そうくん、おめでとう

我が家の誕生日ラッシュ第２弾、奏多朗が２歳を迎えました



２に見える



当日お祝いすることはなかなか出来ないので、週末にパーティーしました



お父さんからのプレゼントです


３人全員かってもらいました


忙しく、子供達と過ごす時間を持てないお父さんの気持ちかな
それにしても、大盤振る舞いだ






ケーキ作りもお誕生日のお楽しみ





主役、待ちぼうけ



なかなかの出来






奏多朗、ロウソク「ふー」できるんだぁ

さすが、パーティー慣れしている３番目




２歳おめでとう

イルカのお風呂

家の近くにあるスーパー銭湯へ最近よく行きます
ほんと、車で３分ほど　




ずーっと昔からあったけど、レジャー施設的な感じがしていて。
プールがあって、館内ではみんなお揃いのムームーを着て歩いて。。。２０年前はそんな感じだった。
バブルだねぇ

どーもそのイメージが強くて…わざわざ遠くまで行っていました。



それが、時代の流れで、最近、スーパー銭湯としてリニューアル

お正月に3人連れての温泉デビューを果たし、すっかり自身がついた私
それ以来、子供たちもすっかりスーパー銭湯大好きに

ただし長居は出来ない、
がんぱって４０分居られるかというところだけど


だから、決して自分の疲れを癒すためではなく、子供たちを楽しませるため
お父さんの出張の時 ・ 仕事以外の仕事で遅く帰ってきそうな日に連れて行きます


いろいろと忙しいお父さんの分まで頑張らなけらばならないから







さて、そのムームー以来（笑）ドキドキで行ってみたら、けっこう良かった
子供たちが楽しめるものがいっぱいで。



イルカのお風呂の日というのがあって、バブルバスの中にイルカのおもちゃが１０００個ぐらい（？）入っている　
もう、子供たちは大興奮!!!　（私もです）



露天風呂の目の前が海なので、大きな船がたくさん浮かんでいて、
見ているだけで和みます



高濃度炭酸泉は、体中に小さな気泡が付くのが面白いらしい
これ、お肌ツルっツルになります



ここは、慌ただしい子連れお風呂が、（私が）けっこう長くお湯に浸かれるのが

しかも、今月いっぱいは子供無料　普段も幼児は無料 なんかよくわかんないけど、
以前行っていたところはそうではなかったからすごく特した気分だし



温泉旅行…いつになるかな…
でも当分はここで楽しめそう








哀愁漂ってるねぇ～


３人並んだ絵って大～好き





また行こうね

レースで

ついに、マオンの幼稚園グッズが出来上がりました


やっぱりキャラクターものかな…と思っていたけど、
意外にも、私の好みでイケました



というのは、洋服の好みがうるさいマオン
てっきり今回も？って。



それが全くなく、出来上がるのをじーっと楽しみにしてくれていました




マオンらしいイメージ？で作りましたが、どうでしょう？





はじめはかなり気合が入っていてネットで作り方を調べたりもしたけれど、けっこう適当で。。。
全く意味がなかったような


まぁ、手提げバッグは何とか形になったものの、靴入れは細長すぎ。。。
これじゃ、1足ずつを縦に入れなきゃ入らない（笑）



スモックは自信がなくなって、市販品に飾りをつけただけ…



それでも花柄ピンクとの色合わせには気を配ったんだけど



こんなんでも、出来上がりを大喜びしてくれたからそれで良しかな



ちょっと気に入っているのが、このネームタグ

何かで見てかわいいと思っていて、作ってみました。






出来上がったグッズを見ていたリオンも欲しくなって、リクエストが

大きめにして、じゃなくて、大きくなっちゃって（笑）
なんてったって、適当ですから（笑）


私が持ってもいいくらいの、色合い・形がちょっと大人っぽい感じに仕上がりました







この歳で本当に着るものにうるさいマオン。

リオンがこのくらいの頃は、私の好みを文句言わずに着ていた。
年長さんになってようやく好みが出てきたくらいで。


最近は２人共が、とにかくスカートスカートって…。

保育園活動ではお昼寝があるから、脱ぎ着が簡単で動きやすいパンツが一番
リオンは年長さんになってようやくスカートが解禁に。 ( 別に禁止はされてないんですけど )


それだから、毎日の洋服選びは本当に頭が痛い。。。
幼稚園は制服、これからは毎日の洋服選び戦争がなくなると思うと、ホッとする　



それでもやっぱり、毎日スカートを履いていくリオンを横目に我慢をしているマオンには申し訳ない親心


マオンのお気に入りのズボンが小さくなったので、スカートにしてみました



とっても気に入ってくれて





じつは最近、この、ちょこっと洋裁にはまっています。
洋服を一から作る自信もまだまだないし、時間もないしね


私、昔からレースが大好きで、色んなところに縫い付けてしまう癖があって (^^ゞ


レースって、カジュアルにも程よい甘さが加わって品が出る
そして、手作りグッズにつけると、手が込んでいるように見えませんか

卒園

リオンの卒園式が終わりました





でも、保育園とはこれでお別れなわけではなく、３月いっぱいまではいつもどおり通います。








本来はまだ出席しない未満児(３歳以下)ですが、
マオンはそのクラスの代表さんに選ばれて出席することに


娘２人の晴れ姿を見られるなんて、幸せなこと









頑張れよ ウチの応援団長からの激励




「これはうさぎ組・ぴ(ひ)よこ組で作ったレターラックです。大切に使ってくださいね、どうぞ。」
けっこう長いセリフ



在園児からもらった手作りのプレゼント








式は無事おわり、
その後、卒園児とその家族での謝恩会がありました

終了後、そのまま保育園内でやるのは都合が楽チンでした




この謝恩会の準備が大変で。。。

保育園では、特に役員などないので、
時間のあるお母さんや今まで卒園した子がいて経験のあるお母さんが率先してやるのだそう

保育園の行事のほとんどは園任せで、親が参加することって今までなかったから



役割分担に始まり、先生方への記念品、余興、園児から先生へのサプライズの歌…
親たちが全員揃う参観日後の３０分程度で全てを決めたり、文書でのやり取りが多くてほんとうに大変

私は飲み物係。(威張るほどの係じゃないか)



サプライズの歌は当然、先生には内緒 ( たぶんバレてた )
子供たちの帰宅後、他の場所をかりて８時９時まで練習しました



そんな苦労と努力の甲斐あって大成功した謝恩会









式では、毎日のように練習し慣れていたせいもあって、笑顔だった子供たち。
この謝恩会で、号泣する子(女の子)が続出。　リオンもそのうちの一人でした


ちなみに、私はというと、
目の前にいた代表さんのマオンの事が気になっていたせいもあって、溢れ出そうな涙と鼻水を最小限に抑えることができました。


でも(やっぱり)やらかしてしまいました。。。


卒園証書授与、園長先生から証書を受け取った我が子からさらに、親がひとこと声をかけて受け取るシステム。
リオンを目の前した私はその一言「おめでとう」が出てこず、リオンに催促されてしまって


どうしてそんなことになったのか…自分でも記憶にないくらい感極まっていたのかな








あらためて、「卒園おめでとう」そして、「ありがとう」

丸いもの

普段、目の前に今すぐやらなければならないことが多すぎて、ついつい何でも後回しになっている
でもじつは、それを言い訳にしているただの怠け者

そんな私が、お雛様を仕舞うことだけは決して忘れてはならない、と毎年気合を入れています

だって、娘達が、お嫁に行けなくなったら大変…言い伝えだけどやっぱり気になって
　　　　　　　　 　( ↑ 行くか行かないかは別にしてね)







今年の桃の節句は日曜日、家族全員が揃う食事に腕をふるいました




ちらし寿司・茶碗蒸し・ハマグリのお吸い物。
手作りはとっても手間と時間がかかるけれど、楽しいのです



ケーキはジジからのプレゼント



ただ、ちょっと淋しいのが、
こういう料理のお手製って子供たちはあんまり喜ばない
ケーキにはテンションけど、料理には

結局、母の自己満足…
いつか、この思いを解ってくれるときがくるかなぁ




それにしてもそんなに不味かった？
ものすごく時間かかったよぉ～

まず、かんぴょう・干し椎茸の下ごしらえ、さらには具材の切り方の細かさ…
さらには、のせる具材一つ一つにも違う味付けをして、本当に手間ヒマ・愛情かけて…

なのに、すし太郎のほうが子供の口に合うんだなぁ
茶碗蒸しだって、市販のものはバクバク食べるし

淋しいというより、ムカつく（笑）



注：料理は、美味しいを無理強いしてはいけません









毎年子供たちが保育園で作ってくるお雛様



しまい込むのもなんだし、処分もできなくて…溜まっていくなぁと眺めていると、

表情だったり、クレヨンの使い方・のり貼り方…成長が見られて楽しいなって思えてきて、
やっぱり当分はとっておこう









いまだ、アンパンマンへの熱い思いが冷めない奏多朗。

最近では、丸いものは全てがアンパンマンに見えてしまうらしく、
制作したお雛様の丸い顔を指差し「アンパンマン、アンパンマン」って




そして遂に、



こんなことになりました

そう、彼の名は『そうパンマン』　　( なんか違うけどねぇ (^^ゞ)

どっちが主役？

マオンの幼稚園の一日入園がありました



もう何度か訪れ、だいぶ慣れているようなので、なんの不安もなくでかけました
本人も大はしゃぎだったはずが、




親元を離れ　(といっても目と鼻の先ほどの距離なんだけど)、在園児の歓迎会がはじまり、しばらくすると、



ん？なんだか様子が変…




盛り上がっているまわりと違って、一人下を向いている



行くと、目には涙が溢れ…　(えっー!!!)
「お母さんと離れたからさみしいのぉぉぉ」



いつもの私なら、「なに泣いてんのっ」なんて笑い飛ばすところなのに、
何だか無性に愛おしくなって、ギュって抱きかかえて父母席へ。



抱きながら思う、
いつもようにリオンはいないし…見知ぬ人だらけ…不安になってくるよね。。。





でも、うちだけではなかった。
辺りを見回すとけっこういました、おんなじ状況の子達が





思えば私、リオンの入園時って、すごくドキドキしていて、心配で心配でしょうがなかった。
保育園生活を経験しているマオンにすっかり安心してしまっていた。。。反省




でも、どこもおんなじかな？　
在園児に兄弟がいる子は、同じはじめてなのに、一緒に舞台で歌い・踊りまくっていたもの（笑）

マオンにとっていい経験だったよ、きっと。
最後はちゃんと楽しんでいたしね







それに比べてイケイケだった奏多朗。



歌や踊りに体が勝手に動き出し、恥ずかしいもわからないお年頃
どっちが主役？っていうくらいに溶け込んで楽しんで



しかも、途中、園内を探検に出かけてしまったらしく行方不明にも
しばらく気づかなかったいい加減な母でした








教室での雰囲気も味わって







一日入園、想像もしていなかったこともあったけど、最後はちゃんと楽しんでくれて、とりあえずは一安心
マオンにとっても、そして私にとっても本当に良い経験だったね