なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

自伝

2011年05月28日 23時59分45秒 | 本・雑誌
「エリック・クラプトン自伝」エリック・クラプトン 2008/4 読了 ☆☆☆☆
クラプトンの両親に恵まれない生い立ち、薬物・アルコール依存症、ジョージ・ハリスンの妻との結婚・離婚、息子の転落死などの私生活や音楽活動はある程度予備知識あったが、文字通り波乱万丈な人生を送っていた。特にアルコール依存症に苦しみ、家族関係や女性関係に波乱があったにもかかわらず音楽活動をたやさないギターと音楽が生きる原動力になったようだ。祖父母に愛情をそそがれたといえ幼児期に両親の不在が、大人になってからも大きく影響しているようにおもえた。欲望と愛情の境界線のない女性遍歴には恐れ入るが、酒も断ち40歳代には、家族思いの平安な生活に落ち着き音楽活動も円熟したようだ。福岡メッセの来日ライブをみたのは1999年の時か。

追悼特集

2011年05月28日 23時58分51秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・週刊ブックレビュー 5/28 (BS録画
追悼 「児玉 清 本を読む喜び」
今や深夜便のアンカーで活躍してる柴田祐規子アランサーが担当の時が一番気に入っていた。
 

・<ラグビー 2011 スーパー15 南半球3カ国スーパークラブリーグ>~第15節~5/27 FMG・スタジアム/パーマストンノース (CS録画
ハリケーンズ(ニュージーランド) 34対28(10-18、24-10)ウエスタン・フォース(オーストラリア)
グルーデンもノヌーもいいプレーみせる