Hello Saferideの昨年9月発売のセカンド・アルバム
「More modern short stories from Hello Saferide」からの
第3弾シングル「Arjeplog」が25日に発売されました。
アルバムのエンディングを飾る美しい曲で
曲後半のヴァイオリン、チェロによる
ストリングスの盛り上がりはダイナミックです。
Andreas Mattssonがピアノとギターを担当
Annikaはヴォーカルとギターのほかドラムも叩いているようです。
そのほかにハモンドオルガンなども使われています。
「Arjeplog」はスウェーデン語辞書によると考古学者のこと。
随所に出てくる息が漏れるような部分は擬音語で
木々の中の風、通り過ぎる電車、雪の中の足、
私の胸の中の聖歌隊(?)を表しているようです。
オフィシャル・ページによると
この曲はスウェーデン北部を歌ったもので
都会に出ると同時に田園地方を失うこと
田園地方に出ると同時に都会を失うこと
愛について
そして(何ていう意味なのかな ↓)
「and it’s about spooning without one arm getting numb」
について歌っているようです。
撮影場所はVittjåkk(地名?)だそうです。
「Arjeplog」ヴィデオ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=OHn0MpXAP7E