なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

朗読森鴎外

2019年08月30日 23時57分04秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ

・NHK 聴き逃し

「こころをよむ」

批評文学としての『枕の草子』『徒然草』 講師 :島内裕子(放送大学教授)

第6回「批評家誕生~清少納言のほこり」

第7回「『枕草子』から『徒然草』へ~批評の水脈」

第8回「『徒然草』の始まり~貴族社会の理想と現実」

『徒然草』の冒頭部で兼好は、貴族社会や政治、恋愛や住まいなどの理想と現実を、簡潔・明瞭に論じていました。兼好自身の内面というと、読者には今ひとつ伝わってきません。今回は、兼好が初めて「孤独」という自己の内面に向き合おうとした第十二段から、そうした内面の危機から抜け出そうと自問自答している第三十八段、そして孤独から脱出するきっかけとなった第四十一段までを読み進めます。

上記以外の音楽、ドキュメンタリー・教養の聴き逃し番組を手当たり次第に聴く

・青空朗読

森鴎外

①高瀬舟 時間:31分2秒

②最後の一句 時間:35分37秒


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