栃木・鬼怒川温泉の旅 バブル時代の夢の跡、温泉ホテル廃墟群 2019年05月10日 | 栃木 東武・下今市駅SL車庫ブルートレイン。東武鉄道は2017年夏から鬼怒川線でSL大樹号を運転開始。下今市駅に列車の展示場ができました。あいづマウントエクスプレス号車内鬼怒川公園駅。鬼怒川温泉駅と鬼怒川公園駅があります。要注意です。鬼怒川秘極の湯日帰り湯は600円鬼怒川公園に公営の岩風呂があります。城壁星のや。廃墟発見。今回のミッションは温泉ホテル廃墟の探査です。次の廃墟はかっぱ風呂のきぬ川館本店鬼怒川第一ホテルの廃墟川の対岸のあさやホテル、営業中です。鬼怒の風穴食堂の廃墟くろがね橋への下り坂鬼怒川観光ホテル東館の廃墟側面くろがね橋へ下る側道足湯鬼怒川観光ホテル東館の裏側鬼怒子くろがね橋鬼怒川カルメン像 プリマヴェラ像 鬼怒川西岸の物産展東岸の観光ホテル東館物産店鬼怒川温泉ホテルあさやホテル護国神社の鳥居茅の輪護国神社根津嘉一郎像須永藤重郎像温泉神社の由来。温泉神社は山の上にあるようです。 ロープウェー山麓駅標高400m 眼下の廃墟群 平地が多い部分が鬼怒川温泉駅周辺山頂駅のさる園。無料です。檻の中に人間がいて外の猿を観察するという奇妙な施設です。入場無料です。旧藤原町役場。旧今市市、旧藤原町、旧足尾町は2006年に日光市と合併しました。旧藤原町町民憲章「藤原町の歴史を刻む」碑藤原町閉町記念碑大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑ふれあい橋 「鬼怒川音頭・温泉の妻」東武鉄道健保保養所 伊東園ホテルニューさくら。温泉ホテルはチェーン化が進んでいます。足利銀行鬼怒川支店。1990年代に鬼怒川温泉と伊東温泉でホテル経営を展開していた岡部ホテルグループは2003年足利銀行の経営破綻に伴い、2005年に倒産しました。現在、大江戸温泉物語が運営するのは旧岡部のホテルです。銀行はつぶせないが、ホテルはつぶせる。銀行の支店は残りました。岡部ホテルの「♪ホテルニューお・か・べ」、足利銀行の「アシカが、よろしく。」、どちらも有名なテレビCMでした。古河電工保養所。古河電工があった足尾町は合併で現在は日光市となっています。会津西街道。会津藩の行列は鬼怒川、田島を通りました。小原沢古戦場。戊辰戦争では板垣退助が率いる新政府軍と会津・旧幕府軍との激戦を繰り広げました。鬼怒川公園岩風呂。旅の最後は温泉でひとっ風呂。 « 常陸国・古城の旅 小貝川河... | トップ | 下野国・古城の旅 鬼怒川の... »
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