なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

録画

2005年10月11日 23時50分55秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
録画して見逃してた週間ブックレビューを2本みる。
★「置き去り サハリン残留日本女性たちの六十年」(吉武輝子)
★「花まんま」(朱川湊人)なんとなく作者の人柄のよさそうなのに魅かれて
今、一番購入するかやめるか悩んでるのは★「ナラタージュ」(島本理生)

フランスがスイスと引き分けたのは残念

諸田玲子

2005年10月11日 23時15分42秒 | 本・雑誌
「女塚」(車谷長吉)8短編中4編までで返却。評価なし。思索的すぎて読みずらし。

「こんちき」あくじゃれ瓢六(諸田玲子)完読☆☆☆
牢帰りの瓢六がころがり込んでる江戸っ子できっぷのいい自前芸者お袖とのかけあいが軽妙、取り巻く連中もよし。オール讀物掲載で一話完結のためストリーに物足りない。
このシリーズは続くのかなあ。
9/12のブックレビューのおすすめの一冊コーナーに出演して本能寺から消えた信長の亡骸をキーにした歴史ミステリー「信長の棺」(加藤廣)を推薦していた。
私の愛読時代小説家は、他に宇江佐真理、澤田ふじ子となぜか女性に偏る。
週間yomiuri weekly(関心記事:健康診断のうそに注目)現代

ジミーヘンドリック

2005年10月11日 19時04分46秒 | 音楽
ベストヒットUSAとBillboardTop40の録画をみる。
享年27才ジミーヘンドリックスの1969年ウッドストックでの貴重な映像を初めてみた。(今まではウッドストックの映画の一画面がほとんど)。映画製作が開催日の3日前決定のため撮影機材準備できず1つのカメラで撮ったギタープレーたっぷりの見ごたえあるクリップでした。
ジミーヘンドリックスが亡くなってからのアルバムやDVDなどの売り上げはジョンレノンの同売り上げの半分にもおよぶらしい。
ジョンレノンの誕生日は10/9だったが誕生日には今でもセントラルパークに面した高級アパート「ダコタハウス」7階の部屋には灯りがともるそうだ。ヨーコは窓の外にキャンドルをともしジョンの精神はここにあるとメッセージしているらしい。
12/8の亡くなった日には、ジョンを偲んで公園に集まってくる人たちにホットチョレートを配ると言っている。(ちなみに当方は、ジョンよりポールの曲好み)
トップは、ベストヒットが、またまたマライヤキャリーのShake It Off,ビルボードはカニエウエストのGold Digger。マライヤは、花びら浮かべたバスタブで歌ういつものセクシータイプのクリップ。