なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

グラ△ドラ●

2006年04月08日 23時00分57秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①中日 1対6 巨人戦(地上波+ラジオ生)は8回裏からみる。ノーアウト1塁で川相がバント失敗、勝機も逃れる。グランパスに期待するが、以下の結果なり。

②Jリーグ グランパス 1対1 サンガ 4/8  豊田スタジアム(BS録画
アドバイザーのストイコビッチが来日して観戦するも勝利飾れず。玉田が体調不良で欠場、ユース出身の平林が替わりに初先発。後半1点入れてリードするも追いつかれる。優位の波が両チーム交互に訪れシュート数グランパス19、サンガ15と多いわりには、キーパー好セーブや枠外で点が入らず。フリーシュートをはずさなければ勝てた試合なのに、パスやシュートにミスが目立つ。

③BSドキュメンタリー「最後のレッスン~キューブラーロスかく死せり」 4/8 (BS生

「死について語ることを恐れるな。自分が恐れていることを知り、それに対峙(たいじ)することができれば、ひとは恐れに対処することができる。」
 死にゆく患者の心理を克明に分析した世界的ベストセラー「死ぬ瞬間」で知られる、精神科医エリザベス・キューブラー・ロスの言葉である。

「死の専門家」、「ホスピス運動の伝道者」として知られ、雑誌“TIME”でも“20世紀をきりひらいた独創的な100人”として名をあげられた、終末期医療の権威キューブラー・ロス。数千人もの安らかな死を支えた偉大な医師は、9年間もの長く苦しい、みずからの晩年を生ききり、2年前に生涯を終えた。
ひとは、命を終える時、何を必要とし、そして、何を学んでいかなくてはならないのか。生前の貴重な独自インタビューの映像を交え、「死の専門家」が最後に身をもって伝えていったことを描く。(NHKより)

死への5段階:①否認②怒り③取引④抑うつ⑤受容
大事なのは死にいく人への共感

脳卒中で倒れて体が不自由になり6年も死にたいとおもっていたが、自殺にも安楽死にも賛成しない、死を長くも短くもできないのが普遍的なルールだと。
2000年「ライフレッスン」 執筆
人生で大事なことは二つ、愛を与える事と愛を受け入れる事。
晩年になっても二回流産したことや離婚した夫の死を嘆いていたと、友人は語る。

グループホームに入って最後の著書「悲嘆について」執筆
愛とは聞かれて「言葉にすることはできないと」答える。
自分が死ぬ時は、延命治療をしないようにと

もう一度ダンスがしたいとのぞむキューブラー・ロス、全宇宙いたるところでダンスをすると。旅たちの準備ができた。最後に受け取るものそれを愛よ。2004年8月24日8時10分没(享年78歳)。墓碑銘には、喜びや悲しみを分かち合う上司そしてみずからも生徒であったと刻まれた。

キューブラー・ロスの本を一冊読んでみる気になる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。