書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

足利直義・書状

2007-08-28 07:27:53 | Weblog

足利直義(1306-1352)
兄の尊氏の忠実な補佐役として、
鎌倉幕府倒幕、建武の中興に重要な位置を占めたが、
急進派の高師直と対立し、
後には尊氏と戦い47歳の波乱の生涯を閉じる。

読み:
顕家卿己下凶徒事