明けの今日は午前中寝て、午後から関宿までひとっ走り。昨日の内から今日は同じフォームで走り続けられる江戸川ＣＲでの練習を決めていた。最近良かった時フォームと違和感が有るので良いリズムを取り戻すにはこういう練習も必要だと思う。１時半ころ家を出て新利根大橋から利根川ＣＲ・運河を経由して江戸川ＣＲに入る。最初はけだるい感じて走りだすが、利根川ＣＲから徐々にペースを上げる。ギアは52*19で回しながらも踏むってイメージで。そういえば『アウターで110回転で走る練習を』と前ちゃんが行っていたのを思い出し、今日は一丁トライしてみるか。運河辺りから調子が上がり出し、107～115回転辺りで回し良い感じで進む。江戸川ＣＲに出ても110回転以上をキープして快調、いくら後が19丁とはいえアウターでずっと115回転付近をキープ出来るなんておれ調子良いのかな？それとも冬場のクル練のお陰かな？なんて考えながら走る。しかし、原因は帰路で判明、結構な追い風だったんですね。帰りは同じギアで、ただひたすらに下ハンを持って踏み続ける。90回転は切らないように頑張ったが、ケイデンスを見ると回って無いかなと思っても95回転付近を表示していた。行きが高回転だったもので相対的に遅く感じたのかも。野田橋までは何とか持ちこたえたが、野田橋から玉葉橋までは向かい風が強くなり、90回転を切ってしまう。運河からは回転を落とし、ひと踏みひと踏みかみしめて走る。今日走っていて改めて感じたが、走りながら下を向いて自分のペダリングを見ているとリズムが良くなるのは何故だろう？前から感じていたのだが、下を向いて空力が良くなったわけでは無いような気がするんだけど。