なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

トウキョウ

2009年01月31日 23時59分07秒 | 本・雑誌
「東京島」桐野夏生 008/5 読む
32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか――。欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生!(出版社)
図書貸し出し予約で約7ケ月後に借りた本を読む。

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