なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

2017年08月17日 23時59分01秒 | 本・雑誌
「老いの矜持 潔く美しく生きる」中野孝次
わたしは六十歳を過ぎてからの日々こそ、自分の本当の人生であるように感じてきた。――人生八十年時代といわれる超高齢化社会をどう生きるかを考えることは、われわれ現代人にとっては切実かつ重要な問題である。本書は、人間の生き方について思索を重ねてきた著者が、ゲーテ、ヘッセ、良寛、柳宗悦、小林秀雄といった先賢の言葉から、矜持ある老年の幸福とは何か、を再考した意欲作。(出版社)

「寝た犬を起こすな」(原題:SAINTS OF THE SHADOW BIBLE)イアン・ランキン/(イギリス) 2017/5 読む

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