なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

がっかりグランパス

2009年10月04日 23時58分33秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・Jリーグ 第28節 10/4 瑞穂陸上競技場 (CS生
名古屋グランパス 1対2(1:2、0:0)FC東京
せっかく先制したのにあっさり逆転されがっかり。バヤリッツが欠場したのが痛かった

・スポーツ大陸「夢の舞台へ 再び~ボブスレー 高山樹里~」10/4 (BS生
ソフトボール元日本代表の高山樹里。夏季五輪3大会連続で出場した彼女は今、ボブスレーで冬の五輪・バンクーバーを目指す。五輪へ思いと未知の分野に挑む苦悩を追った。(NHK)
ボブスレー競技の奥深さを知るとともに高山の熱い思いが伝わってくる。候補者の中から今月末にはたして代表に選ばれるのか?

・ETV特集「“斜陽”への旅~太宰治と太田静子の真実~」10/4 (地上波生
太宰治生誕100年の2009年、作品が相次いで映画化されるなど、太宰ブームが起こっている。太宰の代表作「斜陽」。この物語は、一人の女性の日記を下敷きに書かれた。女性の名は太田静子。妻子ある太宰の子どもを身ごもった静子。生まれたのが作家・太田治子である。治子は、母が残した未公開の資料をもとに、父と母の間にどのようなやり取りがあったのかたどろうとする。新資料をもとに知られざる「斜陽」誕生の物語を描く。(NHK)
本「明るい方へ」(明るい方は静子さんだった)を読んだばかりだったのでこの放送内容が十分理解できた。
現在の下曽我の山荘や静子さんの写真がみられたのが興味ぶかく、みずからの信念をつらぬいて太陽に強く生きた静子さんに心動かされる。素直に生きるということは強くいきることだった。「斜陽」は、太宰が静子さんに残した遺書だというのは大馬鹿だ言う人もいるが治子さんは、私はそう思う、と言った言葉が印象に残る。

銀杏の町を歩く

2009年10月04日 23時57分00秒 | 生活
最高気温27度。満月。(日)。6時起床 ☆☆☆
名鉄沿線ハイキング「砂の芸術!稲沢サンドフェスタと善光寺参りコース」に知人と参加する。
①難易度:★
②距離:約10.5km
③時間:約2時間40分
④コース:萩原駅(スタート受付8:30~11:00)…萬葉公園…領内川沿い…永張寺…ワイルドネイチャープラザ(稲沢サンドフェスタ2009会場)…木曽川祖父江緑地…刈萱堂…歓喜院…正塔院…祖父江善光寺…祖父江の森…森上駅

8時40分スタート直後、コスモスにであう


歩く


歩く


銀杏の生産量日本一を誇る祖父江町、町内には樹齢100年をこえるイチョウの木が数多く植えられている。あちこちに見られるぎんなんの実


ワイルドネーイチャープラザ(祖父江砂丘という木曽川特有の河川砂丘が形成する良好な自然環境保全と活用を図りながら、水上スポーツを始めとする多様な自然とのふれあい体験の場)での稲沢サンドフェスタ2009会場


砂像


砂像


ぎんなんの天日干し


尾張七福神のひとつ正塔院


現当二世(あの世もこの世も)お守りくださる仏様のおられる祖父江善光寺


祖父江の森でフェスタ会場で買った「銀杏だんご」と「栗きんとん」をデザートに手作りおにぎりで秋晴れみながらランチする。


約19000歩、11キロ、約3時間。休憩たっぷりで完歩