4年ぶりに大橋さんの長女に会って2-SHOTを撮った。前回はまだ大学生だったが、今はもう社会人。最初に見たのが高校生だったから、ずいぶんしっかりした顔つきになってきた。昔から自分の事をパパと呼んでくれて、会った人には”いつも父がお世話になっています”と言って、娘として振舞ってくれる。 今はお台場のフジテレビで働いている。
11月末に”浜松さん"から浜松にいる島和彦さんは本物ですか?というコメントを貰った。その宿題である本物の島さんの写真を取りに行くつもりが、12月は夜に赤坂方面に足を伸ばせず,いけないまま年末になってしまった。昨日、お昼に年末挨拶回りの途中で、島さんのお店の看板を撮影した。島さんの現在の写真はこちらのブログにもありました。"浜松さん"、浜松の島和彦さんと比べてどうですか。
http://gendai.net/?m=view&g=geino&c=070&no=20403
http://gendai.net/?m=view&g=geino&c=070&no=20403
(写真はたつみ屋に入る前に入口を撮影しているテレビクル-)
今日は浅草のたつみ屋さんに、12時5分くらいに着いた。店のドアに支度中の看板を出しているが、開けると耳にイヤホンをした荒木さんの顔がニュ-と出てきて、"アァ~ビックリした!すみません、いまスタンバっているので、ちょっと終わるまで待ってて下さ~い。"というので、お店の中を覗いたら、ほんとに支度中にもかかわらず見渡す限りお客さんが一杯!"凄い人数だね!外で見てるよ”と言って待ってると、番組を案内するレポ-タ-とカメラクル-がやってきた。入るなりドアを閉めてしまったので、中の様子がわからない。それでも10分程度待ってると、クル-が出てきたのでお店に入った。
(AWAY)どうでした?
(荒木)もう大変!体がもう金縛り状態になるし、リハ-サルの時は覚えていた事も本番になると、頭の中は真っ白!
(AWAY) お客さんが一杯だったけど、何時から集まってたの?
(荒木)朝の9時半に集合して、10時半からリハ-サルを何回もしたので、もうみんなガタガタ
(AWAY) それだけの時間みんな待ってるのが凄い!お馴染みさんだとか、近くのお店の人?
(荒木)2時間半も飲まず食わずで座って待っていてくれる人なんていないですよ。全部、会社の社員で、本社から送られてきてるんですよ。
(AWAY) それじゃ、文句も言わないし、楽だよね。
(荒木)そんな事ないですよ。同じ社員だから、放送が始まるまで言いたい放題。 春でもないのに、もうサクラ!の大合唱ですよ。
(AWAY) でも荒木さんなら、自分は浅草のアッキ-で~す、くらいは言えた?
(荒木)そんな、張り子のトラとおんなじで、気は小さいんですよ。
お店の中を見渡すと、色んな服装でいろんな年代の人が理想的に良く集まったものだと思う。各テ-ブルの上にはビ-ルがあったり、日本酒があったり。しかし、全員が社員で就業時間中なので誰もアルコール類には手をつけない。すべて社員ですと言われれば、状況が納得できる。みんなよく2時間半も我慢していたものだ。
それにしても生放送というのは大変。一体、これだけの社員を朝から、生放送のために貼り付けている会社はどんな会社なのか、浅草たつみ屋を経営をしているのは誰なのかと言えば、際(KIWA)コ-ポ-レ-ションである。
直営店250店、フランチャイズなどのグル-プ店は450店舗近くある。飲食店以外にも洋服、家具、雑貨のお店まである。これだけいれば、エクストラだけで満席状態にするにも簡単だと思った。
今日は浅草のたつみ屋さんに、12時5分くらいに着いた。店のドアに支度中の看板を出しているが、開けると耳にイヤホンをした荒木さんの顔がニュ-と出てきて、"アァ~ビックリした!すみません、いまスタンバっているので、ちょっと終わるまで待ってて下さ~い。"というので、お店の中を覗いたら、ほんとに支度中にもかかわらず見渡す限りお客さんが一杯!"凄い人数だね!外で見てるよ”と言って待ってると、番組を案内するレポ-タ-とカメラクル-がやってきた。入るなりドアを閉めてしまったので、中の様子がわからない。それでも10分程度待ってると、クル-が出てきたのでお店に入った。
(AWAY)どうでした?
(荒木)もう大変!体がもう金縛り状態になるし、リハ-サルの時は覚えていた事も本番になると、頭の中は真っ白!
(AWAY) お客さんが一杯だったけど、何時から集まってたの?
(荒木)朝の9時半に集合して、10時半からリハ-サルを何回もしたので、もうみんなガタガタ
(AWAY) それだけの時間みんな待ってるのが凄い!お馴染みさんだとか、近くのお店の人?
(荒木)2時間半も飲まず食わずで座って待っていてくれる人なんていないですよ。全部、会社の社員で、本社から送られてきてるんですよ。
(AWAY) それじゃ、文句も言わないし、楽だよね。
(荒木)そんな事ないですよ。同じ社員だから、放送が始まるまで言いたい放題。 春でもないのに、もうサクラ!の大合唱ですよ。
(AWAY) でも荒木さんなら、自分は浅草のアッキ-で~す、くらいは言えた?
(荒木)そんな、張り子のトラとおんなじで、気は小さいんですよ。
お店の中を見渡すと、色んな服装でいろんな年代の人が理想的に良く集まったものだと思う。各テ-ブルの上にはビ-ルがあったり、日本酒があったり。しかし、全員が社員で就業時間中なので誰もアルコール類には手をつけない。すべて社員ですと言われれば、状況が納得できる。みんなよく2時間半も我慢していたものだ。
それにしても生放送というのは大変。一体、これだけの社員を朝から、生放送のために貼り付けている会社はどんな会社なのか、浅草たつみ屋を経営をしているのは誰なのかと言えば、際(KIWA)コ-ポ-レ-ションである。
直営店250店、フランチャイズなどのグル-プ店は450店舗近くある。飲食店以外にも洋服、家具、雑貨のお店まである。これだけいれば、エクストラだけで満席状態にするにも簡単だと思った。















行って来ました、プラタ-ズのクリスマスディナ-ショ-。400名近くの来場者のテ-ブルの中でも、最前列の真中という最高の場所でした。これもホテル側の配慮のお陰。食事中は舞台を背にした状態でフランス料理にシャンパンとワインでいい気分になり、ステ-ジが始まりイスを回転させると他の客が誰一人目に入らないという場所だったので、90分間堪能しました。曲の合間には、ステ-ジ上の彼らと短い言葉のやりとりも何度か出来たし、最高!
子供の頃はLPレコ-ドで何百回も聞いたプラタ-ズ。東京で生で聞くことができた。プラタ-ズは黒人のボ-カルグル-プで、今回は女性1名を加えたボ-カル3名とバックバンド3名の合計6名構成だった。結成当時の、オリジナルメンバ-は1人だけであるが、本物のプラタ-ズとして全米でも認められている。
ONLY YOU, 煙が目に沁みる、ハ-バ-ライト、ツワイライトタイム等、どれもこれも、何故か歌詞を覚えているので、一緒に口ずさめるのが嬉しかった。
ショ-が終わった後に、メンバ-と話をしたり、一緒に写真を撮ったり出来たのも、今回の成果だった。やっぱり、英語を話せるというのはこういう機会には役に立つと思った。(撮った写真は女性ボ-カルのジュディ 存在感があるのに、身近で見てると顔が小さいのでビックリ)
今日は浅草、たつみ屋の荒木さんの話です。本文を読む前に次のブログを読んでください。写真で半分(顔を半分にトリミングしたので年齢も半分です?)しか写ってないのが自分。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/d/20071109
昨夜は、和牛のスキヤキを食べに行った。店長の荒木さんがプチニュ-スがあるんですよとお勘定の時に囁いてくれた。荒木さんは上のブログでも紹介したように非常に面白い人なのに、なぜか今までマスコミで取り上げないのが不思議だった。先月お店に行った時に、3月号で荒木さんを取り上げますからという取材の話をしたばかりだったので、今回テレビ初出演が決まったのは本当に嬉しい。キャッチコピ-はグルメ界のドラエモン!か浅草タツミランドの人気者、アッキ-!でどうですかと気持ちのこもる(明らかに小さな親切、大きなお世話だが)アドバイスもしてきた。荒木さんは体型が少しマン丸なので、まだ他にも”メタボ界の震童”だとか、女性なら”デブサイユのバラ(略してデブバラなんて呼んではいけませんよ!)”も候補として考えていた。夜はどんなお客さんが来ますかと、もしインタビュ-ア-から聞かれれば、AWAYさんがタツミ屋の一番の客ですよと言ってくれないかなぁ~。
来週12月26日(水)のお昼の日テレの番組、みのものんたのおもいッきりイイ!!番組の”いきなりランチ”に生出演するとの情報でした。これで荒木さんの面白さが全国的に有名になってお店が繁盛すれば最高!たつみ屋は仕事場からタクシ-で4分程度なので、当日のお昼はゲストは誰だろうというミ-ハ-気分と取材を兼ねて撮影風景を見に行こうと思っている。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/d/20071109
昨夜は、和牛のスキヤキを食べに行った。店長の荒木さんがプチニュ-スがあるんですよとお勘定の時に囁いてくれた。荒木さんは上のブログでも紹介したように非常に面白い人なのに、なぜか今までマスコミで取り上げないのが不思議だった。先月お店に行った時に、3月号で荒木さんを取り上げますからという取材の話をしたばかりだったので、今回テレビ初出演が決まったのは本当に嬉しい。キャッチコピ-はグルメ界のドラエモン!か浅草タツミランドの人気者、アッキ-!でどうですかと気持ちのこもる(明らかに小さな親切、大きなお世話だが)アドバイスもしてきた。荒木さんは体型が少しマン丸なので、まだ他にも”メタボ界の震童”だとか、女性なら”デブサイユのバラ(略してデブバラなんて呼んではいけませんよ!)”も候補として考えていた。夜はどんなお客さんが来ますかと、もしインタビュ-ア-から聞かれれば、AWAYさんがタツミ屋の一番の客ですよと言ってくれないかなぁ~。
来週12月26日(水)のお昼の日テレの番組、みのものんたのおもいッきりイイ!!番組の”いきなりランチ”に生出演するとの情報でした。これで荒木さんの面白さが全国的に有名になってお店が繁盛すれば最高!たつみ屋は仕事場からタクシ-で4分程度なので、当日のお昼はゲストは誰だろうというミ-ハ-気分と取材を兼ねて撮影風景を見に行こうと思っている。
オッパチのURLはこちら
http://honey-oppachi.com/index.html
一昨日の夕方に、発売されたばかりの雑誌”バイシクル21”の1月号を届けに大橋一夫さん(大橋節夫ジュニア)が経営するフランス風居酒屋に行ってきた。お店の名前はbistro oppachi(ビストロ・オッパチ)。大橋を略してオッパチと云う。昨年、お父さんの葬儀の時は話す時間がなかったので、久しぶりにビールを飲みながら2時間ほどお互いの近況や音楽業界の話題で話に花が咲いた。
実はこちらから土曜日に会いましょうと電話をしたら、日曜日の方が良いという返事だった。不思議だなと思っていたら、会って話をしてみて意味が分かった。一夫さんは先月、都内から軽井沢に引越しをしていた。金曜日に電話をした時は都内ではなく軽井沢にいたらしい。一夫さん曰く、”都内に住んでるときは、朝起きても散歩する気が起きなかったのに、軽井沢の朝は気持ちが良いので、愛犬を連れて毎日散歩してますよと言う。”生前、お父さんも可愛がっていた日本犬のハニ丸を連れての朝の散歩は最高らしい。いつも方位学に凝っていて、この数年間でも引越しやお店を開くときは必ず方位学に頼っている。今回の転居も急に決めたらしい。
父親が亡くなってから、コロンビアミュージックから歌手デビューしませんかという誘いに対して、50歳も過ぎて本名の大橋一夫ですと言ってもだれも知らないので、お父さんの名前を継いで、大橋節夫ジュニアにしたという説明をしてくれた。
地方公演に行って、お年をめした方からご子息さんですかと言って握手を求めてくるフアンの人を見ていて、改めて父親の偉大さが分かったと言ってた。自分が子供の頃は父親がいつも公演で地方巡業が多く、自宅にはほとんど居なかったので、父親の世間的立場がよく分からなかったらしい。
一夫さんが、父はハワイアン歌手だと言良くわれるけど、幸せはここにとか何曲かは歌謡曲ですよ、絶対、歌謡曲ですよと主張する。純粋のハワインアンだけでなかったから、ジャズピアニストの世良譲さん(3年前に他界)ともよく競演してましたよ、と初めて聞く情報もあった。
昔、ベンチャーズのヒット曲”京都の恋”を歌った渚ゆう子さんも親父が作詞作曲した「早くキスして」でデビューしたんですよ、当時からするとハワイアン歌謡曲ですよと言われた時は、思わず面白いネ-ミングに笑ってしまった。
今回、数年前まで渋谷の宮益坂のお店で一夫さんが歌っていた「さよならは云わないで」の曲のカラオケを自分用に作ってもらいたいというお願いをしてきた。毎日、お店の閉店時間に”蛍の光”の代わりに、本人が歌っていた曲で、時折は一夫さんに代わって自分も歌わしてもらっていた。歌詞が良いので、どこかのパーティで歌ってみようかなと思ってカラオケ製作をお願いした。
帰り際に、このブログ用に写真を撮影し、一夫さんが今年発売したCDをお土産に貰って帰ってきた。以下は貰ったCDにも入っている自分が大好きな「さよならは云わないで」の歌詞です。女性心理だと思うのだが.......。
「さよならは云わないで」
首にまわした 貴方の指が
心なしか冷たい
今夜も又 ここでお別れ
サヨナラと云わないでね
白い夜霧 揺れる街の灯
おやすみ 明日まで
ああ いつの日まで 続く恋なの
消えていく貴方の 後ろ姿だけ
せめてもの 夢なのだから
サヨナラと 云わないで
http://honey-oppachi.com/index.html
一昨日の夕方に、発売されたばかりの雑誌”バイシクル21”の1月号を届けに大橋一夫さん(大橋節夫ジュニア)が経営するフランス風居酒屋に行ってきた。お店の名前はbistro oppachi(ビストロ・オッパチ)。大橋を略してオッパチと云う。昨年、お父さんの葬儀の時は話す時間がなかったので、久しぶりにビールを飲みながら2時間ほどお互いの近況や音楽業界の話題で話に花が咲いた。
実はこちらから土曜日に会いましょうと電話をしたら、日曜日の方が良いという返事だった。不思議だなと思っていたら、会って話をしてみて意味が分かった。一夫さんは先月、都内から軽井沢に引越しをしていた。金曜日に電話をした時は都内ではなく軽井沢にいたらしい。一夫さん曰く、”都内に住んでるときは、朝起きても散歩する気が起きなかったのに、軽井沢の朝は気持ちが良いので、愛犬を連れて毎日散歩してますよと言う。”生前、お父さんも可愛がっていた日本犬のハニ丸を連れての朝の散歩は最高らしい。いつも方位学に凝っていて、この数年間でも引越しやお店を開くときは必ず方位学に頼っている。今回の転居も急に決めたらしい。
父親が亡くなってから、コロンビアミュージックから歌手デビューしませんかという誘いに対して、50歳も過ぎて本名の大橋一夫ですと言ってもだれも知らないので、お父さんの名前を継いで、大橋節夫ジュニアにしたという説明をしてくれた。
地方公演に行って、お年をめした方からご子息さんですかと言って握手を求めてくるフアンの人を見ていて、改めて父親の偉大さが分かったと言ってた。自分が子供の頃は父親がいつも公演で地方巡業が多く、自宅にはほとんど居なかったので、父親の世間的立場がよく分からなかったらしい。
一夫さんが、父はハワイアン歌手だと言良くわれるけど、幸せはここにとか何曲かは歌謡曲ですよ、絶対、歌謡曲ですよと主張する。純粋のハワインアンだけでなかったから、ジャズピアニストの世良譲さん(3年前に他界)ともよく競演してましたよ、と初めて聞く情報もあった。
昔、ベンチャーズのヒット曲”京都の恋”を歌った渚ゆう子さんも親父が作詞作曲した「早くキスして」でデビューしたんですよ、当時からするとハワイアン歌謡曲ですよと言われた時は、思わず面白いネ-ミングに笑ってしまった。
今回、数年前まで渋谷の宮益坂のお店で一夫さんが歌っていた「さよならは云わないで」の曲のカラオケを自分用に作ってもらいたいというお願いをしてきた。毎日、お店の閉店時間に”蛍の光”の代わりに、本人が歌っていた曲で、時折は一夫さんに代わって自分も歌わしてもらっていた。歌詞が良いので、どこかのパーティで歌ってみようかなと思ってカラオケ製作をお願いした。
帰り際に、このブログ用に写真を撮影し、一夫さんが今年発売したCDをお土産に貰って帰ってきた。以下は貰ったCDにも入っている自分が大好きな「さよならは云わないで」の歌詞です。女性心理だと思うのだが.......。
「さよならは云わないで」
首にまわした 貴方の指が
心なしか冷たい
今夜も又 ここでお別れ
サヨナラと云わないでね
白い夜霧 揺れる街の灯
おやすみ 明日まで
ああ いつの日まで 続く恋なの
消えていく貴方の 後ろ姿だけ
せめてもの 夢なのだから
サヨナラと 云わないで
沖縄から自宅に忠孝酒造の高級な泡盛セットと、沖縄ならではの「しっきり麺セット」が送られてきた。時折ブログにコメントを書いてくれるMr.K.さんからの思いがけないプレゼントにビックリ。本当にMr.K.さん珍しいものを頂きまして,ありがとうございます。泡盛の容器は重厚感があり、表面には来年の自分の干支であるネズミの刻印がシッカリ刻まれている。アルコ-ル度数は30度で自分が飲んで一番シックリ来る度数なので、年末年始はチビチビと楽しもうと思っている。
もう一つ送られてきたシッキリ麺は知らない人がほとんどだと思う。麺の中に練りこまれているのは何か想像もつかないと思うが、興味がある人はシッキリ麺でインタ-ネットを検索してみてください。きっと驚きますよ。
もう一つ送られてきたシッキリ麺は知らない人がほとんどだと思う。麺の中に練りこまれているのは何か想像もつかないと思うが、興味がある人はシッキリ麺でインタ-ネットを検索してみてください。きっと驚きますよ。
写真はCDのレコ-ドジャケット。左側がお父さんで右側が一夫さん。
声を聞くのは昨年6月に行われた彼のお父さんの告別式(下のURLをクリック)
以来だった。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/e/70d551f3bb2972aa9c2396677fc37bd1
昨夜は来年の1月号の雑誌の記事のネタに困って一夫さんに電話を掛けた。雑誌社の編集長からもう締め切りですよと言われて、困っていたところだった。思いのほか元気そうな声で安心した。時の経つのは早い。かっては、毎週のように足しげく通った渋谷のお店”ハニ-”が閉鎖されて、もう3年以上も経過した。閉鎖する最後の1年はいつ行っても、歌手の尾崎紀世彦さんが遊びに来てて、ギタ-一つでハワイアンの古い曲を原曲のハワイ語で歌ってくれた。お父さんの大橋節夫さんも月に1回はショ-を開催し、それ以外でも時折、愛犬を連れてお店に遊びに来ていた。
今回電話をして近況を聞くと、本格的に音楽活動をしていると聞いてビックリ。来年は中野サンプラザでのコンサ-トも行くし、年末の一夫ちゃんの誕生日パ-ティにも参加すると言うと喜んでいた。現在は、目黒でシャブシャブのお店を経営しながら、歌手としても頑張っている。今の芸名は大橋節夫Jr.(ジュニア)らしい。来週でも一度遊びに行くと行って電話を切った。このブログの左下にある自分のプロフィ-ルの写真が、ハニ-のステ-ジである。かつての渋谷のハニ-は、ステ-ジではスチ-ルギタ-やビブラフォンが演奏される間違いないハワイアン音楽のライブハウス。80人近く収容できるお店は、中華料理のレストラン。更に入口にはバ-カウンタ-まであるという一風変わったお店だった。
声を聞くのは昨年6月に行われた彼のお父さんの告別式(下のURLをクリック)
以来だった。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/e/70d551f3bb2972aa9c2396677fc37bd1
昨夜は来年の1月号の雑誌の記事のネタに困って一夫さんに電話を掛けた。雑誌社の編集長からもう締め切りですよと言われて、困っていたところだった。思いのほか元気そうな声で安心した。時の経つのは早い。かっては、毎週のように足しげく通った渋谷のお店”ハニ-”が閉鎖されて、もう3年以上も経過した。閉鎖する最後の1年はいつ行っても、歌手の尾崎紀世彦さんが遊びに来てて、ギタ-一つでハワイアンの古い曲を原曲のハワイ語で歌ってくれた。お父さんの大橋節夫さんも月に1回はショ-を開催し、それ以外でも時折、愛犬を連れてお店に遊びに来ていた。
今回電話をして近況を聞くと、本格的に音楽活動をしていると聞いてビックリ。来年は中野サンプラザでのコンサ-トも行くし、年末の一夫ちゃんの誕生日パ-ティにも参加すると言うと喜んでいた。現在は、目黒でシャブシャブのお店を経営しながら、歌手としても頑張っている。今の芸名は大橋節夫Jr.(ジュニア)らしい。来週でも一度遊びに行くと行って電話を切った。このブログの左下にある自分のプロフィ-ルの写真が、ハニ-のステ-ジである。かつての渋谷のハニ-は、ステ-ジではスチ-ルギタ-やビブラフォンが演奏される間違いないハワイアン音楽のライブハウス。80人近く収容できるお店は、中華料理のレストラン。更に入口にはバ-カウンタ-まであるという一風変わったお店だった。
50名弱の高校の同級生が早稲田にあるホテルに昨日集合した。1次会が午後2時から5時まで、2次会が西新宿の居酒屋に場所を移して午後8時過ぎまで続いた。前回、奈良で開催された時は出席できなかったので、実に18年ぶりに会うメンバ-もいた。高校卒業以来始めて同級会に参加した人もいたが話をするうちに、段々昔の面影をお互いに思い出すようで、なかなか終わらない。お互い別々の人生を選択して、生きてきたわけだが、物故者と病気と孫の話題だけは避けようとしているのが微笑ましい。
地元から来てくれたN君が挨拶の中で、かっては関東地区にも同窓会組織があったのだが、現在は継続されていない。関東地方には同窓生が6000人もいるので、少しづつ再会したいという発表があった。嬉しいニュ-スである。
毎回幹事役を引き受けてくれるK君には本当に感謝。パ-ティが始まる前に、N君と一緒に40分程ホテルの喫茶店でダベっていた。最近は低血圧で苦労しているらしく、喫茶店で水割りを飲んでテンションを上げる努力をしていた。彼は日本を打表するM銀行の代表取締役。いつもク-ルなのは銀行マンとしての職業のせいだと思っていたが低血圧のせいなのかも知れない。同級会は楽しい。なにも構える必要もないし、男も女も呼び捨てで話が出来るのが良い。同じ会社に居てもほとんど話をする機会がなかったO君とも同級会で話が出来たのが良かった。竜宮城の看板に会社名を書いているテレビCMで有名なDハウスの社長をしているM君が欠席だった。乙姫役のいとうあいこちゃんの話が聞けると思っていたのに残念。
同級生もいつかは誰かの世話にならないと生活ができなくなる老人になる。Y君が数年前に転職して老人介護の仕事をしていて、手の掛かる老人を毎日お世話をしてる苦労を明るく話をしてくれた。同級生の中でも比較的若作りの女性が、”私達はもうオジサン、オバサンと呼ばれる年齢なのね”って言った途端に、Y君が”認識が甘いなぁ~。若いつもりでも年齢からすると社会的にはお爺さん、お婆さんだよ! 君、自覚が足りないんじゃない?”の発言にはみんなが爆笑。同じ年齢で介護の仕事に真摯に取り組んでいるのには感動した。がんばれ!Y君。
次回の同級会がまた8~10年後なら、物故者が増えそうな気持ちが出席者全員に多少はあるので、来年か再来年に地元で開催しようということになった。
地元から来てくれたN君が挨拶の中で、かっては関東地区にも同窓会組織があったのだが、現在は継続されていない。関東地方には同窓生が6000人もいるので、少しづつ再会したいという発表があった。嬉しいニュ-スである。
毎回幹事役を引き受けてくれるK君には本当に感謝。パ-ティが始まる前に、N君と一緒に40分程ホテルの喫茶店でダベっていた。最近は低血圧で苦労しているらしく、喫茶店で水割りを飲んでテンションを上げる努力をしていた。彼は日本を打表するM銀行の代表取締役。いつもク-ルなのは銀行マンとしての職業のせいだと思っていたが低血圧のせいなのかも知れない。同級会は楽しい。なにも構える必要もないし、男も女も呼び捨てで話が出来るのが良い。同じ会社に居てもほとんど話をする機会がなかったO君とも同級会で話が出来たのが良かった。竜宮城の看板に会社名を書いているテレビCMで有名なDハウスの社長をしているM君が欠席だった。乙姫役のいとうあいこちゃんの話が聞けると思っていたのに残念。
同級生もいつかは誰かの世話にならないと生活ができなくなる老人になる。Y君が数年前に転職して老人介護の仕事をしていて、手の掛かる老人を毎日お世話をしてる苦労を明るく話をしてくれた。同級生の中でも比較的若作りの女性が、”私達はもうオジサン、オバサンと呼ばれる年齢なのね”って言った途端に、Y君が”認識が甘いなぁ~。若いつもりでも年齢からすると社会的にはお爺さん、お婆さんだよ! 君、自覚が足りないんじゃない?”の発言にはみんなが爆笑。同じ年齢で介護の仕事に真摯に取り組んでいるのには感動した。がんばれ!Y君。
次回の同級会がまた8~10年後なら、物故者が増えそうな気持ちが出席者全員に多少はあるので、来年か再来年に地元で開催しようということになった。
昨日、雑誌社からバイシクル21の12月号が届いた。自分の写真が白黒からカラ-に変っていたのは嬉しかった。一般書店でも今日から置かれている。自分の交遊録も32回目(32人目の紹介)になった。増刊号から32ケ月もよく続いてきたものだと思う。編集長からは、雑誌が続く限り執筆をお願いしますと言われているので、当分は続けていくつもりである。とは言っても全国紙なので普通のサラリ-マンを紹介するわけにもいかず、知人や友人の中でも特に感性の豊かだと思える人を交遊録に取り上げて来た。1ケ月のサイクルは早い。原稿を書いて送って2週間後に本が届いてそれを取材した相手に送付して、その2週間後には次の原稿の締め切り。月刊誌でも結構大変なペ-スなのに、これが週刊誌だったらと思うとゾッとする。しかし、届いた本を交友相手に送付すると全国紙に自分を紹介してくれたと喜んでくれる。ほんとに素敵な人を紹介する媒体を自分が持てているのは、恵まれた環境だと思う。来年は今まで取り上げて来た人を集めて御礼のパ-ティをしようと思っている。今月号はブッシュ大統領から感謝された友人のM君の紹介記事を書いてみた。
明日から3日間幕張メッセで日本最大の自転車の展示会もあるので取材をかねて行ってみようと思っている。
http://www.cyclemode.net/
明日から3日間幕張メッセで日本最大の自転車の展示会もあるので取材をかねて行ってみようと思っている。
http://www.cyclemode.net/
今日のお昼に自分の本を出しましたからプレゼントです、と言って女性シェフで美人の加賀田京子ちゃんが署名入りの新刊書を自分に手渡してくれた。いつも良く気がつくし、愛嬌があるので話をしても楽しい。タイトルは”かんたんスイ-ツ教室”で出版は扶桑社。もともと、彼女が協同乳業と提携して定期的に新製品を売り出しているアイスクリ-ムはコンビニでも売っているので有名である。今年のアイスクリ-ムはこちら。是非近くのコンビニで探して味わってみて下さい。
http://www.sanshoad.co.jp/kagata/introduction/products/pudding.html
かんたんスイ-ツ教室はネットでも本を購入できます。
http://www.boople.com/bst/BPdispatch?isbn_cd=9784594054793
彼女の公式サイトをクリックすれば可愛い顔も見えます。
http://www.sanshoad.co.jp/kagata/#
http://www.sanshoad.co.jp/kagata/introduction/products/pudding.html
かんたんスイ-ツ教室はネットでも本を購入できます。
http://www.boople.com/bst/BPdispatch?isbn_cd=9784594054793
彼女の公式サイトをクリックすれば可愛い顔も見えます。
http://www.sanshoad.co.jp/kagata/#
昨日は喫茶店で雑誌社の編集長と雑談をしている時に、サイクルロ-ドレ-スの見学に誘われた。取材者の立場で行くので一番良い場所で見学出来ますよという提案に気持ちが動いた。アップダウンのきつい山岳コ-スで競争する本物の自転車レ-スを見てみたいが、都合が付くかどうかが問題である。
参加選手もツール・ド・フランスなどのメジャーレースに出場するイタリア、ドイツ、スペインのチ-ムも来日する。
日時 10月27日(土)と28日(日)
場所 宇都宮市 森林公園
詳しい案内はこちらです。http://www.japancup.gr.jp/
参加選手もツール・ド・フランスなどのメジャーレースに出場するイタリア、ドイツ、スペインのチ-ムも来日する。
日時 10月27日(土)と28日(日)
場所 宇都宮市 森林公園
詳しい案内はこちらです。http://www.japancup.gr.jp/
昨夜は久しぶりに知人を連れて新橋にある夏季限定の屋上ビアガ-デンに行ってきた。客は男女ほぼ半々くらいで、年齢で言えば20代、30代の客が圧倒的に多い。300人近い数でほぼ満席だった。この店の売りは、いまだに雑誌プレイボ-イのグラビアに出てくるような金髪のトップレス美人を何人も置いてる珍しい老舗のビアガ-デンである。たまたま、経営者のT会長がいて、こちらに気が付いてシャンパンとワインの瓶を手土産に持ってテ-ブルにやって来た。数ヶ月ぶりにあったのだが、随分痩せていた。彼は、新宿では歌舞伎町に黒鳥の湖、新宿住友ビルではギャルソンパプ、六本木では金魚と3軒のショ-パブを経営している。元々は大手のM不動産の営業マンだったが25年前に会社を辞めて夜の商売を起こした脱サラの成功者である。最初は最近の客の動向だとか夜の商売の売上の秘訣の話をしてくれていたのだが、会話の途中で、同行していた知人が、夜の商売は儲かって凄いですね!と言ってまった。”ボランティアみたいなもんですよ”というT会長からの思わぬ言葉が返ってきた。”自分で生活するために働きたくても、見た目には普通の人に見えても知能が足りない人も一杯いるし、家庭や家族が悲惨な運命の元に生まれて田舎から逃げ出すように上京して来た人に、一人前に飯を食えるようにしてあげるのが自分の仕事ですよ”と言う。”サラリ-マンをしている人には分からないでしょうが、言葉で相手を理解させようとしても、そのレベルに達してない人には全然理解できないんですよ。それが分かりますか?”とT会長が知人に説明している。”ニュ-ハ-フだって人間だし、普通の人から見たら訳が分からぬ人間としか見えないでしょう!言葉でなくて、相手の感情の中に入って感情で話をしないと、そういう人は使えないんですよ”。という言葉が印象的だった。2時間以上いて会長と話をしながら飲み食いしたが、T会長のおごりで結局一円も払わなくてすんでしまった。
昨夜は銀座松坂屋の7階で開催されてる政経文化画人展に行ってきた。開催期間は8月15日(水)~21日(火)まで。たまたま、出展者も何人か来ていて1時間程だべっていた。いつも元気な野呂芙美子(国際芸術文化振興会の専務理事)さんも来られていて、幾つかの作品の受賞の理由を説明をしてくれた。今年12月27日に青山で開催される牡蠣の会でまた会いましょうという事で別れた。
写真は八代亜紀さんの作品”熱唱・骨までしびれるブル-スを”。まさに自画像。しかし、自画像がサマになる画家はあまりいない。前回の作品は昨年の8月22日のブログを見てください。こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/e/cdf894d90942b864b81d5ab732cfad3b
写真は八代亜紀さんの作品”熱唱・骨までしびれるブル-スを”。まさに自画像。しかし、自画像がサマになる画家はあまりいない。前回の作品は昨年の8月22日のブログを見てください。こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/awaytokyo/e/cdf894d90942b864b81d5ab732cfad3b
時折日本酒が飲みたいと思ったときにカウンタ-のあるお店に行ってしまう。何年も通ううちに、不思議と座る位置が決まってくる。お店の人も分かってるので予約をしておくと、必ずその席を作っておいてくれる。数ヶ月ぶりに訪れるので昨夜も事前に予約を入れて置いた。カウンタ-に予約席のプレ-トが置かれてるのを見て懐かしいなと一瞬思う。一緒に行った同僚が、高そうなお店ですね、誰もお客さんがいないから、そんな端の席でなくて、もっと真中に座りましょうと言うので、”いやぁ、俺はこの席が好きなんだ。ねぇ、○○さん”とカウンタ-の中で調理している人に声を掛けた。”その席は特別席で,そこに座る人は不思議と話が面白い人ばかりなんです”と同僚に言ってくれる。同僚は相手が言ってる意味が判らないのでキョトンとした顔をしている。初めて連れて行ったお店なので疑問が湧くらしい。後の人はどんな人なんですかと聞いてる。高倉健さんと引退した塩爺とお客さんの3人だけですとサラリと言ってくれる。「エッ!..........」と声が出ない同僚の驚いた顔。「その場所は予約しない限り普段イスは置いてないんです」と追い討ち掛けるような言葉で、同僚は絶句「..........」。本当に面白い夜だった。