「愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話」加賀乙彦/津村節子 読了 ☆☆☆☆
65歳以上人口が3千万人を突破、超高齢化社会を迎えた日本。苦楽をともにした伴侶を亡くしても、なお長い年月を一人で生きていかねばならない厳しい現実が待ち受けています。夫・吉村昭氏を2006年に亡くした津村節子氏、妻・あや子氏を2008年に亡くした加賀乙彦氏。二人の作家が伴侶を失った悲しみと、それを乗り越えるべく苦悩する日々を率直に語り合います。
加賀乙彦氏と津村節子氏は作家として40年以上の交友がありますが、対談の形で長い時間語り合ったのは今回が初めてです。伴侶を失った夫として、妻として。また創作に携わる作家として。切なくも深く、そして心温まるお二人の対話は、読む者誰もの胸をうちます。(出版社)
図書で3冊借りる
「昭和時代 戦後転換期」読売新聞昭和プロジェクト
「うつ病放浪記」工藤美代子
「捜査官ポアンカレ 叫びのカオス」レナード・ローゼン
65歳以上人口が3千万人を突破、超高齢化社会を迎えた日本。苦楽をともにした伴侶を亡くしても、なお長い年月を一人で生きていかねばならない厳しい現実が待ち受けています。夫・吉村昭氏を2006年に亡くした津村節子氏、妻・あや子氏を2008年に亡くした加賀乙彦氏。二人の作家が伴侶を失った悲しみと、それを乗り越えるべく苦悩する日々を率直に語り合います。
加賀乙彦氏と津村節子氏は作家として40年以上の交友がありますが、対談の形で長い時間語り合ったのは今回が初めてです。伴侶を失った夫として、妻として。また創作に携わる作家として。切なくも深く、そして心温まるお二人の対話は、読む者誰もの胸をうちます。(出版社)
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