こどもの日

幼稚園の園開放行事にいってきました



今回は『武者のぼりとカブト制作』。



そそっかしい私は、勝手にてっきり鯉のぼりを作るものだと思い込み…
当然、子供たちもそう信じていた



説明を受け、ん？ なんか違うぞ？ と思いながらも一生懸命制作




まぁ、何でもいいよ、楽しければ、ねっ





特に、リオンは幼稚園に行けるだけで楽しいみたいで…

保育園しか知らないことに未だに心が痛い母です…





さすが１年生、色付けはとっても上手





最近、何でも虹色にするのがマイブームのマオン。

鯉をレインボーカラーにしていました









そして、歌を歌ったり、踊ったりも。



今回はレクレーション協会の方々が色々やってくださっていました
私は目の前でアコーディオンを演奏する姿に、ただただ目を奪われてしまっていました





作ったものはもちろんお持ち帰りなのですが…

私の軽自動車に積むのも一苦労なけっこうな大きさ

家のなかでも、ちょっぴりジャマな感じで…かと言って紙なので外にも飾れないという





これらでかれからも元気にスクスクと大きくなっていってね

「し」のつくもの

新生活がスタートして２週間
毎日慌ただしいながらも、だいぶ落ち着いてきました（←私が）





リオンもマオンも毎日「楽しい」って言ってくれるから、親としてこれ以上の安心はないかな







さっそく行事が目白押し



まずは、家庭訪問がありました。マオンの幼稚園のです
いやいや、正直驚き

でも、わたし的には助かったかも。。幼稚園へ出向いて面談だったらと思うとね。。
公共の場へ子連れで出歩くことは本当に疲れる。。。体力的というよりも精神的にね

終えてみて、
幼稚園の家庭訪問って、親と話したりよりも子供を知るためだと思いました

どんな環境で暮らしているのかとか、
もちろん子供たちが居ての訪問だから、子供の家での素顔を見られたりとか。

はじめはちょっとびっくりしたけど、いいなと思いました





それから幼稚園の懇談会。わたし、こういうの初めて。。
主に役員決めでした。
ドキドキだったけど、上の子が在園卒園している方に声がかかって決定

行事の係は全員割り当てで、私は運動会係になりました








続いて、リオンの参観日
チビ２人連れては、どうなることか…途中退場覚悟です

休み時間で先生と挨拶ができて、そのついでに子連れ大丈夫でしょうかと…快くＯＫいただき一安心




授業前のトイレタイムしたはずなのに、一人がいくと、次々と連鎖し落ち着くまでに５分程中断
１年生は大変です
ちなみに、そのトイレ連鎖にマオンも巻き込まれています




国語の授業は「し」の勉強
「し」のつくものわかる人、手を挙げて

元気いっぱいの子供達が我先に手を挙げているなか、リオンも手を挙げ・叫んでました、

「しまむら～」って

確かに「し」はつくけど…
当然、笑いが…　しかも、先生に指されてないのに発言してるから

ちょっぴり恥ずかしい気がしたけど、
おもしろ過ぎる我が娘をかわいいなぁって思ってしまう親バカです

それから数人が「しまむら」連発の大人気ぶり。
和やかムードのいい授業でした





そしてチビッ子達は、やはり何度か(自主)退場
やっぱりお姉ちゃんの所に群がってしまうのね

でも、授業始まりの背筋ピーンの時、リオンの横でマオンもピーン。
先生に「マオンもいいどお」って褒められました

生徒の妹まで覚えてイジってくれる先生に、またまた好感度アップしちゃいました






その後そのまま、保育園の時の集まりがありました
保育園のクラスの子達はみんな我が子、以前のように頻繁に会えなくなって本当さみしい時だったのでうれしかった

ランドセル姿は少しお姉ちゃんに見えるけど、集まると以前と全く変わっていない （そんなにすぐには変わらないか）




これはほんの一部。
十数人がワイワイ賑やかでした




よそのお宅のおもちゃは楽しくて



なぜか３人ともがフォーゼベルトに夢中
今はウィザードだし


そして、そうパンマンのお気に入りはやっぱり、



アンパンマンでしたぁ

ハマっています

お休みなのに何もしてあげられない時、買い物の時に大きいおやつを買ってあげるんです
まぁ、これで満足してくれているうちは親としては助かります




それで、ハマりだしたのが、作り物シリーズ
最近ではものすごい種類で、常に新作が出ています




マオンは作り物の元祖、ねるねるがお気に入り

たぶん自分ひとりでやれるから

まだまだ自分から人に分け与える優しさはない…
（言われたらあげます）





最近のリオンの新しもの好きにはちょっと驚いている
以前は、冒険しない・無難な・人の真似が多かったから。





これは私イチオシ　パンダ団子（みたらし味）

作って楽しい、食べて美味しい




リオンくらいになると言われなくても分け与える

ただ…３人で食べるには少ない…でも普通はひとりで食べるものだから (^^ゞ





チョコネリィ

見た目は納豆を混ぜてる


はい、奏くん。（横で急いで食べてるマオンに注目！）


ちゃっかり戴いてる





買うときに何度もこれでいいのか？と念を押した、カレーセット


見た目だけでなく、カレーの香りが…

コロッケまで作るようになっていて、完全にクッキング



いただきまーす
お昼ご飯これでいい？　とはいかないか





このシリーズまだまだ続くのかな　

ピカピカの♪

リオンはピカピカの１年生とマオンはピカピカの年少さんになりました



リオンの入学式＆マオンの入園式がおわり、早いもので５日が経ちました


２人揃っての新生活スタートは、思っていた以上に慌ただしかった






まずはリオンの入学式


つねに主役に付きまとう妹弟





卒園とは違い、希望に満ち溢れた子供達。
無邪気にはしゃいでいるけど、なんだか淋しいな…遠くに行ってしまった感じがして…

学校という新しい場所でリオンの世界ができて、すこしづつ私の知らないことが増えていくんだねぇ…

親として試練だよ









そんな感傷に浸っているまもなく、次の日はマオンの入園式


この日からリオンは学校、朝からバタバタ。お隣のナナミちゃんと行きました



付いてくるなと言われてもついて行く


親の心配なんて全くお構いなしに、グングンいく２人…せめてお母さんを気にしてくれぇ


思い描いていたのとはちょっと違っていた初登校、
逞しい我が子の後ろ姿を眺めていると、やっぱり淋しい





登校初日、リオンの帰る時間とマオンの入園式が重なるという問題が発生しましたが、
急遽、ナナミちゃんのおばあちゃんのおウチへ帰宅、預かってもらうことに


それを聞いて大喜びするリオン…大変助かりますが、あまりにツレナイ


しかも、全てを終え急いで迎えに行くと、
ランドセルを放り投げ、さらにまた保育園のときの別のお友達のおウチへ行ったという…
本当にツレナイよ


でも、困ったときはお互いさまと言ってくれるご近所さまに心から感謝です






我が家では初の制服

うーん、可愛い




さて、マオンの入園式。

口では本人もとっても楽しみにいていたけれど、実際は分からないぞ…と、
体験入園で思いもよらず悲しくなってしまったマオンを見て今回は安心はできなかった私。



泣きはしなかったけど…
私が想像もしなかった、おふざけするマオンがいました


保育園時代のマオンを知る人々はさぞ、驚くことでしょう。
おとなしくて、おふざけなんてしない、いい子ちゃんでとおっていたからねぇ (^^ゞ

お母さんにしがみつき、泣きじゃくる子で一時騒然としたくらいの空気の中で、マオンもはじけちゃったのかな



でも、安心だったよ、

笑顔がいっぱいで




じつは、そんな騒然とした光景にちょっと驚いたのですが、考えてみたらこれが自然の姿なのかも…
初めて親と離れての集団生活の第一歩だもの

それにしても男の子が多かったな…






これからが楽しみです

春休み♪

保育園生活が終了して1週間が経ちました



新生活が始まるまで、しばしのお休み、初めての『春休み』
保育園には夏休みなどの長期休暇がなかったので、子供たちはこの長いお休みがとっても嬉しい
まだどこにも所属していない奏多朗も嬉しそう


その日の夜は特にハイテンションの３人だった



忍者ごっこ


舞踏会ごっこ


学校ごっこ



そして、


母に３人を預かってもらうお願いしていたのが、急遽、私もお休みをいただけることになりました
久しぶりに子供達と時間に追われずに過ごしました


が、あっという間に時間は過ぎ…入学・入園式まであと数日






休日中は江別から従兄弟達が遊びに来て、賑やかに過ごしました


ただ、こういう時に必ずと言っていいほど何かが起こる…
来て早々、リオンが嘔吐と下痢

多分、保育園で流行っていた胃腸炎系の風邪もらってきていたんでしょうねぇ


幸いにも、回復が早く?! （たぶん遊びたくて我慢していたんだと…）
たっぷり遊んだねぇ
それにしても、子供は加減をしらない。。。（ 家に戻って頭痛でぐったりするほどなぜ騒ぐ ）



でも、そうなるのも分かる

１歳から７歳まで総勢６人、本当に賑やかで楽しい時間



ボーイッシュなリオンは従兄弟の遊びが楽しくて仕方ない


まだ仲間に入れないマオンは、ちびっこチームのリーダー




男３人衆は、ポケモン・戦隊もの・恐竜…私の知らない世界を熱く語ってくれる
なかなか楽しい
奏多朗もそのうちアンパンマンを卒業し、こちらの道へ進むのかなぁ







今回、我が家に従兄弟達とママを招くことができました
なかなか機会がなく、思い起こせば、リオンの１００日のお祝いで来てくれた以来


子供たちの目的は『Wii』
そして母たちはというと、やっぱり育児談義


あっという間の楽しい時間
なんたって、ゲーム機１つを３人順番だったしね


帰ったことを知らずに、ようやく自分の番が回ってきたゲームに夢中になっていたリオン
お別れできなかったとしばらく落ち込んでました


それにしてもそんなことってある??
帰ってしまったことがわからなかったって。。。 我が娘ながら相変わらずのバカりんこぶリ


でも、見送りの場にリオンが居なかったことに気づかない母も母??