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6/4(月)£江戸の戯画・天王寺美術館£ 蛍狩り・夙川

2018-06-03 14:51:31 | 日記

鳥羽絵・北斎・国芳・暁斎までの戯画

        6月10日まで、一見の価値あり・面白おかしい・自由な江戸時代の漫画 

   

  

 太平の世が長く続いた江戸時代には、人々の笑いを誘う愉快な「戯画」がたくさん

 描かれていました。滑稽な人物を軽妙な筆致で描いた「鳥羽絵」はその原泉のひと

 つ。

 18世紀の大坂で鳥羽絵本を洗練させたとされる大坂の「耳鳥斎」、江戸の「北斎」

 「国芳」、「暁斎」など、時代や地域により変化しながらも、鳥羽絵に見られる笑

 いの感覚は脈々と受け継がれています。

 こんなに自由な、滑稽な絵があったとは思いもつかなかった。美術館には老若男女

 を問わず、外国人まで押すな押すなの盛況ぶりに、日曜日に来たのが間違いだった

 と思いました。

 いつものように、昼に、一心寺手前の「前田のうどん屋」に出かけた。

 ここの「カレーうどん」は天下一品。

 店には大人の旅「で三田村邦彦さん」も来られた写真が貼られていました。

 

 夙川でホタル狩り

 今年はなぜかほとんどまだ出ていない。2~3匹、甲陽線の鉄橋より北の方で

 見られました。鉄橋下にいつもいるのですが、危ないこともあり上の草原の

 ところに移ったのかなと思いました。