3人きょうだい+アトママvsアトピー

長男のアトピーの記録を主に、我が家の3人きょうだいの日々・・・。

息子のアトピー(5) 電話

2006年07月10日 13時47分08秒 | 携帯から
こんにちわ。アトママです


午前中に定期の通院で体重減少が見られ、血液検査をする事になった息子。
結果は、夜になるとのことで、「もし悪い結果だったら電話するね。」といわれて、とりあえず帰宅してまいりました。

で、その夜ようやく子ども二人を寝かしつけた夜9時半ごろ
電話がなりました
『○○小児科です。あっ、お母さん?ちょっと結果悪かってん。入院してもらわなあかんわ。』
『そうですか。・・・えっ!? 入院ですか?』
『明日からでもいける?どこの病院にする?△さんの家からやったら■■病院か、××病院がいいかな?』
『あー。はい。何とかします。病院はそうですね、主人と相談します。』
『そしたら、明日の朝、紹介状書くから取に来てくれる?朝早いけど8時半にいけるかな?』
『8時半ですね。分かりました。いけます。』

電話を切ってから、頭の中がグルグル回りました
相方は、まだ仕事から帰ってなかったので、さっき先生が言っていた病院をとりあえず調べてみました。
それから、明日のスケジュールを頭の中で組み立てました。
というのも、明日は娘(3歳)の保育園の生活発表会の日なのでした。
今まで、一生懸命練習してきて当日を楽しみにしている娘の発表会を見に行かないわけには行きません。
相方は仕事なので、明日は私1人でとにかく息子の入院と・娘の生活発表会のはしご!?

娘も以前肺炎で入院した事があるのですが、小さな子どもの入院には、家族の完全付き添いが必要な病院がほとんどのため、一旦、入院してしまうと、代わりの人がいてくれない限りベッドのそばを離れる事が難しいんですよね。
娘のときは、入院という事を考えずに病院へ行って、そのまま入院になってしまったので、公衆電話へ走るにも、娘は点滴につながれていて、抱っこしていく事も出来ず、誰かに連絡を取ることすら難しかった覚えがあったので、とりあえず、実母へ電話し、
「明日、一緒に来てもらえないか」と交渉
ちょうど実母の仕事が休みの日で、一緒に来てくれることになり助かりました。

それから、23時をまわって相方が帰ってきたので、明日の事・入院中のことを相談。

やっと、長い一日は終わったのでした。


つづく