なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

2010年08月10日 23時59分44秒 | 本・雑誌
「 古本暮らし」荻原 魚雷 2007/5 読了 ☆☆☆

「音もなく少女は」(原題:WOMAN)ボストン・テラン/アメリカ 2010/8 読む
貧困家庭に生まれた耳の聴こえない娘イヴ。暴君のような父親のもとでの生活から彼女を救ったのは孤高の女フラン。だが運命は非情で……。いや、本書の美点はあらすじでは伝わらない。ここにあるのは悲しみと不運に甘んじることをよしとせぬ女たちの凛々しい姿だ。静かに、熱く、大いなる感動をもたらす傑作。(出版社)

購入本1冊
「音もなく少女は」ボストン・テラン

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