北条泰時・書状 2007-08-02 08:35:07 | Weblog 北条泰時(1183-1242) 三代鎌倉幕府執権。 十一人の評定衆に拠る合議制、関東御成敗式目51か条制定など幕府の基本法を制定し、 鎌倉幕府の基盤を確固なるものとした。 泰時は武家、公家の双方から人格者として人望が厚かった、と言う説と、 一方では承久の乱後の朝廷に対する措置に対する批判も多かったと言う説が二分する。 読み: 刑部僧正房地遣領等悉 可被返付之