◎ 2014年7月1日(火)安倍政権の骨太方針の一番手 ロボット事業
アベノミクスに華を添える希望の灯『NO・96』
超高齢化社会を迎え、高度な社会福祉制度が必然的に起こってきます。
① 介護ロボット
② 医療ロボット
③ 産業用ロボット
④ すしロボット
➄ ロボット芝刈り機
等々の日本のロボットがあらゆるところで活躍 技術大国日本
関西企業に追い風
パナソニックは、病院で薬を運ぶロボット(無線LANを活用してエレベーターも自由
に乗り降りできる)や、筋力を補うロボスーツ(100キロの物を持ち上げる力を引き
出せる「パワードスーツ」を世界で初めて量産化)先行。
経営再建中のシャープはロボや医療機器を新規事業の柱にする方針。
玄関先などを巡回し、不審者に『お帰りください』と声をかけて追い払う防犯用ロボを
近く商品化する。
大和ハウスは動物型セラピーロボや狭い空間を点検できるロボ事業を展開しているほか
ロボットベンチャー、サイバーダインの介護用ロボスーツの販売ヤリースを行っている。
<介護ロボ>
超高齢化社会に対応
移乗介助機器 非装着型介助機器 移動支援機器
排せつ支援機器 入浴支援機器 見守り支援機器
★介護ロボット支援機器★
20年後には4000億円規模と言われる介護ロボット市場
2025年までに65歳以上の高齢者が700万人増加
排せつケアロボット
重度の要介護者の排せつを 全自動でケアしてくれるオムツセット
本体のボタンを押すと,これで、約半日もの間は自動でケアされます。
固形物も液体も、跡形もなく速効洗浄してくれる『自動排せつ処理ロボット』
が開発されました。
このロボット、去年から介護保険が適用となり、急速に普及。
全国で、700台が稼働中だそうです。
「シルバー・デモクラシー時代に突入」
労働人口が子孫繁栄よりも、現実にある高齢化対策に追われるため、少子化が進行
して更なる高齢化を助長していくことになります。
年金・医療・福祉など財政面でも、両者が同時進行します。高齢化社会の進展に伴い
政治家が高齢者を重視した政策を打ち出さなければならなくなり、引退して年金を受
け取る高齢者を優遇せざるを得ない政治状況になりつつあります。
日本の技術力が世界の高齢化社会をどのように救っていくか問われる今日を迎えてい
ます。
このとき、都市化一極集中社会は繁栄はするが、自然との調和、環境への政策が大問
題になるのです。地方の疲弊、過疎化が大問題になるのです。安倍政権の三本の矢の
一つに、地方の農業の活性化・生き残りのために、岩盤規制を取っ払い、第1次産業
を第6次産業にまで連携した一大プロジェクトを進展しなければ、日本は躍進・飛躍
出来ない超高齢化社会を迎えているのです。
技術大国日本の行く末は、安倍政権の施策次第にかかっています。
アベブレーンの超高度政策に期待しています。日本の行く末だけでないのです。世界
の超高度経済社会をどう救うかにかかっています。
がんばれ がんばれ アベノミクスに期待しています