な姿や笑い声が私の薬にもなるんだけど







近頃、マオンが以前に比べてとっても活発になってきました







それが年齢的なものなのか、幼稚園という環境が変わったせなのかは分からないけれど、
やっぱり子供は元気に走り回っているほうがウレシイな





言わずもがな、根っからの元気印のリオンは益々元気すぎです

家にいるより外にいるほうが多いせいか、
全身が小麦色というよりは、焼きすぎたパンのように焦げ茶色に輝いている



遊ぶ相手がいなくてもたった独りでもぶらりと自転車で町内パトロールへ…そして、鉄砲玉のように戻ってこない
お友達は男の子が多く、ドロドロになって帰ってくる


うーん、この活発さはいったい誰に似たのだろう



私がよく言うのが、リオンは本当はお母さんのお腹の中にオ○ン○ンを忘れた男の子なんだよ

はじめは腹を立てていたのに、
最近では、じゃあ、奏多朗にそのオ○ン○ンがついちゃったんだね、と切り返してくる。

成長したね






昨日、事件が起きました。


外でマオンと自転車の練習をして帰宅を待っていると、遠くに見えたリオンが何か叫んでいる。
「お母さ~ん、ごめんなさ~い」 (今度は何だ???)

見れば靴片方しか履いていないように見える。(当然、片方は靴下です)


「川に靴1個落ちちゃった。。。」 (はぁ???)
明日天気になーれをしたら飛んでいってそうです

あのぉ、一緒に帰ってくるナナちゃんは絶対そんなことしませんよ




入学早々買った靴は破れてしまい、その次に新調して間もない靴だった
どうしても笑って済ませることが出来ずに叱ってしまいました


そのことをお父さんに話したら、俺なら色々とごまかすなぁって。


ついつい叱ってしまって反省していた矢先、さらに反省…
リオンは本当にズルさがなくてバカ正直なのがいいところだったんだよね…


わざとじゃないし、直ぐに謝ったじゃない。
それでも、注意はしなくちゃいけないのが母親。。。
こんなのいつものことだけど、やっぱ辛いなぁ。。。





当分靴は買わないから、敗れた靴履いてなさいなんて言っちゃったけど、
明日また買ってこよう



























気合いの運動会

2013年06月18日 03時40分03秒 | Weblog
マオンの幼稚園の運動会がなんとか無事におわりました



じつは、なんとか無事というのは…
当日の真夜中、私と奏多朗が突然の下痢と嘔吐に襲われてしまい、参加が危ぶまれたのでした



死ぬ思いをしました。。
思い出すのが、リオンがお腹にいた時にかかったノロウイルス
まさにあれに匹敵する苦しみ



それでも、マオンの初めての運動会、私も初めての係、這ってでも行かなくちゃって。
気合です


でも、奏多朗は気合で連れて行くわけには…悩みに悩む…
幸い、症状はわりと軽かった?のでとりあえず連れて行くことに(苦渋の決断












園児係のおかげかな?元気をもらい、最後まで任務遂行
途中、死にそうな私を気遣ってくれた先生もじつは胃腸をやられていたそうで
みんな頑張っているんだ、と気合を入れ直して乗り越えました

ただし、その後は死亡したけど。。 



ほんとうに頑張っていた子供たちを目の前にして・お世話して、
その時はウソのように何とか乗り越えられたことに後になって自分でもびっくり



子供達とたくさん話しました
性格もそれぞれでぇ、ほんとうに可愛い
幸せなひとときだった






マオンは走るのがちょっと苦手かな?と思っていたけど、がんばっていました。



かけっこ1等賞と障害物競争2等賞と大健闘!!




アンパンマンのお遊戯





リオンも小学生の部で参加



障害物競走で引いたカード、
これはなかなか難しいのを選択しちゃった





ちなみに、私も親子ダンスで参加しましたが…ほとんど記憶にないくらい意識朦朧としてました




競技には参加していないお父さんも大健闘でした。
やっぱり調子の悪くなった奏多朗を必死で介抱してくれました





そんな大変な思いで終えた運動会も、過ぎてしまえば全て良い思い出となるのでしょうね

でもほんと今だから言える、無理して行ったけど何事もなくてよかった





















初めての係

2013年06月12日 01時20分55秒 | Weblog

お久しぶりの更新です



リオンの運動会も無事に終わり、チビっ子たちの風邪もようやく治まってきました。
と同時に、気が抜けて無気力に襲われる…ようやく気力が蘇ってきたところ







個人的結果は、ご想像にお任せします








そして日曜日は、マオンの運動会
今までは保育園生活で『係』というものは無縁だった。


幼稚園でも働いているお母さんもいるけど、とりあえず、全員が何らかの係りに。
なんだか嬉しくて
じつは『係』やりたかったから




私は運動会係に。そして担当は、園児のお世話係
これまでちょいちょいアピールしていた子供大好きなのが、かわれたのかな






今日は総練習で、係も参加。
たぶん当日は、じっくり見られないだろうから今日がチャンス


全競技ではなかったけど、ほんと、本番さながらの盛り上がりで、なかなか疲れました
というのも、お世話係が想像以上に大変で

それが、仕事量ではなく、子供相手だったからなのかな。。


先生が笑いながら言っていた、私は君たちの召使か と。
そんな話を私も笑って聞いていたけれど、今日その現場を目の当たりにし、笑えないかも…と

家の中で自分の子があんなんだったら完全にブチ切れてる(笑)
でも楽しかったぁ (いやいや、本番はこれからだから)





はやいもので、幼稚園生活も2ヶ月半が過ぎました。
そこでどうしても、事あるごとに感じる保育園との違い(良い悪いじゃなくてね)


そんな中でホンの少しさみしいのが、
マオンが毎日ともに過ごしているお友達のことがほとんどわからない事。

マオンから名前を聞いても、どんな子なんだろう…
まだ言葉たらずの話を聞いて想像する…



今日のお世話係りで、その想像から実際に子供達と接することができて、何だか安心

ただ、名前と顔がなかなか一致しない
そこは保育園と一緒で、たぶん、2・3年かかるかも


そして、お母さんどうしの付き合いがまだない私にとって、ほんの少しお話ができたのも良かった







そうして色々と気持ちが満たされて終わった運動会、ではなく総練習だった







奏多朗、すっかり溶け込んでる




本番も今日のようにがんばってね お母さんもがんばるよ