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今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

漢字

2010-06-08 06:27:49 | 気がついたこと
誰もが経験することだが、パソコンでワ-プロを使用するようになって難しい漢字を手書き出来なくなってきている。更に、急ぎでワ-プロを打つ時は漢字変換のミスも発生する。
漢字の変換ミスコンテストのサイトを時折見るが、経験から確かにと思える楽しい変換ミスも多い。
昨日は常用漢字の数が増えたというニュ-スがあったが、自分の子供時代はトウヨウ漢字という呼称だった。漢字は中国から来た文化なので”トウヨウ”の漢字は”東洋”だとばかり思っていた。

口蹄疫とウィルス

2010-05-24 06:22:46 | 気がついたこと
宮崎県で口蹄疫に伝染した牛豚を殺処分する頭数が増え、日本全体としても食生活に深刻な打撃を与え始めた。かつてヨ-ロッパで流行した狂牛病の被害を思い出す。ウィルスより小さいプリオンと呼ばれる蛋白が病原体と言われ、牛だけでなく人にも感染するのが狂牛病である。今回の口蹄疫は人への感染の危険はないと発表されているが、ウィルスが突然変異して人への影響を与える危険性は0とは思えない。



GATE

2010-05-19 06:14:59 | 気がついたこと
昨日は久しぶりに三沢空港に降り立った。うす曇の天気だったが、海風が冷たい。毎度の事ながら耳をツンザク最新鋭の戦闘機の訓練でもタッチ&ゴ-は特に騒音が凄まじい。三沢は北の要塞である。米軍の空軍基地の中にある三沢飛行場のために、唯一運行しているJALも離着陸は米軍の滑走路を使用する。民間空港のタ-ミナルと滑走路の間には100m近くの長さを持つ横移動するゲ-トがあり、離着陸の間だけは飛行機が通過できるようにゲ-トが開き、それが終わるとゲ-トが閉められる。未だに日本は米軍の植民地であり戦後は終わっていないと思い起こされる瞬間である。
(写真にある航空機の後ろに見えるのがゲ-トである)

JALの経営再建対策として、10月からは三沢-大阪間の運行が廃止になる。そうなると三沢-東京の1日往復で6便だけになってしまう。



今こそ守れ 絶滅の危機

2010-05-15 11:31:31 | 気がついたこと
絶滅寸前の動物ですと紹介されれば、普通の人は"それは可哀相だ、保護すべきである”という考えを持つはずである。時折、環境破壊による生態系を守れというNPO団体の活躍もニュ-スで取り上げられる。野生動物保護をスロ-ガンにスタ-トしたWWF(World wildlife FUND)も、略称は同じだがWorld Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)と説明の言葉が変わってしまった。

動物の保護活動も当初はパンダの保護や密猟者による象牙の乱獲を防ぐ為の野生の象の保護活動等、ある程度誰でも納得の行く活動だったのものが、いつのまにかシ-シェパ-ドのような捕鯨反対の過激な活動や、マグロの保護活動という活動資金を集める目的の運動へと変わりつつある。こういう保護活動を放置していると経済を悪化させる。

日本でいまや絶滅寸前が愛煙家である。愛煙家をとりまく環境は、日毎に厳しくなる。タバコ税を払わない嫌煙家を守る為の過激な保護活動の為に、いたる所に禁煙マ-クが増え、吸える場所も激減し、すでに人権侵害の域も超えている。あと10年もすると日本から愛煙家が消滅してしまうのではないかと心配するくらいである。現在の経済低迷状況を良くしようと思うなら、禁煙マ-クや禁煙席を取り払えば、歩行者が増え、店舗も活性化し、購買者も増え即経済効果が上昇する。

健康だからと云っていつまでも長生きするのは良い事ではない。年々、税金として支払うべき保険代もUPし、若い人の税負担は増えるばかりである。タバコが有害だと言うなら、有害で良い。しかし、自動車の排ガスより遥かに安全である事実は何故広がらないのだろう。副流煙が健康に悪いと真面目に思っている人がいるなら、歩行者に無差別に亜硫酸ガスを撒き散らかす車に乗るな、街の中を車は走行するなという運動をすべきである。エコ車、エコ減税というのは、排ガスを撒き散らす車は身体に悪いという事実を認めている事であり、あえて税金を使用してでも排ガスを減らさないと大きな問題になるという裏返しの行動であるということに、何故気が付かないのか.....。自動車の排ガスとタバコの煙はどちらが身体に悪いのかという事を考えれば判るはずなのに、一体どうなっているのだろう?


昨夜立ち寄った小料理屋が禁煙だった。しまったと思ったが、すでにビ-ルを飲み始めたばかりなので、出るわけにも行かない。禁煙にするくらいなら、酒なんて置くなと言いたくなる。

今こそ大口の税金を払う愛煙家を日本政府は保護対象にすべきである。政府が動かなければ
”喫煙者を保護する党”のような、政治団体を作る人が出てくれば、応援する人は多いと思う。国内の現在の喫煙人口は3300万人もいる。選挙に出れば第一党は確実に取得できる人口である。その活動基金は愛煙家から1人年間1000円も集めれば300億程度は集まるはず。まして、喫煙が確保される為なら、選挙があれば棄権なんて事はしない。日頃の肩身の狭い思いを晴らす為に、雨でも雪でも必ず投票所にいくはずである。









認知症

2010-04-18 06:56:53 | 気がついたこと
先日、テレビ番組で認知症の人のケア状態を放映していているのを見て、気が付いた事がある。使わない機能は衰えるのは、筋肉でも脳でも同じではないかという事である。

足腰が弱ると出歩くのが大変である。まして老齢化すると、第三者との会話が少なくなり、家族だけとの会話になるので同じ話題しか出てこないので話が広がらない。脳が活性化することがなくなるのでは無いかという疑問である。

若くて元気な時は行動力があり、行動範囲が広がるために仕事や恋愛での悩みやストレスが多い、ある意味常に脳が活性化している。しかし、年を取ると、病気の不安か若い時の思い出程度しか考える事がなくなる。昔のような大家族制から核家族化が定着した現代では、若い人と同居をしている老人は少ない。つまり異なった世代との会話がないので脳の刺激が減ってしまう。

昔、海外で生活をしている時に、日本語を話す機会が減って行き、最後は日本語そのものを忘れ始めた時は焦ったことを思いだした。日本語が出てこないのである。手紙を書くときに漢字は忘れていないのに、日常会話での言葉がでなくなる。日本語をつかさどる脳を使わないためである事には間違いなかった。

(続)大阪の営業立ち上げ

2010-04-15 05:42:45 | 気がついたこと
振り返ると3月末からの3週間は大阪での営業立ち上げの仕事を通じてネバ-ギブアップという言葉の大事さを今回10年ぶりくらいに思い知った。どんな状況下でも諦めさえしなければ、不思議と立ち上がり回り始めるものである。つねに不安要素はあるが諦めた瞬間に、努力しなくなるという事は人世経験からも理解している。勝てるか負けてしまうかという瀬戸際の場合、諦めない限り負けはない。睡眠不足と超多忙生活の連続の結果、体重が4kg近く減少したが、メタボが解消したのが儲けものである。

仕事でも同じである。絶対に成功させようと思う気持ちが続く限り、緊張は続くが最後はうまく行くものである。上手く行かない場合、弱い気持ちや重圧から逃げたい気分があるからうまく行かないだけである。


”なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり”とは上杉鷹山の言葉として有名だが、意志力の大事さを今回は改めて思い知った。

忙中閑あり

2010-03-24 07:39:23 | 気がついたこと
忙しい中、昨夜は久しぶりに知人とお酒を飲んだ。スタ-ト時間が遅かったのだが、お互いの近況を酒の肴にして、うまい酒が飲めた。忙中閑ありで、たまの息抜きに、親しい友とゆっくり話をするのも良いものである。あと数日で3月も終了する。1日が過ぎるのが、あまりにも早すぎると感じるのは良いことなのか、忙しさに追いまくられているのか......。

人我を思う故(ゆえ)に我あり

2010-03-21 08:04:30 | 気がついたこと
有名な哲学者デカルトの、更に有名な言葉が”我思う、故に我あり”である。本来の意味は、自分はなぜ存在するのかと考える事自体が自分が存在する唯一の証明であるという事だが、本来、自分の存在は他人が証明するものである。もし透明人間なら、誰の目にも見えないし、おとなしい人が集団の中にいれば目立たない存在である。誰かが、自分の事を思っていてくれて、始めて自分の存在というものが証明される。

米国生活で最初の戸惑いを感じたのは、パ-ティに参加するとジョ-クを言ったり、大声で笑うとか、とにかく自己の存在感をエネルギッシュに発揮するそのパワ-である。話題を問わず、男性女性に拘わらず、とにかく自分のプレゼンテ-ションを常に周囲の他人にPRする。日本人的なシャイ(恥ずかしがりや)や、慎ましいとか控えめという価値観が存在しないことに驚かされた。

タバコと肺ガン

2010-03-20 05:34:10 | 気がついたこと
昨夜は久しぶりに「タバコを吸っていると肺ガンで早死にしますよ」と注意してくれた人と出あった。このブログでも何度も書いているように、自動車産業を守るためにタバコは極めて有害であるというCMに騙されている人がいるのに愕然とした。しかし、注意してくれた人も、悪戯がないので、別の説明をした。

ダバコと同じように植物の葉を加工して燃焼させるものとして、蚊取り線香や仏壇に供える線香がある。更には古くからある習慣として、部屋で焚くお香もすべて植物成分の商品である。
線香に火を付けて、その煙の前で朝から夕方まで仕事をしている代表的な商売は、お寺の坊さんである。若い時から坊さんの修行をしている人なら、タバコの害で云う副流煙としての線香を朝から夜まで吸っているわけだから、肺ガンで早死にするのが当然だと言うことになる。分煙か禁煙運動をお寺で進めないと理屈が合わない。ましてタバコの害だけを真面目に信じている人がいるなら、健康のために他人の葬儀なんて参加しない方が良い事だし、仏壇屋で線香を買う人がいれば、TASPOと同じように20歳以下の人には販売せず、身分証明がなければ買えないようにすべきだと思う。



商魂逞しい パチンコ屋の看板

2010-03-04 05:48:11 | 気がついたこと
どこのJRの駅の駅前でもパチンコ屋の1軒や2軒は少なくともある。いつも、感心するのは商魂逞しい営業努力である。呼び込みから、入り口には白い手袋をした若い女性が「いらっしゃいませ」と、うやうやしく来場者に挨拶をしている店もある。思わず、そんな仕事をしないで、もっとまともな仕事をすればと言いたくなるが、小さな親切大きなお世話だと思い声をかけたことはない。

パチンコ屋の看板で一番目につくのが、何々の日というものである。まず、「ゾロ目の日」である。1月1日、2月2日、3月3日と1年間で12回はある。次が「~が付く日」であり、多いのが、1日(1の付く日)。これなら1ケ月で、1日、11日、21日、31日と4回ある。次が5が付く日で5日、15日、25日と3回、ラッキ-セブンの「7が付く日」もある。これも月3回はある。さらに、「2の付く日」はファイヤ-デ-というよく意味が判らない日もあるし、「3の付く日」は全国でも定番であり、さらには「4の付く日」はヨン様デ-。「8の付く日」はAMデ-、「9の付く日」はバラエティデ-だとか、出球無制限デ-というのもある。ここまでくると、何もイベントがない普通の日があるのかどうか疑わしくなる。

風邪を治す方法

2010-03-02 05:19:50 | 気がついたこと
先週の木曜日の夜から、少し寒気がしていた。金曜日は寒さと雨の中、昼間は外出していて夜には、鼻声となり、喉も少しひりひり。土曜日になると、少し熱っぽくなり、完全に風邪の初期症状。結局、日曜日はサウナに行った。何度かブログにも書いてきたが、サウナに行く目的は汗を掻くことではない。体に入った風邪のウィルスを殺す殺菌目的である。

むかし日本から南回りの飛行機で中近東に行ったときに前々日から夏風邪を引き微熱が続いてた。成田から香港。バンコク、インドのデリ-、パキスタンのカラチ空港と次々と乗り継ぎ約20時間近くの飛行機旅行の機内にいても熱で結構苦しかった。しかしクェ-ト空港に着陸し空港にある温度計をみると外気温が47度。実に体温より10度以上高い。外気温が高いので風邪の熱が全然感じない。サウナの感覚とはまた違う暑さである。サウナなら熱くなれば、外へ出ればよいのだが、逃げる場所がないのである。これだけ熱いと、空気中に飛び出たウィルスや細菌は生きることができず死滅してしまう。だから熱い中東では風邪を引くこともなければ、風土病も流行しない、というより空気感染で生きるウィルスが生きられないという事を体感した。

人間の体温は平常時で36度前後である。人の細胞が死滅する温度が約42度。風邪で高熱が出ると子供なら脳の炎症を起こし、ひきつけや脳の炎症を起こすのは当然である。一方、風邪のウィルスが死ぬ温度は40度。つまり、サウナで大きく口からゆっくり息を吐き出し、一旦呼吸を止めてから鼻からゆっくり熱い空気を吸い込む。何度か繰り返すと、肺の奥まで熱い空気が入っていく。これがサウナに行く目的である。熱い風呂に入って風邪を治そうと思っても、体力が落ちるだけで風邪の菌は死なない。少しでも菌を殺せば、体が楽になる。そのまま寝れば、最後は自分の治癒力で風邪は治るものである.....と格好よく締めくくりたいが、月曜日はまだ少し熱が残っていた。

何もしない贅沢な時間....

2010-03-01 05:12:26 | 気がついたこと
何もしない贅沢な時間・・・
源泉と離れのお宿 
伊豆唯一、硫黄の香る自家源泉を持つお宿


駅のホ-ムの壁に”何もしない贅沢な時間...”という温泉の広告を見つけたが、この言葉の意味に疑問が湧いた。いったい、何もしないのが贅沢な時間なら、何もすることがない人々も贅沢な時間を過ごしているのか?という単純な疑問である。日本語とすれば同じようなニュアンスである。

外国のユ-モアにこういうものがある。日頃ビジネスで忙しい紳士がたまたまバカンスを取って、南太平洋のノンビリした海辺で寝そべっていると、隣にはいかにも貧しく乞食風の男性が長いすで寝そべっている。時折横を通過する人にお金を恵んで下さいと物乞いをしている。それを見ていたお金持ちが乞食に注意するユ-モアである。

金持ち:なぜ真面目に働かないんだ。働けば乞食みたいな生活から抜け出せるのに!
乞食: 働けば何か良い事があるんですか?旦那。
金持ち;働けば大きな家も手に入るし、高級車にも乗れるぞ!
乞食;ただそれだけですか?

金持ち:もっと働けば俺みたいに1ケ月も休暇を取ってこんな自然の楽園で毎日長いすで寝そべっているリッチな生活が手に入るんだぞ。
乞食:旦那、俺は働かなくても、すでに毎日この長いすで寝そべってリッチな生活をしていますだ。
金持ち:......。


将来のお宝か、紙くずか?

2010-02-23 05:26:24 | 気がついたこと

日付に価値あり!

田町駅の販売機で130円の切符を買って、改札に向かう途中で切符に印刷された2月22日というゾロ目に気が付いた。今年は平成22年なので合計5個のゾロ目である。「ひょっとして..」と思い、また乗車券販売機のところに戻り、更に5枚を追加購入し合計6枚を買った。

使用するつもりではなく、単に珍しいと思ったからである。次回のゾロ目は11年後の平成33年の3月3日しかないし、次々回は22年後の平成44年の4月4日しかない。それより前に平成の年号が変わるかも知れない。ゾロ目は変革が起きる年でもある。自分の人生を振り返れば仕事の転機(転職)が訪れたのは昭和55年5月である。


「ひょっとして」と云うのはこれだけの枚数を持っていれば、将来130円切符が10倍の1300円に成る日が来るのかどうか、今から楽しみである..、と書きたいが、価値が上がる事はないと思う。もし他人から昭和33年の3月3日や、昭和44年4月4日、昭和55年5月5日の切符を見せてもらっても、「ヘェ-」というくらいで、絶対に欲しいと思う人はまずいないはずである。つまり780円で買った5枚の切符は、紙くず同然ということになる。衝動買いしたのが失敗だったが後の祭である。

とりあえず1枚づつパウチして、縁起物がわりに欲しい人がいれば配ろうかと思う。もし130円の切符で感謝してくれれば、安いものである。




おやじギャグ

2010-02-14 05:48:58 | 気がついたこと
若者からつまんないと無視されるギャグの例として

「お母さんの言うことを聞きなさい!」 「はは~(母)」

「真夏のカンカン照りで、あひるが、あせダック」

昔は結構いろんな場所でおやじギャグを聞いたものだが、最近は聞く機会がすくなくなった。やはり、不景気も原因の1つだろうか?それともギャグを飛ばす人が少なくなったのかも....。誰かがオヤジギャグを飛ばせば、職場の女性が「もし、も~し!」と軽いブ-イングの時代であるが、「もし、も~し」と声を発する女性もだいたい40歳は過ぎている。

オヤジギャグは、世間の事情に疎くなった40代以上の人が、若い人の受けを狙って飛ばすものだが、下手な駄洒落で受けない場合が多い。綾小路きみまろみたいに中高年専門をタ-ゲットにした方がギャグの受けが良いみたいである。





2月のトラブル

2010-02-09 06:16:23 | 気がついたこと
ここ2週間近く、右肩の痛みがひどくて寝付いて数時間もしない夜中に目が覚めてしまう日が続いていた。過去数年間を振り返ると、毎年2月に体のどこかにトラブルが出る。過去3年間は足の裏のトラブルで、歩けないほどまでの痛みだったが、今年は足に来ないで肩にきたようである。薬局でバンテリンを買って塗っても効き目が感じられず、フェイタスも試してみたが効かなかった。
温泉なら少しは痛みが和らぐかと思って出かけたが、湯につかるだけでは全然痛みが去らない。しかし、先日ジェット水流のバスに入ると肩の痛みが散ったようにかるくなった。消火ホ-スから出るような強力な水圧が固まった筋肉を短時間にほぐしてくれた。