双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

メモ。

2022-12-15 08:36:43 | 双極性障害とともに。

久しぶりに

友人に会った。


独身時代、

ともに、

子どもたちの野外活動の

お手伝いをしていた。


縁があり、

同じ市で暮らしている。

でも、

いつでも会えるで

いつか、いつか、になり

昨日、

ゆっくりと会った。


変わらない笑顔。


素直に

病のことを

話した。


彼女、

静かに聞いてくれて

「それはしんどかったよね。」

と。


その一言が

心に届いた。


ありがとう。


楽しいお喋り。

「物忘れ、ひどくてね。

メモなしではやっていけないのに、

そのメモが

どこに行ったか

わからなくなってね」

変わらぬ笑顔で、

彼女がコロコロと笑った。




この子。

2022-12-14 07:59:56 | 双極性障害とともに。

いつものパン屋さんへ。


いつものハードトーストを。


???

店員さん

「今、スライサーを洗っていて、

お切りするまで

お待ちしてもらうことに

なるのですが。」

私、

「ああ、いいですよ。」


店長さんも出てこられ

「すみません。」

私、

「お気になさらないで下さい」


で、のんびりと

店内を見ると、

普段は見ない

レーズンの食パンがある!


「まぁー。

〈この子〉

初めて見たかも。」

「〈この子〉

頂きますね。」と私。


「これでいいですか?

申し訳ありません。」

「いいえ。

〈この子〉と出会えたんやし」の私に

店員さんも

「そんなに言ってもらえて

〈この子〉も喜んでいます。」と

ニッコリ。


〈この子〉のおかげで、

店内が

ほっこりした。


さぁ、

〈この子〉

とっても美味しかったのよ。



使わへんから。

2022-12-13 08:16:15 | 双極性障害とともに。

一日、何かひとつ処分をする。

これ、意外と続いている、


週末。

恐ろしい?

紙袋の処分を始める。

あらまぁ、

こんなに、ため込んだのね。

いつか使うから。

でも、使わへんから

これだけ、たまっている。


これ、好きなショップのんやから。

これ、旅先で買ったものの袋やから。

言い訳はいろいろ。

随分と処分をする。

もったいない??

いやいや、すっきりする。


昨日は、

食パンを買ってきた。

うん??

袋をくくっている、

お馴染みの短い針金。

当たり前に

ストックのコップに入れている。

まぁ、見ると、

たくさんの針金ちゃん。

これ、使うの?

こんなには使わへん。

で、いくつか残して後は処分。


一日、ひとつの処分は、

暮らしを

見直すことになっている。






大丈夫やからね。

2022-12-12 09:23:25 | 双極性障害とともに。

島唄を唄う私の動画を、

みなさんと踊っている私の動画を

娘に送った。


娘からの返信。

「めちゃ、楽しそうやん」

「あら楽しそう」

そして

「いいなーーー。

次はぜひいっしょに行こ!」


離れて暮していても

娘なりに

我が家の事情

いろいろなことを感じているはず。


だからね。

ほら、

〇〇(娘)がいないところでも、

お父さん、お母さんは

楽しんでいるのよ。

大丈夫やからね。

それを

娘に伝えたくて

動画を送った。