MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

<トピックス>ニューカマーはMySpaceから

2007-07-29 21:15:03 | トピックス
昨年はMySpace経由で楽曲が話題を呼んでアクセスが100万件を突破したというLily Allenがデビューし、一気に英国を代表する女性シンガー・ソングライターへと上り詰めましたが、今年はMySpaceから火がついて、Moshi Moshi Recordsからメジャーに移籍して出したシングル「Foundations」【写真】が7月1日付でいきなり全英シングル・チャート初登場2位を記録したKate Nashが大きな話題になっています。この曲のヒットで当初9月に発売予定だったファースト・アルバム「Made Of Bricks」が、急きょ5週間前倒しの8月6日に変更されたほどです。7月29日付でも依然2位をキープしています。

Kate Nashは87年ロンドン生まれということなので、現在19歳か20歳です。「Foundations」は、同棲している彼氏にイライラして不満をぶちまけ部屋を出て行ってしまう、辛口なリアリティ・ソングです。歌詞もとてもユーモラスでルックスも美人ではないところがなぜか好感持てます。PVもなかなか面白いです。
デビューの仕方、音楽性からLily Allenと比較されているようですが、もう少しアコースティックな部分も強いようでヴォーカル・スタイルなどからはFeistの雰囲気もあります。ヴォーカルはロンドン訛りが強いせいもあるのかヒップホップっぽくも感じられます。

そういえばLily Allen作品を出しているRegal Recordingsから今年になって7インチ・シングルをリリースした、スウェーデンのシンガー・ソングライターHello Saferideも、もともとはMySpaceに載せた「Highschool Stalker」という曲が反響を呼びCDデビューを果たしています。なにかのインタビューで「なぜみんな、もっとMySpaceを有効に使わないのかしら」というようなことを言っていました。

これらのアーティストに共通するのは共感を呼びやすい女性の日常を描いた歌詞で、それが口コミで広がっていったことです。これからもMySpaceは重要なヒットメーカーとなりそうです。

Kate Nash「Foundations」のPV↓
http://www.youtube.com/watch?v=orACIBjHuI4
Kate NashのMySpace↓
http://www.myspace.com/katenashmusic

Lily AllenのMySpace↓
http://www.myspace.com/lilymusic
Hello SaferideのMySpace↓
http://www.myspace.com/saferide
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ネットで見つけた新アーティスト

2007-07-28 12:56:00 | 新アーティスト・新曲
今回はスウェーデンのアーティスト4組です。比較的粒揃いかなと思います。

Signed Papercuts【写真】
5人組新人バンドのようです。Cloudberry Recordsから8月1日に3曲入りEPが発売になります。少しラフな感じのシューゲイザーですが、いかにも北欧的な感じのメロディアスで良い曲が揃っています。ヴォーカルは曲によって男性と女性がとっています。MySpaceで3曲とも聴けますが、「Nothingness」「Sound Of Silence」はかなり気に入りました。英国のSarah RecordsやCreationの雰囲気を持っていますが、女性ヴォーカルの曲はなぜかスウェーデンのHybrisのバンドLike Honeyを思い出しました。
http://www.myspace.com/signedpapercuts
(参考:Like Honey「Airport」http://www.youtube.com/watch?v=vcW7wIFHgHI
採点:★★★★★★★★☆☆

Twig
こちらもCloudberry Recordsのバンドで男性3人組。6月に3曲入りEPが発売になっています。MySpaceの「影響を受けた音楽」に80年代英国のアーティストがずらっと挙がっていますが、これらをミックスすると多分こんなサウンドになります。Associates、Marc Almondあたり強く感じます。さらにEPのA面は「Life in a Swedish Town」という曲で、The Dream Achademyのパロディなんでしょうかね。ヴォーカルの声はどこかで聴いたことがあるような感じですが、Mighty Mightyの人に似ているかなと思います。
http://www.myspace.com/twigsweden
採点:★★★★★★★☆☆☆

Adventure Kid
エレクトロ、テクノ、トランスなどの要素をミックスしてポップにアレンジしたようなサウンドです。かなり昔のゲーム・ミュージックのようで一見チープながらも、実に可愛らしい音楽に仕上がっています。かなり聴き心地が良いです。MySpaceの4曲を聴いてみると、意外にも様々な音楽をさりげなく取り入れているようで飽きさせません。I'm From Barcelonaの曲をカヴァーしたり共演したりもしているようです。
http://www.myspace.com/adventurekidmusic
採点:★★★★★★★☆☆☆

Rusty Flores
Klicktrack Musicのページで、5月にA West Side Fabricationから発売されたシングル「New Leaf vs. Violent White」の素朴だけど何かがありそうなジャケットに惹かれたので、MySpaceで検索してみたら出てきました。少し渋めでラフなギター・サウンドが目立ちますが、メロディ・ラインがきれいです。男性ヴォーカルも女性ヴォーカルもそんなサウンドにマッチしています。
http://www.myspace.com/rustyflores
採点:★★★★★★★☆☆☆
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<トピックス>スウェーデンのヒットチャート

2007-07-27 23:58:46 | トピックス
スウェーデン本国ではどんな音楽が聴かれているのか、自分の好きなアーティストは本国で売れているのか、たまにこんなことが気になったりします。少し前からスウェーデンのチャートを見ては試聴したりしています。

かなり前に見つけたのは「Sveriges Radio」です。ここではシングル60位中40位までの曲が試聴できるのが特徴です。チャート以外の音楽の情報もかなり豊富なようですが、なんといってもスウェーデン語が読めないのがネックです。それでもたまに知っているアーティストが写真入りで紹介されているのを見かけます。
http://www.sr.se/p3/topplistor/topplistan/

もうひとつ最近見つけたのが「Swedish Charts.com」です。こちらもシングル60位まで掲載されていますが、左上の「SEARCH」をクリックするとアーティストごとの過去のチャートでの成績を調べることができます。
http://swedishcharts.com/weekchart.asp?cat=s
試しにABBAで検索してみると意外な結果でした。1位獲得は「Dancing Queen」「Summer Night City」の2曲だけでした。英国では9曲が1位になっています。
The Cardigansは96年の「Lovefool」が最初のヒットで全体ではわずか7曲、英国では10曲が40位内に入っています。
もっと驚いたのがCloudberry Jamです。スウェディッシュ・ブーム時には日本ではThe Cardigansに次ぐ人気だったと思うのですが、なんとシングルもアルバムも本国では全くヒットしていなかったようです。

Sveriges Radioが日曜日付、Swedish Charts.comは木曜日付のようです。一般的なナショナル・チャートはどちらなのかわかりませんが・・・。
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ネットで見つけた新アーティスト

2007-07-26 02:47:01 | 新アーティスト・新曲
Neva Geoffrey【写真】
トーチ・ソングのようなメロディと、どこか気だるいヴォーカルが不思議にマッチしていて癒されます。シリア出身のシンガー・ソングライターで、90年代半ばに家族とともにアメリカに移ってきたとのことです。今年4月にケンタッキー州レキシントンのAlias Recordsからデビュー・アルバム「The Days are Rolling」を出しています。
http://www.myspace.com/nevageoffrey
採点:★★★★★★★☆☆☆

Société des Admirateurs
スウェーデン・マルメのEmma AhnlundとAndreas Wagnerによる男女デュオ。エレポップとユーロディスコの中間のような音楽。曲によってはフレンチ風だったりと、全体的に哀愁のヨーロッパ風のサウンドです。澄んだ声の女性ヴォーカルはかなり得点高いです。MySpaceで4曲聴けます。「Paa Disco」がオススメ。
http://www.myspace.com/societe
採点:★★★★★★★☆☆☆
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<トピックス>Debbie Harry14年ぶりのニュー・アルバム

2007-07-25 03:17:09 | トピックス
またまた80年代アーティストです。Blondieのヴォーカリストとして一世を風靡したDebbie Harryの実に14年ぶりとなるソロ・アルバム「Necessary Evil」が来月リリースされます。45年生まれなのでなんと62歳です。MySpaceの1曲目「Two Times Blue」が第1弾シングルのようです。
http://www.myspace.com/debbieharry

6月にはCyndi Lauperが同性愛者の権利の擁護推進のために行ったツアー「True Colors」にも参加したようです。
http://www.youtube.com/watch?v=LFT8G7VPpwA

ソロになってからはとくに思い入れはありませんが、Blondie時代は人並みに聴いていました。やはり79年の「Heart of Glass」は鮮烈でした。

というわけでBlondieマイ・ベスト3です。
①Heart of Glass↓
http://www.youtube.com/watch?v=oUG0GjdoGHE
②Slow Motion↓
http://www.youtube.com/watch?v=Qz-nGB6TPj4
③One Way Or Another↓
http://www.youtube.com/watch?v=YvA1NCTZZPg
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<この1枚>Sade「Diamond Life」

2007-07-24 01:44:58 | この1枚
ナイジェリア人とイギリス人のハーフ、Sade Aduによる84年のファースト・アルバムです。この作品はカルチャー・ショックでした。70年代終わりから米国チャートをフィルターとして音楽を聴いていたのですが、84年秋のある日、たまたま友人に勧められたのが始まりでした。今までに聴いたことがなかったジャジーな洗練された音楽、ハスキーで艶やかなヴォーカルと、どちらも完璧でした。84年までの米国チャートには恐らくないタイプの音楽だったからです(皮肉にも翌85年に「Smooth Operator」が米国でヒットしましたが)。

レコードを買って歌詞を読んで、ついでにライナーも読みました。そこに彼女のインタビューの言葉が載っていました。
「そうよ、私の根本にある野心は、女優になることよ」
「いいえ、本当の私の野望って、世界をひとつにすることなのよ。私の好きなバンド、ザ・スミスのモリッシーのようにね」
この後、The Smithsのアルバムを慌てて買ったことは書くまでもありません。そして、プロデューサーのRobin MillarつながりでEverything But The Girlを聴くなど、今まで気になってはいたのになかなか聴く機会がなかった英国音楽へと導いてくれました。Anna DominoなどCrepusculeのアーティストに目を向けさせてくれたのもこの作品です。

翌85年はThe Smiths、Prefab Sprout、Lloyd Cole & The Commotions、Everything But The Girl、Sadeがそれぞれセカンド・アルバムを出し、New Orderが「Low-Life」を、Kate Bushが「Hounds Of Love」を発表するなど、今思うと一番良かった時期かなと思います。英国音楽全体では不作が叫ばれていた頃ではありましたが。米国ではSuzanne Vegaがファースト・アルバムを出したのがこの年です。

Sadeのアルバムはその後85年の「Promise」、88年の「Stronger Than Pride」と続けて聴きましたが、ファーストの衝撃には及びませんでした。なんだか聴くたびに眠くなるようで今ではたまに聴く程度になっています。

Smooth Operator↓
http://www.youtube.com/watch?v=efdfGeUKXuU
Your Love Is King↓
http://www.youtube.com/watch?v=8fpLsu5PzxA
When Am I Going to Make a Living↓
http://www.youtube.com/watch?v=Gjj_QjIfn2c
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<アルバム・レヴュー>Al Stewart「24 Carrots」

2007-07-22 23:44:35 | レヴュー
60年代から活動するスコットランド・グラスゴー出身のシンガー・ソングライターの80年の9作目です。67年から01年までにオリジナル・アルバム13枚を残していますが、未発表音源を含むボーナス・トラック付きで全タイトル再発されました。きょうCDショップで知りました。そしてこの作品を買って帰ってきました。

Al Stewartといえば75年「Modern Times」、77年「Year Of The Cat」、78年「Time Passages」 のAlan Parsonsプロデュースによる3部作が一般的に有名ですが、「24 Carrots」はその後を受けたアルバムでセルフ・プロデュース作品です。初めてバンド形態になっていて、Al Stewart and Shot In The Darkというクレジットです。このShot In The Darkは81年に単独デビューしてアルバムを残していて、「Playing With Lightning」という曲が全米70位くらいまで上がっています。

本作品は当然、全体的にロック色が強くなっていて、「Year Of The Cat」や「Time Passages」でファンになったリスナーからは当時不評でした。 私個人的にはAlan Parsonsが絡んだアルバムはややオーヴァー・プロデュースなところもあり、本作品には作り込んでいないストレートな良さが感じられたのですが。

久しぶりに聴いてみて感じたのは、シングル・ヒットした「Midnight Rocks」(やや単調ながら詩的なきれいな曲です)、当時FENの番組のBGMで使われた「Merlin's Time」、「Rocks In The Ocean」の3曲の美しさが際立っていることです。ナイーヴで陰影に富んだ抒情的なメロディが持ち味の人ですが、それらの曲を挟むように攻撃的な曲が並べられていて、とてもバランスの取れた良い作品に仕上がっています。このアルバムの後はどんどん人気が下降してしまいます。どれも悪くはないのですが。
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<トピックス>Labrador Summer Sampler 2007

2007-07-21 02:34:12 | トピックス
Labradorのページでレーベルを代表する68曲がダウンロードできます。
2月に発売された100曲入り4CD「Labrador 100」にも収録されたSambassadeur【写真】「Between The Lines」、Afraid Of Stairs「Not Today」、Acid House Kings「Say Yes If You Love Me」、Suburban Kids With Biblical Names「Rent A Wreck」などが収録されています。
他にもChasing Dorotea「The Anchor Song」、Airliner「Everything That's You」、そしてClub 8久々の新曲「Whatever You Want」などが含まれています。
インディー・ポップ好き、ギターポップ好き、スウェディッシュ好きは必聴です。

下記ページにzipファイルが4つあるので、右クリックして落としましょう。
http://www.labrador.se/news.php3?lab=070719.080323
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<アーティスト35>80年代の女性ロッカー、Pat Benatar

2007-07-20 01:50:37 | アーティスト紹介
3オクターブ半のパワフルで透き通った歌声を持つ米ニューヨーク州ブルックリン出身の女性シンガーで、1980年に創設されたグラミー賞女性ロック・ヴォーカリスト部門の初代受賞者。以後4年連続でこの賞を獲得する、当時ではまだ珍しい女性ロック・シンガーです。

79年にファースト・アルバム「In the Heat of the Night」を発表、そこから「Heartbreaker」「We Live for Love」の2曲が全米トップ30に入るヒットとなります。このアルバムは全体的にロック色が強いものの、いろいろなタイプの曲がありまだイメージは固まっていません。
続く80年のセカンド・アルバム「Crimes of Passion」【写真】が全米2位となり、トップ10ヒットとなる「Hit Me with Your Best Shot」(強気で愛して)など3曲のシングル・ヒットを飛ばします。このアルバムでは彼女のヴォーカルも進歩しているほか、後に彼女の旦那となるリード・ギタリストNeil Giraldo(当時はNeil Geraldoの表記、愛称Spyder)のギターが気持ちよいほど冴え渡っています。この人は名ギタリストとして語られることはあまりないですが、個人的には当時はかなり存在感があるギター・サウンドでした。81年に全米No.1となったRick Springfieldの「Jessie's Girl」のギターもカッコイイなと思ったら、やはりこの人が弾いていました。

この後は81年のサード・アルバム「Precious Time」がアルバム・チャート1位を獲得、シングルでは83年の「Love Is a Battlefield」が5位、84年の「We Belong」も最高位5位を記録しますが、徐々にロック・ヴォーカリストという枠を崩してより幅の広いシンガーへと変貌を遂げていきます。

多分怖いイメージがあるのだと思いますが、なぜかこの人は日本では当時も現在も人気は今ひとつです。セカンド・アルバムの「Crimes of Passion」あたりを通して聴いてみれば魅力がわかるのになあ、と思います。
そしてサード・アルバムまではカヴァー曲も結構目立ちますが、その選曲の良さも光るのですが・・・。「I Need a Lover」(John Cougar Mellencamp)、「Rated X」(Nick Gilder)、「Don't Let It Show」(Alan Parsons)、「You Better Run」(The Rascals)、「Wuthering Heights」(Kate Bush)、「Helter Skelter」(The Beatles)などなど。

Hit Me with Your Best Shot↓
http://www.youtube.com/watch?v=IxpiobfJKTg
I'm Gonna Follow You↓
http://www.youtube.com/watch?v=bBeMt5cp1_I
My Clone Sleeps Alone↓
http://www.youtube.com/watch?v=Wm0cRzhZaBc
Precious Time↓
http://www.youtube.com/watch?v=RnSWQpn3whA
We Belong↓
http://www.youtube.com/watch?v=MjE7tJxr8PE
Jessie's Girl(Rick Springfield)↓
http://www.youtube.com/watch?v=EJhFePusUr4

<Pat Benatarマイ・ベスト5>
① Hit Me with Your Best Shot
② I'm Gonna Follow You
③ My Clone Sleeps Alone
④ Precious Time
⑤ We Belong
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<トピックス>サマー・ソング

2007-07-18 03:13:15 | トピックス
なかなか明けそうで明けない梅雨ですが、早く明けてくれという願いを込めて夏に聴きたい曲10曲を選んでみました。
他にもいい曲はありますが、YouTubeやMySpaceで聴けるものです。

Night「Hot Summer Nights」(4曲目)
http://www.myspace.com/christhompsonmusic
79年の全米ヒット曲で、当時はNightの名前でしたが
その後なぜかChris Thompson & Nightに変わっています。
夏の曲といえば個人的にはこの曲です。

The Jessica Fletchers「Summer Holiday & Me」
http://www.youtube.com/watch?v=jCnVCqahe8Y
ノルウェーの人気バンドでとにかく陽気で元気なサマー・ソング。
これは05年の曲ですが、他の曲はあまり好きではありません。
PVをみつけましたが脳天気で良いです。

Cliff Richard「Summer Holiday」
http://www.youtube.com/watch?v=FdJCtqegd8A
正確にはCliff Richard & The Shadows & The Norrie Paramor
Stringsという長いアーティスト名で63年に全英1位に輝いています。
オールディーズではこの曲です。

The Motels「Suddenly Last Summer」
http://www.youtube.com/watch?v=b9Ox-lGm-wA

Lovin' Spoonful「Summer In The City」
http://www.youtube.com/watch?v=91uLJ00B1h4

Billy Idol「Hot In The City」
http://www.youtube.com/watch?v=_brVtFvZQfw

The Style Council「Long Hot Summer」
http://www.youtube.com/watch?v=JI76iAoM6Q8

The Go-Go's「Vacation」
http://www.youtube.com/watch?v=FDenT2n49tg

Bouquet「Summer Swirl」(2曲目)
http://www.bubbyworld.com/waaah/bull11-0.htm

Strawberry Story「Gone Like Summer」(1曲目)
http://www.myspace.com/strawberrystory
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