なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

日記とコラム

2009年10月11日 23時59分15秒 | 本・雑誌
・「ガン日記 2004年二月八日ヨリ三月十八日入院マデ」中野孝次 2006/10 読了 ☆☆☆☆
限られた日々を見据えた、清冽にして、つよい、40日間のまさに珠玉の言葉…。ガンの告知を受けた故中野氏が、平成16年2月8日から同3月18日まで、検査通院を繰り返し、治療のために入院する日の朝までを記したもの。(「MARC」データーベース)
セネカや唐代禅僧の語録に親しみ、死に対する心構えをしてきたという著者ほどの人にしても告知をうけてから病院選定、治療方法(入院して放射線、抗ガン剤投与等の現代医療の定石どおりに従うか。自宅にいて死を迎える)に迷いに迷う姿は以外だった。限られた生と死を見据え生きるのは今日一日、「今ココニ」
「誰かに起こりうることは、誰にでも起こりうるのだ」(セネカ)

・「一寸さきはヤミがいい」山本夏彦 2003/2 読む

TV

2009年10月11日 23時58分21秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・<ジャパンラグビー トップリーグ09/10>~第5節~ 10/10 秩父宮ラグビー場
三洋電機ワイルドナイツ 54対10(21:10、33:0)九州電力キューデンヴォルテクス

・<ジャパンラグビー トップリーグ09/10>~第5節~ 10/11 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 (CS録画
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 56対10(14:3、42:7)福岡サニックスブルース

・週刊ブックレビュー 10/10 (BS録画
 読みたい本なし

・ETV特集「死刑囚永山則夫 獄中28年間の対話」 10/11 (BS生
1969年“連続射殺魔”として逮捕された永山則夫。19歳で逮捕され、1997年に死刑が執行されるまでの28年間、永山は獄中で、著名人や市井の人々との1万5000通を超える手紙でのやりとりなどの“対話”を繰り返していた。そこからは、当時の時代や永山を取り巻く環境、そして、揺れ動き変わりゆく永山の人間像が見えてくる。未公開の書簡や証言などをもとに、当時を振り返り、現代にも通じる問題について考える。(NHK)

秋晴れ

2009年10月11日 23時57分36秒 | 生活
最高気温23度。下弦。(日)6→7時半起床 ☆☆☆☆

近所の住宅街にポツンと残っている田んぼで稲刈り、


喫茶で昨日リナレスが敗れた記事を読む。リナレスが再度王座への強い意欲みせる記事を読んで一安心。


夕方に農機具で稲刈りをまだやっていた


秋晴れでウォーキング日和だが、本や雑誌を読んでいたらジムでのバイク、ジョグとマシンにとどまる。