なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

シリーズ第三弾

2012年07月11日 23時59分25秒 | 本・雑誌
「やりたいことは二度寝だけ」津村記久子 2012/6 読了 ☆☆
内輪うけするような内容多く世代差を感じさせられる。


「特捜部Q Pからのメッセージ」(原題:Flaskepost fra P)ユッシ・エーズラ・オールスン/デンマーク 2012/6 読む
北欧を代表するミステリ賞「ガラスの鍵」賞に輝く著者の最高傑作。人気の警察小説シリーズの第三弾
「特捜部Q」――未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。今回「Q」のカール・マーク警部補と奇人アサドのコンビが挑むのは、海辺に流れ着いたボトルメールの謎。瓶から取り出された手紙の冒頭には「助けて」との悲痛な叫びが。書き手の名前の頭文字はP。しかし、手紙の損傷は激しく、内容の完全な買得は難航した。Pはどうやら誘拐されたようなのだが、過去の記録に該当する事件は見当たらず……。(出版社)


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