日曜日に夫と、近くの山散策。ところが、谷筋が砂防工事中で、ごちゃごちゃに切り崩されていて、登山道が見つかりません。地図と方角を頼りに、ひたすら前進。
冬ですから、葉が落ちている植物が多く、見通しはいいのですが、棘だらけの潅木たちに閉口しました。山椒、タラノキ、ジャケツイバラ、ノイバラ・・・こうしてみると、棘のある植物ってたくさんあります。特に杉林をぬけて、日当たりの良いところには、ノイバラが群生!イバラの道って、こういうことだったのね。細い道に覆いかぶさるようにして、イバラは繁茂しています。匍匐前進すれば通れそうな空間があるのは、イノシシの通り道ということでしょうか。細い山道でも、道が道であるためには、常に人の力がいるのだと、しみじみ思います。
植林された杉以外で、一番多かった木は、シロダモのようです。風で葉がめくれているところですが、遠くからでも葉の裏の白さが目立ちます。
どうも道が違ったようで、目標のヨソ山にはたどりつけませんでした。もともと出発が昼過ぎという心がけの悪さなので、この辺で断念。いくら低い山でも、薄暗くなったら大変です。石鎚山がかなり近くに見えます。
いつも見上げている鉄塔が、こんなに下のほうに。
もしかしたら、あの遠くの山は、徳島の剣山???杉の切れたところからは、パノラマを楽しめました。次回は別ルートからヨソ山を目指します。
でも、良き師良き仲間に感謝しつつ、楽しく(投句前だけ苦しく!)やっています。
わかばさんともお近づきになれて、うれしいです。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿といいますよね。
でも、切り枝用の桜を育てて、たくさん市場出荷されている方も多いので、切りようがあるのでしょうね。
お部屋は、ひと足早く春爛漫ですね。
素敵な先生、俳句仲間・・い〇き組は最高の環境です!!きっぱり!!
陽や肥料が足りないのは、私の勉強不足という意味で~す。
思いもかけないところでお会いできて嬉しいです。今はカルチャーのみに生息しています。
陽が足りないのか?肥料が足りないのか?俳句は、なかなか成長しません・・・。
時々寄せて下さいね♪楽しみができました。
・・・下灘の方を走っていましたら、道の駅で「桜」を売っていました。「桜って切ってはいけないのでは?」と思いつつも買ってしまいました。今から活けます!!心までも華やいでとても幸せでです)
昨日はお世話になりました。
俳句はまだ3年ほどなので、
もっと勉強しなくては!と思いながら、
何もせず・・・。
でも、楽しいです。
俳句の缶詰、ぶんぶく、カルチャーに
参加しています。
また、遊びに来てくださいね。
も・・・もしかして・・・、土曜日のカルチャーにいらっしゃいますか?
(間違っていたらごめんなさいね・・・)
お花大好きです!!
また時々お邪魔させてくださいね♪
(突然失礼しました。)
帰り道は、どんどん先導してくれるのです。
さすが、野性はすごい。
私ひとりだったら、三歩あるいても、元に戻れませんよ。
そうそう、帰って気がついたのだけれど、ノイバラの棘で、ジャンバーの糸があちこちはみ出してた!
石鎚山は1982メートル。
登ったのは多分800メートルくらい。
目標ヨソ山は927メートルでーす。
道をそれて歩きだすと方向がわからなくなるし
方位磁石でも持ってないとあかんで~。
そんな高い山じゃなくっても。
こちらの山では、棘とまではいかないけど
足によくひかけるのはモミジイチゴかなぁ。
確かにノイバラも多いけど、そこは踏みいらへんようにしてるわぁ。服が破れたりするしなぁ。
腰くらいの高さまであるしねぇ。
白だもん!って言ってるように時折葉の裏を見せてくれる木やねぇ。
めっちゃわかりやすい!!
石鎚山ってどれくらいの高さがあるん?