あぁ、○○レンジャー

先週の日曜日、
突然（いつものように車に乗り込んでから）、大沼湖水祭りに行ってきました



大沼は大好きな場所で２年ぶり
さすが国定公園、手入れが行き届いて美しい




お祭りだけど、しばし散策
湖と緑の清々しさがとっても気持ちいい
深～い深呼吸（だぶってます）で体の毒が抜けていく感じ








いました、名物白鳥が数羽　　白鳥?
リオンは相変わらず「わんわん」言ってるし







散策の途中で何やら素敵な音色が
森の中の手回しオルガン
絵本の中に入ったみたい



「いかがですか？」のお誘いに簡単に乗ってしまいましたが…
これ見た目より、一定に回すのがすごく難しい

♪おれはジャイアン…♪　に負けてない？







足もとには「千と風…」の碑がありました






ボランティアの方とお話しも大人な楽しみかた


リオンはどこへ行っても愛想を振りまき振りまき
お父さん似かな?　なんて最近言われるようになったね








お祭りのイベントとして、ヒーローショーやポニー乗車撮影がありました


次々と変わるヒーローもの…
お店に来る、こうた君がよく真似をしているアレだ


ゴレンジャーじゃないよ、ゴーオンレンジャーだよ
旦那さまに教えるも、
何となーくすっきり行かないゴロの悪さ…


公園中に広がる戦う声と歓声に誘われ、覗いてみると…
ゴーオンジャーでした







帰りはお土産に大沼団子を買い、




山川牧場でソフトクリームを食べて帰りました









そっかぁ…ゴーオンジャーだったんだぁ…



子供の頃にやったゴレンジャーごっこ
妹とどちらがピンクレンジャーになるか、よくケンカしたっけ



ゴーオンレンジャー…
あぁ、頭の中から離れない







それにしてもすぐ目の前を通り過ぎたゴーオンレッド
かっこよかったわ

お手伝い三昧

お店でのお手伝いが楽しくてたまらない

まっ、私にとっては長いお店番に飽きてきた頃の良い時間潰し…
なんて不謹慎？いや、親不幸な娘でごめんなさい…お父さん






お店の前には５台の自動販売機があって、
そのうち２台、ビールとジュースは主に私が入れています

その補充がリオンのお手伝い魂に火を付けた
補充する際に商品を手渡すという重要な（？）任務に燃えている


今がちょうど、「はい、はい」と言いながら、ものを手渡しするのが楽しくてたまらない時期なのよね


これがまた、通常の５倍は時間がかかるので、いい時間潰しになる

リオンもまた、自分も働いているのよとばかりにかなり満足げ
ひと汗かいた後のジュースがまた「おいちぃ」









さらに（頼んでのいない）お手伝いは続く…
タバコの陳列棚から出すわ、出すわ


終いにはご丁寧に、カートンならまだしも１個１個のビニールの皮まで剥いている
当然売り物にならないので、返品（良かったよ、出来て）










力仕事もお手の物
（紙パックの）お酒を棚から出し、
父が「何処へ配達だ？」と間違うほど床にきれいに並べている











時には少々（？）、度が過ぎる事もある
タバコのセールスが新製品の紹介の飾り付けをした時の事
お店の中を終え、外のポスターも貼り終え戻ると…
セールスも思わず絶句…
見事にバラバラ。しかも模型に噛みつくという凶暴さ



笑顔で帰るも、せっかくの力作が…悲しいよね
せめて飾ってすぐは避けたかったが、間に合わず









お客さんのお見送りもしてくれる
出口まで駆け寄り手を差し伸べると、お客さんは握手を求められたと嬉しそう
が、ただ単に外へ出たいだけなのに








リオンが居ると大抵のお客さんは笑顔で帰ります

意外と、店で一番の働きものなのかもしれないね

お父さんと一緒

思うようにいかないお昼寝ですが、
土曜日はいまだかつて無いほどだった

ご飯、おむつ一式、着替え、おやつ、おもちゃ…荷造り（？）を済ませ、
これ出勤準備です
最後に着替えようとオムツ替えの途中で



えーーーっ

あと２・３分だったのに…






いつもだったら、心を鬼にしてゴメンとつぶやき抱きかかえ


今日は旦那様が起きたら連れて行ってくれると
お休みで家にいました


こいうの棚からぼたもちというのでしょうか？
鼻歌交じりで仕事へ行きました







１時間半後、お父さんと一緒にご出勤
その後しばしのお散歩

良かったねぇ







近頃は母追い時期なんでしょうかねぇ
　　　　　（こんな呼び方？）
探すまでもない狭い家の中を、お父さんを飛び越えて、追いかけまとわりついてくる

可哀そうなお父さん



預けもない最近は２４時間びっしり…しょうがないよ
それでも寂しいね


今までで子育ては忍耐だと痛感する毎日
諦めずに



いつものおしゃべり「○△□×☆…」、
きょうは、お散歩楽しかったに聞こえましたよ

ついでに私も助かっちゃいました


ありがとう






微笑ましいでしょ

心強い一言

通い始めた１歳児クラスは２週間に一度ですが、
思ったよりあっという間にやってきます

家で二人きりで遊ぶよりずーっと楽しいし、学ぶことも多いし、
何といっても程良い疲れで眠りにつけるんです

私にとっても、意外と時間の無駄がなく有意義に過ごせています


普段は、眠い～寝るまでに１・２時間…
家事ははかどらないし、自分の時間が全く持てない…

　





今日は先生と少しお話ししました
子供を放っておいても誰かが見ていてくれるので安心


先生とっても若くてかわいいんです
そんな年の離れた先生からのアドバイスを真剣に聞く私
もちろんプロですから年齢は関係ないんだけどぉ…



話はだいたいリオンについてで、近頃の風邪など病気の話も


今日は暑いねの話から、プールのお誘いを受けましたが、
午後からは仕事なので…残念無念


私の仕事の話も少々しました





近頃すっかり自我が目覚め、意思表示するようになってきて
それで何だか悩んでいたんです…親の都合で連れていっている事を


私の理想はたっぷり遊んで、ぐっすりお昼寝
今は遊ぶのにもかなりの制限があるし、お昼寝は皆無

やっと寝てもお客さんが来たり、電話が鳴ったり…
仕事場だからそれは当り前でどうしようもない事で…

じつは毎日毎日悩んでいます




先生は笑顔で、
「今は何といってもお母さんと一緒が一番ですよ」
と言ってくれました

たった一言なのに、ものすごーく楽になりました
スゴイねぇ



悩みながらいくら楽しませようとしたってリオンは楽しくないかも…
帰りにベビーカーを押しながら思いました







お店の中は、今ではすっかりリオン仕様




引き出し式ベッドです


これ、普段はしまってあって、必要な時にセットするようになっています
プラスチックケース２個に毛布と布団で出来ています

一番のポイントは、なんと引出しに枕と布団が収納できることです
（テレビショッピングか？）






おもちゃコーナーも作りました


実はここにお店の売り物ならべてあったんですが、
日に日にイタズラが過ぎて…

商品はどんどん上へ上へと移動させられていきました






最近はお店の入口の引き戸を勝手に開け、
１５ｃｍ程の段差もバックで降りるという技を身に付け

目の前の道路はかなりの交通量で、もう目が離せなくて
一度、心臓止まる思いもしていまして…


なるべく裏ののどかな草むらでと思っても…
そこの脇道から店前の車道へつながりに気付いた今日この頃





先生の心強い一言に励まされながら、追いかけっこの毎日です

一足お先の

昨日のあれはなんだったんだろう…
今日はとっても爽やかな日曜の朝




あれとは、
下着を何枚も取り換え、シーツも汚すほどのお腹ピーピー
痛いよと言えない苦しみを伝えるかのような大泣き


時折見せる無邪気な笑顔
笑わなくてもいいのに…でも精神的にとっても救われている


子供って天使なのか？小悪魔なのか？
やっぱり天使なんだなんて、一人心の中で独り言




すごいのが、起きて第一声が（まだ話しませんが）「まんま」
昨日拒否したお粥を完食し、トマトとバナナを「おいしぃ」
「かわいいねぇ」親バカです

でも、食欲も出てきてご機嫌なのが、私にとっての一番の栄養
栄養ドリンクなんかよりもずーっと安上がりで効果抜群









夢に出るほど気になっていた洗濯物
絶好の洗濯日和は神様からの私へのご褒美か…もっといいものをなんて贅沢は言わないでさっさとやろう


こんな日のお洗濯は大好きで
たとえヘトヘトでも、全てを終えた時には幸せ気分


たった一日で乾いてしまうのはとっても嬉しいし、

まっさらになった洗濯物がユラユラと
お日さまパワーをもらって、本当に気持ちよさそう

何だか私の中の悪い物まで洗い流してくれたみたい



そしてリオンがすんなりお昼寝、その横で私も…一瞬なのが悲しい

だってもったいないの、自分の時間が。
しばしへ





そんなこんなでもう３時


今日は、お義父さんに頼まれた配達で、湯の川へ行かないと
同窓会があるそうです


ラッキーな事に、日曜日届けだったので皆で行きました
せっかくの日曜日のお出かけが配達…まっ、いっか






行ってみるとすぐ側にビーチが
暑さもあってなかなかの人出でした



このまま帰るのは惜しいと、さっそく大好きな砂遊び
リオンのおニューの（布製の）サンダルが気になったけど、はしゃぐ姿はそんなことをすぐに忘れさせました



にしても何故かそのサンダルの中に砂を入れては、奇声をあげている






どうしてそんなんが楽しいのか…分からないのが親心




一足お先の夏でした

お腹イタタ

何日か前からリオンのおなかの調子が悪くて、
様子を見ながらも仕事に連れて行っていました


病院に行く目安は、元気か超不機嫌かです


最近は身振りや表情で意思表示するようになり、
私も時に必死で考えたりしている

ただ、病気の時はまだまだそれは無理で

もう泣くしかない
いつものかまって欲しいの嘘泣きではない




この日はまあまあのご機嫌で、いつも通りお仕事へ

ところが一変して突然の大泣きでを感じ、
早退してそのまま病院へ連れて行きました




ずーっとの下痢と、そのせいでオムツかぶれがひどいことを告げ、
「たぶん相当お腹が痛いという泣き方なんです…」

先生に少し笑いが…
さすが、お母さんじゃないと分からないねぇ
まだしゃべれないから




予想通り、お腹の異常はないようでした




それにしても病院連れていくタイミングぅって、いまだに難しい

様子見て（放っておいて）良くなることも偶にあるけどっ
もっと早く連れて行けば…が大半だ







まだまだお腹の調子は悪そうなのに、元気なのが子供

子供にも通用するのか？
「病は気から」という事で…保育園にいつも通り行きました

最近ではすっかり、週一回しかない貴重な楽しみになってしまった



元気一杯遊んではいましたが、
笑顔はいつもの半分だったかな





お話出来ないという事は、相手の事をすごく考える事だなぁと、
この度あらためて気が付きました


苦しいリオンには悪いけど、そんなチャンスをありがとう

みんな1歳

この前申し込んできた、園外保育の１歳児コースに行ってきました

前回のデビュー戦を乗り越えて２度目だったので、
この前の様な重い気持ちは無かったです




門を開けた瞬間ウキウキのリオン
分かっているのでしょうかねぇ

前回の遅刻もあって気合入り過ぎ？
今日は一番乗りで、逆に不安になっていたりして




しばらくしてちゃんと１０組ほど集まってきました




それにしても同じ１歳でも、ものすごい差があるんですよねぇ

極端な話、11ヶ月違いは、ほぼ1年の差があるんですよね

お話しが出来たり、踊りも上手
かたや、ようやく立っちが出来るようになった子

でも見ているとまだまだお友達と遊ぶことはできなくて、ほとんどが一人遊び




自分もそうでしたが、
面白いのは、ほとんどの親たちが自分の子以外と遊んでいるんです


でもそれもお互いにいい経験なのかも

我が子の見えない面が見えたり、
なんとなく帰る頃にはより一層愛情が増していたりして






もうすぐ七夕
「きょうは織姫さまと彦星さまを作りましょう」
作るのは子供たちではなく親でした




子供がいなかったらやらないでしょうねぇ
こんなのんびりな時間は久しぶり
とっても楽しかった






絵心がないので、いまいちですが…
願い事も書きました







あっという間のお別れの時間



同じ年齢を持つ親だと話しやすいかも
それとも私がこういう場に行き慣れていないせいで、そう思ってしまうだけだったのかな




帰りはやっぱり熟睡
今日は仕事が遅出だったので、家でたっぷり奇跡の２時間寝

いつもはぐっすり眠らせてあげられなくて






なんだか今日は寝顔は寝顔まで楽しそう

そして私にとってもいい時間でした