再読その３

「あるようなないような」2002/10　川上弘美　読む
うつろいゆく季節の匂いがよびさます懐かしい情景、日々の暮らしで感じたよしなしごとあれこれ―。うつつと幻のあわいの世界をゆるやかに紡ぎ出す、不思議の作家の不思議の日常。じんわりとおかしみ漂う第一エッセイ集。（「BOOK」データベース）
本棚から軽い本を選んで再読。

アンコール

ＥＴＶ５０もう一度見たい教育テレビ～教養番組アンコール～　10/30　（地上波生
ビッグ対談「幸福のありか・知のゆくえ　瀬戸内寂聴・久野収」（１９８６年放送）瀬戸内寂聴，久野収，（NHK）
学生時代に図書室で読んでいた「思想の科学社」の初代編集長だった

今日も秋晴れ

最高気温25度。（金）6時起床　☆☆☆☆
日の出。公園芝生の部分で早朝キャッチのウォームアップ。午後はサーブの練習を組み入れ2時間卓球。


ジムでバイクとマシン。夕暮れ


NHKの「ニュースウォッチ9」でニュースをみたいが男性キャスター（コメンテーター）の田口五朗氏がいつもえらそうなコメントをしていて不快になりみる意欲をそがれる。似たような思いをしている人がYahoo知恵袋で質問していたがその名回答に拍手したくなる。好感度たかい青山祐子キャスターのよさを殺している。
それに比べ「きょうの世界」のキャスター二人は、発言も的確で控えめだが見識の深さを感じさせこれぞキャスターだといえる。掘り下げるのは専門家や解説員に分析させ問題点と方向性を語らせる構成もよい。
BSNHKをみていてもうひとつ不快なのは、スポットでBS二十歳とかいろんなタレントがポーズとっているが、ちょっとくどくないか。