リオンの徒然日記

娘2人と息子が1人のほのぼの育児ブログです

再びやって来ました

2008年09月24日 23時16分57秒 | Weblog
日曜日八雲のパノラマパークへ行ってきました
前回の一瞬飛び乗っただけの竹馬が心残りで…それは冗談ですが





眺めただけのたくさんの遊具



ランチでお腹いっぱいで食べられなかったソフトクリーム…

絶対また来ようねと言っていました





でも先週の今週です…こんなに早く来るとは
もしかしたら、例の思い出しただけでも泣けてくるあの事件が
旦那さまの優しさなのでしょうか






確認に確認を重ねたので、お弁当はバッチリ
ちょっと肌寒い感じでしたが、お天気も次第に良くなってきました



お弁当を食べ終え、遊具で遊ぼうと飛び出したのですが、
対象年齢がちょっと高かったみたいで


リオンには遊ぶよりも沢山のお友達がいるという空気が楽しかたみたいで、
それはそれで良かったかぁ 少し残念な気持ちは消えちゃいました




この夏はたくさん公園へ行きました
得意の石拾いのほかに楽しめるのが、抱っこしてもらって一緒の滑り台

回数を重ねるうちに、私までおかしな拘りが出てきちゃいまして
角度はもちろん、材質やカーブの微妙な具合をチェック








これ最高でした
リオンはそれほどでも?


いえいえ、




ちゃんと楽しそうでしょ



そんな感じでリオンは滑り台を数回滑り、後は歩く事に疲れたみたいです

我が家の抱っこの時のテーマソング…♪エンダーーーーー (ホイットニーヒューストンの)
二人でが抱き合う時に私が歌っていたら、言うようになっちゃいました




丘の上までの蛇行した軽い傾斜道をベビーカーでテクテクと
到着した頃には、腿にちょっとした軽い張りが…心地よかったわ
                             (負け惜しみか?完全に運動不足です…)



でもそのあとのソフトクリームがまた格別でした


私はアイスクリームにしたのですが、
12種類ほどのうち残りは3種類…人気の程が窺がえます





最近よく新聞で、ここハーベスター八雲の話題を目にします
おいしいお食事処があるのも人気の秘密なのでしょうね






今度また来る時は、お弁当なしにしようかな






ぷちぷち♪癒し旅 (その2)

2008年09月20日 00時03分25秒 | Weblog
宿には思ったより車がたくさんあったのですが、
ここは日帰りもやっていて、そちらの方が人気があるようです

予約の際、気になっていた二つしかない家族風呂、運よく空いていました
木作りで外の景色も雰囲気があって、
お互いゆっくりお風呂を楽しめて、大正解でした




ご飯もおいしかったです


こういう場所では、リオンはハイテンションで落ち着きがない


細心の注意の隙を突かれ…天つゆかけられられちゃいました
実は私、替えの服持ってくるの忘れちゃって



ついには、障子も破っちゃいました
もう、居たたまれなくて…食堂の方に話すと、優しい一言が

「これも旅のいい思い出になりますよ。内緒にしておきましょう。」

なかなか言えませんよねぇとっても感動してしましました






さて、お腹も一杯になり、おネムになってきているリオン
寝た後にゆっくりお風呂を楽しもうと目論んでいましたが…


部屋に戻ったとたん、パワーアップ
旦那さまは見切りを付けてお先に大浴場に行きました



二人とも来る前から最低2回は絶対入ろうが目標でした
ずーっと来たかった念願の温泉だもの、沢山入らなきゃ

リオンが寝るのを待っていたらこちらが寝てしまいそう
交替で私もこっそり抜け出し、いざ出陣




宿泊客も少なく遅い時間だったのもあって、完全貸切


宿自慢の珍しいラオス式サウナがとっても気に入りました
ラオスの僧侶が健康と美容の為に入るそうです
僧侶という崇高な響きがまた、効果有りそうな気になります


薬草を独自の方法で蒸気にし、皮膚からしみ込ませるそうです
みるみるうちに、いまだかつて無い程の汗が噴き出してくる(~止まらない♪)
香りが良くて、中温だからいつまででも入っていられて、全く初めての感覚


自家製の薬草露天風呂と交互で何度も何度も入りました


外では、椅子に横になり真上に広がる星を眺め
虫の声に秋を感じ
しばしの至福の時間





戻ってもまさかのギンギンなリオン

その後何とか




早起きリオンのお陰で朝風呂へ
まさか3度も入れるとは思っていなくって得した気分 


家では出来ない充実した朝ご飯
地卵が珍しくって、20年振りくらいに卵かけご飯を食べました(おいしかったぁ)


昨夜、必死で手洗いしたブラウスも無事乾き、何だか名残惜しい帰りの時間がきました

本当に温かみがあって、また来たいと思えてならない宿でした
お土産に手作りのヨモギ風呂の素までいただいちゃって





それから小樽水族へ




私のこの度の ウニのお食事です





愛嬌たっぷりのセイウチも大サ-ビスしてくれました





初っ端からハプ二ンでしたが 楽しい癒しの旅でした


プチ♪癒し旅 (その一)

2008年09月17日 22時51分48秒 | Weblog
先週末、小樽方面へお泊りに行きました
じつは…前回の日帰り動物園ツアーへ行きながら、すでに決めていました


フゴッペ温泉、知ってますか?

じつは私も宿を決めるまで知らなかったんですけど、
旦那様がネットで探した宿で、温泉とお料理に定評があるようで、お値段もお手頃で即決です

温泉の話はまた後ほど…





旅にハプニングはつきもの(うちだけ?)ですが、出発早々、やっちまいました

前日から下ごしらえをし、身支度よりも頑張ったお弁当
八雲のパノラマパークで食べようとして…忘れた事に初めて気が付きました

「・・・」 何故かお互い目を合わせられない…
何とか気を取り直し、目の前のケンタッキーファームで予定外の豪華ランチとなりました

車が続々とやってきます
私たちが食べ終わった頃には行列が…せめてのタイミングの良さに気分的に救われる(あぁ、気を取り直していない私)

チキンはもちろんですが、ピザが有名です
忘れたお弁当を忘れさせてくれる美味さでした(しつこい)







さすが名前の通り、パノラマパークだけに景色がきれいでした


この直後、悲劇が
かなりの傾斜を横目に気を付けてはいましたが…リオンが転げ落ちてしまいました




白樺って雰囲気があって、いい歳してはしゃいでしまいました





アスレチックや館内には子供用の乗り物があったりと、遊び空間も充実していました


そんな中、私を釘づけにしたのが「竹馬」と「ホッピング」
                            (分かるかな?一世を風靡したあれです)
懐かしくなって、思わず飛び乗ってしまった田舎者の私


今回は時間に余裕がなかったので、またゆっくり来たいな
お弁当持参で(やっぱり引き摺ってる…)






あとはニセコ廻りで宿のある余市方面へ


途中、国指定の史跡「フゴッペ洞窟」へ寄り道
さほど有名ではないのは何故かなと思いつつも、以前から気になっていた洞窟でしたが…

洞窟と言うには…ほんの一部がガラス張りで保存されていただけでした


でも見ているうちに、得意の空想がグングン広がり…
縄文人らしき人々がこの辺りで、狩りをし漁をして暮らしていた
目の前の洞窟に絵を掘り、色を付けていたなんて


熟睡してくれていたリオンもここでお目覚め

館内はお客さんも少なく、危険なものは全てガラス張り
安心して野放しできました





さて、一息ついたところで宿はどこかと
なにせ、山の中の隠れ宿ですから…少々手間取りましたが無事到着

 
思った以上に味のある佇まいでした





つづく…


ちょっと真面目に

2008年09月08日 00時47分29秒 | Weblog
昨日で最終回でしたが、朝の韓国ドラマが良かった


その時間帯は旦那さまが仕事へ行った後で、家事に勤しむ時間
合間に見ていたら、これがなかなかでドップリと




おばさまのブームにのった訳ではないけれど
日本のドラマより遥かにおもしろい

ちなみにアメリカのドラマもいいですよ

海外ドラマはストーリーに重みがある物が多いし、演技力も主役・脇役関係なく味があっていい
(素人が偉そうに言っていますが、言うだけタダ?)






話の内容を掻い摘んで言うと、
愛する家族・兄妹の為に自分を犠牲にして頑張っている平凡な主婦。
まるで全ての不幸を背負っているかのような彼女の人生
それが悲しくも末期ガンで死んでしまう。




告知を受けてからの彼女の生き方がすごい
二人の子供とのシーンはもう




浮気をして離婚目前の旦那や、嫁いびりをする義母・義妹
余命を知ってからは、180度変わって優しくなる

そんな変わり様を受け入れられない彼女…
(当り前よね…)

それでも最後は、タイトルである「バラ色の人生」を遅る事が出来たと
みんなに感謝し幸せに逝ってしまう
ほんの僅かなバラ色だったのに…






テレビ的にはありがちなストーリーですが、
一生懸命な時の私や、母としての私、嫁いだ今でも何かと頼られしまっている私、などなど…私自身と、ものすごく重なってしまって


彼女の死によって周りの人達は心のままに素直になる事が出来た。
彼女もまた、張りつめていたものが無くなって楽になれたのかも。
でもそれらが、死によって得られたなんてあまりにも切なすぎて


みんな生きている時に素直になれたら、
もっとたくさん、人生バラ色なんじゃないかと思う





涙もろい私、久々に涙し、考えさせられたドラマでした
(嬉し涙以外は心の不純物なので、出るとスッキリ)


もはや懐かしい

2008年09月05日 15時04分20秒 | Weblog
リオンが歩くようになって、あっという間に半年が過ぎました

おんぶもその時からしないで済むようになりまして、
同時におんぶ紐を封印しました

まっ、おんぶが抱っこになっただけなんですけど




いまだに寝かせるのには15分から1時間半はかかります
                (なんだ?この幅の広さは)


それでも、「今だ!」というタイミングが掴めるようになったので、
無駄な時間ははほとんどなくなりました



だいぶ人並みに眠りに付くようになったけれど、相変わらず睡魔と格闘している
それは5・6時間に及ぶときもあり…




私も意地でもおんぶ紐は使うものか、みたいな



がしかし…先日、封印解いちゃいました





たまに夢見が悪いのかな? 一人では寝ていられない時があって
そんな時はずーっと抱いています


甘やかしているわけではなく、置くと怪獣リオゴンに変身するから
なにぶん集合住宅ですので






泣き起きた時が、抱いていられる時と限らない


時間がない、天ぷらが…そんな時も


意地なんかどうでもいいっ
「紐、紐、どこだっけ?」「あった、あった」
 注:一人ぶつぶつ言いながらの一人芝居をご想像くださいませ




重くなったねぇ




やっぱり、封印するのは少し早かったかな?
このずっしりと温かい感触…
ほんの半年前なのに…懐かしい




天ぷらも無事に上げ終わったことだし、何だかしみじみ気分になってきた

そのうち抱っこも拒まれていくのかな?
ちょっとだけ寂しいね



そう思うと、今のうちにどんどん抱っこもおんぶもしておかなくちゃね

脱! アナログ放送

2008年09月04日 11時08分06秒 | Weblog
テレビが壊れました


怪奇現象か…
霊感のレの字も無い私にそんな事起こるはずがない



プッチン、プッチン。点いたり消えたり…
リオンか?
そんなに早く押せるはずないよね??

少ししてそのまま永遠に消えてしまいました



お休みでのんびり目覚めた旦那さまもどうする事も出来ない
でもなんだか、私の取扱い方が悪いような空気なんですけど…

きっと、テレビが命の次に大事な旦那さまとっては、超悲しかったのでしょう
寝室の小さなテレビを、ちゃっちゃと取り付けていました





普段の買い物は一生懸命やりくり主婦していますが、
こういう絶対必要な物は潔くポンと買います




実は購入はもう少し先を考えていました
もう少し安く買えたら…やっぱりいつもの癖が


でもほんの1・2年でどんどん値段違ってくるでしょ??
それまでは気分的にテレビ貯金なんてしてみようかなぁ、と考えていた所だったんですが

寿命だったんでしょうね





というわけで、我が家もようやく、脱!アナログ放送
いつも画面の隅に浮き出ている「アナログ」の文字がちょっと気になっていたので、もうそれもないのね



地デジ、すごくキレイです
映りが全然違うのは言うまでもありませんが、
テレビの大きさも32型とーっと大きくなりました



たかがテレビ、お恥ずかしながら 何だか生活レベルが一気に上がった気分

旦那さまと違って、それほどテレビに執着心を持っていないこの私でさえ、ウキウキです



何故かありがとうを言われてしまったんですが、
ますますやりくりに精を出さなくちゃということでしょうかねぇ

超きもちいい♪

2008年09月01日 00時21分39秒 | Weblog
今日で8月も終わり
思った以上の暑い一日でした



姪っ子に、小学校のお祭りらしい催しに誘われて出かけました
さすがマンモス校(1200人程いるらしい)で、ものすごい人出で大にぎわいでした

ここでお昼を済ませ

さてどうしようか…毎回これですが



最近お昼寝なしだと、車中で即寝

そのまま車を走らせ
冷たいものでもと函館山周辺まで行き、ちょうどリオンも起床
そこで思わぬおいしいソフトクリームに出会いました
しかも、100円と、超激安





そしてすぐそこが立待岬、すっかり観光気分です
今日の様な暑い日は海風が最高に心地かった


子供を連れていると本当によく声を掛けられます
ほとんど人見知りをしないので、何かと人気者のリオン




その後、帰り道に函館公園にも寄ってみる事に
残念ながら動物園は老朽化のため改修中でした


日曜とはいえ、それほど混んでいない様子に、
(余計なお世話ですが)心の中で経営が心配だったリもしながら、
リオンはこの間ばらな感じに伸び伸びしていたみたい





それにしても暑い
あまりの日差しの強さに思わず噴水へGO!!







超気持ちイイィ



一枚、さらに一枚と薄着になり、最後はおむつ一丁です
この年齢までかな?許されるのは


ふと、公共の場でのおむつでの入水を良く思わない記事を思い出し、
後ろ髪を惹かれつつ、水場を後にしました


リオンの手を引きながら私も水を堪能しました

これが今年最後のひと夏だったのかな