なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

ダルチニヤン

2006年04月17日 22時15分46秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
エキサイトマッチ (BS録画生
WBC世界S・ミドル級タイトルマッチ 1/28 ドイツ 
WBC世界S・ミドル級王者マルクス・バイエル(ドイツ)34歳34戦32勝12KO2敗
WBC世界S・ミドル級15位アルベルト・コラヤンニ(イタリア)32歳18戦全勝2KO

KO重視のアメリカと違いテクニック重視のドイツ、イタリアのボクシング界、コラヤンニは、積極的に攻め込まず回っているばかり、バイエルが12回TKO。各国の文化のちがうからボクシング観もちがうのでいちがいにKO狙いの攻撃的でない事を批判するのはよくないとジョー
氏はいい意見を言っていた。

IBF世界フライ級タイトルマッチ 3/3 カルフォルニア
IBF世界フライ級王者ビック・ダルチニャン( アルメニア/オーストラリア )30歳24戦全勝19KO  前WBCインターナショナル・フライ級王者
IBF世界フライ級3位、WBC2位、WBO13位ディオスダド・ガビ(フィリピン)26歳
30戦27勝19KO2敗1分

”レイジングブ (怒れる闘牛)”のニックネームのとおり倒せばいいんだという荒削り八方破りのファイターのダルチニヤン。フライ級とは思えないパンチの振りで8回TKO勝ち。フライ級では最強だと浜田氏明言。フライ級での要チェック選手。
★フライ級の現状
WBA:ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)
WBC:ポンサクレック・クラティンデンジム(タイ)
ホルへ・アルセ(メキシコ) ※WBC暫定
IBF:ビック・ダルチニャン(アルメニア/オーストラリア)
WBO:オマール・ナルバエス(アルゼンチン)

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