もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

もう一つの万馬券

2011年05月28日 | 万馬券Collection
◆これも「万馬券」と呼んで差し支えなかろう。

 ダービーを明日に控えた雨模様の土曜朝、宅配便が届いた。差出人は「角川書店」となっている。

 「んだぁ??なんか通信販売で買ったっけ??まさか代引き詐欺じゃねえべな」

 とか、わずかな疑念を抱きつつ包みを開けてみる。

◆まず目についたのは、4つに折りたたまれた厚手のA4サイズの印刷物だった。

 開けた結果=大沢在昌のサイン入りの「Quartet」ポスター

 

 ここで、ピンときた。代引き詐欺じゃなさそうだ。角川書店の「大沢在昌フェア」に応募したことあるわ。

 「あらあら、当たっちまったかい。」

 こういう場合の思考は、「ダービーの運をここで使っちまった」ではなく、「明日の大勝ちに向けて幸先いいわい」とすることにしている。 
 が、しかし、大沢在昌のサインでは飯は食えねえ。。。この時点では喜び度は微妙。 

 次男登場。「宅配便の品名に図書カードって書いてある」

 「うんん?あらそう?ラッキーじゃんか」

 早速同封の封筒を開けてみる。「当選のお知らせ」とともに図書カードがあった。喜び度30% 

 「おお、千円かよ。鬼娘にでもやっか?」

 すでに競馬の始まる時間だったので、PAT投票しつつ賞品のポスターを貼ったりデジカメに撮影したり。

◆そして、当選通知と図書カードをスキャナーにかけようとして準備している中、じっくりと当選通知を読んでみた。

 A賞:大沢在昌サイン入り「カルテット」ドラマポスター+図書カード・・・・・1万円分
 

 もう1回図書カードを見る。  1のあとにゼロが4つ並んでる。

 「ん、がははは。千円じゃなくて1万円だぁ」  こういう場合、千円のことは「千円」と言うのに、なぜ「万円」と言わず、アタマに「1」をつけて「1万円」って言うんだろう??という疑問はさておき、ともかく当たった。

 喜び度MAX 

 改めてキャンペーン内容を確認してみると、
 A賞:5名
 B賞:100名(図書カード500円分)
という全国で105名しか当選しない狭き門。

 全国TOP-FIVEに入ったどぉ!!

 明日のダービーが楽しみだ。この運を続けることができるのか??どうなんだ、馬券神よ??




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2 コメント

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Unknown ()
2011-05-28 17:12:08

男に二言はないと信じてるよ!!!!!!!
図書カードたのしみにしてる☆☆☆
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2011東京優駿 (よかよか親爺)
2011-05-29 12:16:17
こちらはずっと雨が続いていたが、台風が遠ざかったのか空も明るくなり雨も上がった。しかし東京はテレビの画面を見ているとかなりひどい雨模様。これではダービーは不良馬場必死。よかよか親爺がアンライバルトを本命にし、ロジユニバースとリーチザクラウンの決着で馬券神に大敗した2009年のダービーが思い出される。ちょっといやな予感がするな。
さて、ダービーは皐月賞で本命に押したナカヤマナイトの巻き返しに期待、と考えていたが、解説を聞くとどうも不良馬場で割引せざるを得ない感じだな。思い切って道悪得意そうな馬に切り替えるかどうか・・・、とても悩ましいところだ。
現時点での印というか馬券対象は
◎⑩ナカヤマナイト
◎②サダムパテック
▲⑤オルフェーブル
▲⑮トーセンラー
▲⑪デボネア
▲⑦ベルシャザール
▲⑥クレスコグランド
△⑧フェイトフルウォー
△③オールアズワン
△⑰ユニバーサルバンク
もともと②はフジキセキ産駒で、ダービー◎は?と考えていたが、⑩も道悪?となると、思い切って印を大幅に見直したほうがいいかもしれないな。道悪実績重視なら⑤⑪⑦⑥が台頭しそう。これから悩んで結論を出したい。
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