お姉ちゃん

リオンにとって、マオンは何なのかなぁ…



ある日突然、自分の居場所を奪われちゃったのに、
日を追うごとにお姉ちゃんらしくなってきました



妹だなんて難しい事は分からないけれど、自分よりも小さくて弱い存在
時には自分が我慢して、優しくしてあげなくちゃ







いまでも授乳の時が一番つらい…リオンの要求にすぐに答えらないから



無理難題を言わなくなってきたのは、私のそんな気持ちを察してくれてかなぁ…



いえいえ、

手が離せない事をいいことにやりたい放題








そーっと二人きりなのを覗いていると、けっこう世話らしき事してます



よだれをふいているつもりが、顔中ゴシゴシ…

ようやく寝かしつけたところに、さらに暑苦しい毛布を掛けてくれたり…

逆に掛けているタオルを一気に剥ぎ取ったり…

自分が食べていたペロペロキャンディーを舐めさせたり…



マオンにとっては散々だけど、全ては姉として優しさ













はじめての３人一緒にお風呂で腰を痛めました…






マオンもあやすとケラケラ笑って喜ぶようになって、
こんなに早く二人の「きゃはは」が聞けるなんて









マオンが生まれてから、
急激にクマちゃんを可愛がるようになりました





おしっこさせてます








授乳の時、私の隣にきてクマちゃんにも(リオンの)おっぱいをあげていたのには大爆笑
ちょっと前まで間に割り込んできてたのにね







マオンが寝たら、リオンとお母さんだけの時間
寝たから「しーっ」っと静かに出来るようになりました






まだまだ無邪気に甘えたい時期
２歳にして妹の面倒をみるなんてとっても大きな成長です






でもやっぱり、どうしようもなく抱っこが抑えられない時はあって…
寝起きが悪い時と、死にそうに眠い時





その時ばかりはマオンの足を引っ張り、ほっぺをツネツネ、パンチ…やってます




本当はこれが素直な行動？



いい子いい子も心配かもしれない
目の前でやっちゃってくれたほうが安心かもね

ひと夏の思い出

常日頃から水遊びが大好き



洗濯、台所仕事に、花の水やり…
隙あらば、水に触れたくて悪戯したくてウズウズしている






そんな欲求を思いっきり満たせるのが、夏







遊泳禁止だけれど、家からそう遠くない浜辺があります



ほとんど人がいないので、
子供が水辺をパシャパシャ、貝殻や石拾いするにはちょうどいい







夏休み中の楓ちゃんも一緒に





マオンも連れて行ったんだけど、
泣いてもあやしてくれたり、これがまた、いろいろやってくれます。



とにかく目が離せないリオンも任せて安心



２年生ともなると親心が芽生えちゃうんでしょうかねぇ









誰もいないから授乳も気兼ねなくできちゃう






波の音が心地いいのかな？ 結構すんなり寝てくれます







ただ…海って、帰ってきた後が何かと面倒くさい
くつも服も、車も、家の中も、とにかく砂だらけ













その点、公園の水遊びはいいですねぇ


遊びに来ていたケンちゃんコウちゃんとも行きました







前回はブラッと行って着替えもなくて失敗したので、






今回は準備ばっちりで






なぜか二人だけが、せっせとせっせと水やり







眺めていると子供って本当に水が大好きなんだなぁって


そういえば、お腹の中にいる時から水に触れているんだものね
出産して間もないからかなぁ、こんなふうに思うのは











四季の杜に行きました


ここは、私の産前産後、リオンとお父さん二人でよく行っていたようです
ここでもソフトクリームを食べるシステムが


残念な事に、この日はお休みでごめんね




簡単だけどお弁当持参で。気分が盛り上がります









ふわふわドームがお気に入り





最後は疲れて、本人も訳が分からず？　ただひたすらに走ってます






そして、帰ってからのお楽しみが私の実家でのカキ氷
これがリオンは大好き









今年の夏は、これでもかって言うくらい満喫しましたぁ


それも、リオンがようやく自分から楽しいと言ってくれるようになったからこそで、
親としても遊ばせ甲斐が出あるというもの







さあ、育児疲れもなんのその







残り少ない夏もっと楽しもうね

きりんさん

マオンももうすぐ３ヶ月。
初めての旅に出掛けました


リオンがこのぐらいの頃は、大事にし過ぎて(もちろんマオンも大事にしているんですけど)
行動は控えめ、旅行なんて考えられなかった


そう、思い起こすと、リオンは６ヶ月でようやく遠出。
しかも、旦那さまの仕事の現場だった 「しりうち」へ








今回の旅のスケジュールは、
定山渓に１泊、翌日は円山動物園


いつものように旦那さまにお任せコースですが、
間違いなく楽しい旅をお約束してくれるから








途中、八雲パノラマパークへ寄り道


遊んでお弁当を食べました


ここで思い出すのが、「おべんとう忘れちゃった事件」

たぶん、ここを通るたび、
そして、お弁当を作るたびに蘇る恐ろしい記憶　







バタンキュー












宿泊は、「悠久の宿 白糸ホテル」　　　　悠久という響きすごく好き
大きくはないけれど、素敵な真心の宿でした



温泉は源泉かけ流し





料理がとても豪華
今回は少し奮発しました




カニがあるとそう見えるのもありますが、
シカ肉の刺身や、イワナの串焼きなど初めての食べ物がまたねぇ







「早くぅ」







良かったのが、そこの食事係の方々が大の子供好きで、
特にマオンぐらいの赤ちゃんは相当珍しいらしくて、大人気


マオンもまたニコニコ愛想を振りまき、出張サービス


お陰で、その間にゆっくり食事させてもらいました







今回はのんびり入浴は諦めてました
２人がすんなり寝てくれるはずがないもの


それが、


神様が奇跡を起こしたとしか言いようがないほど、
２人いっしょに寝てくれて


ゆっくり１時間は入ろうなんて思ったけれど…やっぱり気になっちゃって３０分
でも、普段よりは十分すぎる程です







浴衣の色が素敵でした





子供用はなかったので、適当に包んでみたら…なかなか可愛いでしょ














今回の旅のメインだった円山動物園ですが、
リオンはまだまだ満喫出来なかったみたいで





小動物に興味深々






割とテンションのが、「キリンさん」




ちなみに私は、走るバクを初めて見て大興奮でした




けれどマオンが途中からずーっとぐずりっぱなしで、
私だけホッキョクグマを見られなかったのが心残り









今度来られるのは…






その時の二人の成長ぶりが楽しみだわ

牛乳パックが！

旦那さまの船のレースがありました



夏休みで遊びにきていた従兄弟のケンちゃんコウちゃん達も誘って、
総勢６人で応援に



今回はマオンも一緒です












なんと、その船というのが牛乳パックで出来ていて、
出場チームそれぞれが自分達で作ったもの







旦那さまチームの船です
船とは思っていないでしょうねぇ、子供達








休日や、仕事を終えた後遅くまで頑張っていました









無事を祈っています










第一走者
良くも悪くも大注目の出発となりました











ちゃんと浮いて進んでいます







息もぴったり









そして何事もなく、無事にゴール




結果は、
途中の回転技が仇となったのか…
タイムが良くなかったんですが、




審査員特別賞を頂いたそうです













レース後は、その辺を探検














これ…まだ製作途中みたいですけど…
親はハラハラ






はしゃぎ過ぎて疲れた子供達をつれて、大人もブラリ
なんて出来るはずはなく





パーキング無料のスタンプをもらう為に、ちゃっちゃと今さほど必要のないもの買っちゃった












でもこれがリオンのお気に入りに
良かったぁ。(さすが私)








暑さと人ごみと眠たくなった子供達…少し大変だったけれど、
いつもながら、
子供達が楽しければそれでいい














翌日の新聞に、このレースの話題が載っていました





掲載された写真には、旦那さまたち雄姿が！
そして、その後ろには私達家族応援団の姿も





新聞に載っちゃた！　(コメ粒程度ですが…)
それがまた一生の思い出になるかもね

アクティブに

今年の夏は何だかアクティブだ



リオンが生まれた時には考えられないほどなのは、
２人目の余裕なのかな



それと、いつもマオンを見てくれる私の母のおかげもあって
安心して預けられます











花火大会に続き、
港祭りのパレードに生まれて初めて参加しました



こういうのって、見学するものだとばかり思っていました



旦那さまが参加することになり、その家族も誘われて
でもリオンを連れては無理かと、当日様子を見ることに。



が、一緒に連れて行った姪っ子の一言



「踊ってみたい」







踊りも知らないし…

格好だって…体中にみんなのバッグやら傘やら上着やらをぶら下げて…

そして、この日お昼寝をしてくれなかったリオンが一番の大荷物




ハッピにタスキにうちわの皆さんとは大違い…



まっ、いっか











気合は十分だけど？







踊りの前のヤキトリでお腹いっぱい？






踊りの歌は子守唄、踊りの揺れはまるでゆりかご
ずーっと抱っこで、半分以上は寝てました








それでも何とか頑張って、ほんの少々踊ってました


























私は腰の痛みを堪えながらの完走(？)




終わってみると、よく生きて帰ってきたと思うと同時に
何だか清々しい気分で楽しかった









その後、露店をぶらり
こんな風に楽しんだのは、たぶん３０年ぶり！




ただ…




人ごみに疲れる年齢になっちゃったかなぁ

花火

今年は見られないと思っていた函館港祭りの花火大会



私の母にマオンを預け、
姪っ子の楓を連れて行けることになりました






移動中からポツポツと…
雨の中、何とか打ち上がりました









その雨がまた一騒動…
リオンが傘をさしたがって大暴れ







傘の楽しさを教えてしまった私の責任
早くも大後悔でした








そんな暴れん坊将軍にすっかりやられ










たぁまやぁ～











リオゴンをも静めるほどの迫力










来年はみんなで一緒に行きたいな
ゆかた着てね