◆元・中京とのオケラ親爺とのＧ１予想バトルでの敗戦が楽天並みに
続いている。 なんとかしなくちゃ。
でも今回のレースはかなりの確信をもって見えた！！！
◆出馬表
1 アポロドルチェ 牡3 55.0 勝浦正樹 堀井雅広
2 ファイングレイン 牡5 57.0 幸英明 長浜博之
3 ジョリーダンス 牝7 55.0 内田博幸 堀宣行
4 プレミアムボックス 牡5 57.0 三浦皇成 上原博之
5 シンボリグラン 牡6 57.0 福永祐一 畠山吉宏
6 スピニングノアール 牡7 57.0 蛯名正義 長浜博之
7 カノヤザクラ 牝4 55.0 小牧太 橋口弘次
8 ウエスタンビーナス 牝5 55.0 郷原洋司 鈴木康弘
9 トウショウカレッジ 牡6 57.0 池添謙一 池添兼雄
10 エムオーウイナー 牡7 57.0 柴田善臣 鹿戸雄一
11 スズカフェニックス 牡6 57.0 横山典弘 橋田満
12 タニノマティーニ 牡8 57.0 吉田隼人 須貝彦三
13 ビービーガルダン 牡4 57.0 安藤勝己 領家政蔵
14 スリープレスナイト 牝4 55.0 上村洋行 橋口弘次
15 キンシャサノキセキ 牡5 57.0 岩田康誠 堀宣行
16 タマモホットプレイ 牡7 57.0 石橋脩 南井克巳
◆このレースの予想の核になるのは、15キンシャサノキセキの取捨。
ポイントになるのは「アンカツＶＳ岩田」の対立が存在するのか否か、
だと考える。
アンカツは地方から中央に転進する先駆けとなった男。
中央の騎手免許試験１年目は「疑惑の結果」と噂される不合格になり
ながらも、翌年落馬負傷で病院生活を送りながらもう一度受けて合格
し、今日の地位を築き上げてきた。
そのアンカツがいわば地方出身の後輩である岩田に対してどのよう
な対応をするか、を読みきることが今回の「馬券ヴィクトリーロード」
に至る道だと思う。その理由は後述。。。。。
◆岩田は、昨年もう一歩のところまで武豊の年間最多勝の座を脅かす
成績を上げ、Ｇ１でもかなりの好成績を収めた。
しかし、玄人筋の見立てでは「まだ岩田は一流ではない。早仕掛け
する傾向あり」とも評価されている向きも多い。
先行馬かつ一度火がついたら制御不能なキンシャサノキセキの枠順
が８枠15番。そのすぐ内14番は同じく先行馬かつ近走ゲートがスムーズ
になってきた上村騎乗のスリープレスナイト。さらに内の13番はアンカ
ツ騎乗の格では他馬に一枚劣るビービーガルダン。
この枠順を考慮すると、こんな展開が予想される。もちろん、大きな
アクシデントがないことを前提とするものだけど、今年のスプリンター
ズＳがこれから想像するストーリー展開となる可能性はかなり高い。
と確信する。そう考えないと、競馬なんてやってらんないし・・・・。
◆ゲート開く。
14スリープレスナイトはスタートダッシュ良くスムーズに先行。
内で必死にダッシュをきかす8ウエスタンビーナスに外から並びかける。
15キンシャサノキセキは掛かるのを警戒しつつ一完歩遅れてスタート
するも持ち前のスピードゆえスリープレスナイトの直後を進む。
13ビービーガルダンは能力的にダッシュはスリープレスナイトには及
ばないため、先行するスリープレスナイトの直後にポジション取り。
この直後、このレースにおける15キンシャサノキセキの運命が決まる。
アンカツが「自分の馬は能力的に一枚落ちる。キンシャサノキセキは
高い能力をもつ馬だし岩田は地方出身の仲間だからコイツをアシストし
てやろう」と考えるか「地方出身のナンバーワンはこの俺だ。最近岩田
はＧ１を制したりして目障りだから、コイツを勝たせないようにしよう」
と考えるか、が今回の運命の分かれ目だ。
前者であれば、ビービーガルダンはスリープレスナイトの真後ろに
ポジションをとる。
しかし後者であれば、ビービーガルダンはスリープレスナイトの外側
にポジションをとるはず。この位置取りの意味は「外枠だけどもスタート
直後に自然に外よりに進路をとり、キンシャサノキセキを外側に圧迫し
距離損をさせる。また、あわよくば引っ掛からせる」という意味をもつ。
「キンシャサノキセキの運命はアンカツが決める」ということの論拠は
ここにある。
◆馬券神の結論は・・・・後者。
今回、アンカツは岩田の勝ちを消しにかかると考える。理由は、アンカツ
が地方出身騎手の中央活躍の先駆けであること、そして桜花賞でのダイワ
スカーレットでの騎乗、の２点。
◆今回のレースでアンカツ騎乗の13ビービーガルダンと岩田騎乗の14
キンシャサノキセキはそこそこの人気になるはず。
春惨敗の身であるがゆえ、ここは思い切ってこの２頭を消したい。
岩田はアンカツの戦略ゆえ。そしてアンカツは岩田をつぶしにいくがゆえ。
◆アンカツが岩田を引っ掛ければレースはとてつもないハイペースとなる
可能性も高い。「開幕週だから先行馬が有利」との定説もこれに拍車をか
けることになる。予想家がそう声高に主張すれば、騎手もその雑音の影響
から無縁ではいられない。
鞍上からも人気になることは間違いない２頭。まずこの２頭を消す。
13ビービーガルダン
15キンシャサノキセキ
◆13ビービーガルダン、15キンシャサノキセキの２頭が消える展開になる
のであれば、レースは自ずから超ハイペースとなる。
逃げが予想される8ウエスタンビーナスも買えない。鞍上郷原も加味すれ
ば鉄板の消し。
さらに、厳しい展開になれば経験の浅い３歳馬や底力の衰えが懸念され
る７歳以上馬もキツイだろう。
1アポロドルチェ 牡3
3ジョリーダンス 牝7
6スピニングノアール 牡7
10エムオーウイナー 牡7
12タニノマティーニ 牡8
16タマモホットプレイ 牡7
まとめて消させていただきまっす。
◆残りは７頭。差し、追い込み馬を中心に買いたい。
2ファイングレイン 牡5 幸
11スズカフェニックス 牡6 横山典
7カノヤザクラ 牝4 小牧
5シンボリグラン 牡6 福永
9トウショウカレッジ 牡6 池添
4プレミアムボックス 牡5 三浦
14スリープレスナイト 牝4 上村 という順番。
◆馬券＝325
＜馬連＞205
2-11=50、2-7=25、7-11=15
2,11－4,5,9,14フォーメーション@10=80
4/5/7/9のBOX@5=30、7-14=5
＜３連単＞120
2,11－2,11,4,5,7,9,14－2,11,4,5,7,9,14 @1=60
2,11,4,5,7,9,14－2,11－2,11,4,5,7,9,14 @1=60
結構つきそう。楽しみだ。
続いている。 なんとかしなくちゃ。
でも今回のレースはかなりの確信をもって見えた！！！
◆出馬表
1 アポロドルチェ 牡3 55.0 勝浦正樹 堀井雅広
2 ファイングレイン 牡5 57.0 幸英明 長浜博之
3 ジョリーダンス 牝7 55.0 内田博幸 堀宣行
4 プレミアムボックス 牡5 57.0 三浦皇成 上原博之
5 シンボリグラン 牡6 57.0 福永祐一 畠山吉宏
6 スピニングノアール 牡7 57.0 蛯名正義 長浜博之
7 カノヤザクラ 牝4 55.0 小牧太 橋口弘次
8 ウエスタンビーナス 牝5 55.0 郷原洋司 鈴木康弘
9 トウショウカレッジ 牡6 57.0 池添謙一 池添兼雄
10 エムオーウイナー 牡7 57.0 柴田善臣 鹿戸雄一
11 スズカフェニックス 牡6 57.0 横山典弘 橋田満
12 タニノマティーニ 牡8 57.0 吉田隼人 須貝彦三
13 ビービーガルダン 牡4 57.0 安藤勝己 領家政蔵
14 スリープレスナイト 牝4 55.0 上村洋行 橋口弘次
15 キンシャサノキセキ 牡5 57.0 岩田康誠 堀宣行
16 タマモホットプレイ 牡7 57.0 石橋脩 南井克巳
◆このレースの予想の核になるのは、15キンシャサノキセキの取捨。
ポイントになるのは「アンカツＶＳ岩田」の対立が存在するのか否か、
だと考える。
アンカツは地方から中央に転進する先駆けとなった男。
中央の騎手免許試験１年目は「疑惑の結果」と噂される不合格になり
ながらも、翌年落馬負傷で病院生活を送りながらもう一度受けて合格
し、今日の地位を築き上げてきた。
そのアンカツがいわば地方出身の後輩である岩田に対してどのよう
な対応をするか、を読みきることが今回の「馬券ヴィクトリーロード」
に至る道だと思う。その理由は後述。。。。。
◆岩田は、昨年もう一歩のところまで武豊の年間最多勝の座を脅かす
成績を上げ、Ｇ１でもかなりの好成績を収めた。
しかし、玄人筋の見立てでは「まだ岩田は一流ではない。早仕掛け
する傾向あり」とも評価されている向きも多い。
先行馬かつ一度火がついたら制御不能なキンシャサノキセキの枠順
が８枠15番。そのすぐ内14番は同じく先行馬かつ近走ゲートがスムーズ
になってきた上村騎乗のスリープレスナイト。さらに内の13番はアンカ
ツ騎乗の格では他馬に一枚劣るビービーガルダン。
この枠順を考慮すると、こんな展開が予想される。もちろん、大きな
アクシデントがないことを前提とするものだけど、今年のスプリンター
ズＳがこれから想像するストーリー展開となる可能性はかなり高い。
と確信する。そう考えないと、競馬なんてやってらんないし・・・・。
◆ゲート開く。
14スリープレスナイトはスタートダッシュ良くスムーズに先行。
内で必死にダッシュをきかす8ウエスタンビーナスに外から並びかける。
15キンシャサノキセキは掛かるのを警戒しつつ一完歩遅れてスタート
するも持ち前のスピードゆえスリープレスナイトの直後を進む。
13ビービーガルダンは能力的にダッシュはスリープレスナイトには及
ばないため、先行するスリープレスナイトの直後にポジション取り。
この直後、このレースにおける15キンシャサノキセキの運命が決まる。
アンカツが「自分の馬は能力的に一枚落ちる。キンシャサノキセキは
高い能力をもつ馬だし岩田は地方出身の仲間だからコイツをアシストし
てやろう」と考えるか「地方出身のナンバーワンはこの俺だ。最近岩田
はＧ１を制したりして目障りだから、コイツを勝たせないようにしよう」
と考えるか、が今回の運命の分かれ目だ。
前者であれば、ビービーガルダンはスリープレスナイトの真後ろに
ポジションをとる。
しかし後者であれば、ビービーガルダンはスリープレスナイトの外側
にポジションをとるはず。この位置取りの意味は「外枠だけどもスタート
直後に自然に外よりに進路をとり、キンシャサノキセキを外側に圧迫し
距離損をさせる。また、あわよくば引っ掛からせる」という意味をもつ。
「キンシャサノキセキの運命はアンカツが決める」ということの論拠は
ここにある。
◆馬券神の結論は・・・・後者。
今回、アンカツは岩田の勝ちを消しにかかると考える。理由は、アンカツ
が地方出身騎手の中央活躍の先駆けであること、そして桜花賞でのダイワ
スカーレットでの騎乗、の２点。
◆今回のレースでアンカツ騎乗の13ビービーガルダンと岩田騎乗の14
キンシャサノキセキはそこそこの人気になるはず。
春惨敗の身であるがゆえ、ここは思い切ってこの２頭を消したい。
岩田はアンカツの戦略ゆえ。そしてアンカツは岩田をつぶしにいくがゆえ。
◆アンカツが岩田を引っ掛ければレースはとてつもないハイペースとなる
可能性も高い。「開幕週だから先行馬が有利」との定説もこれに拍車をか
けることになる。予想家がそう声高に主張すれば、騎手もその雑音の影響
から無縁ではいられない。
鞍上からも人気になることは間違いない２頭。まずこの２頭を消す。
13ビービーガルダン
15キンシャサノキセキ
◆13ビービーガルダン、15キンシャサノキセキの２頭が消える展開になる
のであれば、レースは自ずから超ハイペースとなる。
逃げが予想される8ウエスタンビーナスも買えない。鞍上郷原も加味すれ
ば鉄板の消し。
さらに、厳しい展開になれば経験の浅い３歳馬や底力の衰えが懸念され
る７歳以上馬もキツイだろう。
1アポロドルチェ 牡3
3ジョリーダンス 牝7
6スピニングノアール 牡7
10エムオーウイナー 牡7
12タニノマティーニ 牡8
16タマモホットプレイ 牡7
まとめて消させていただきまっす。
◆残りは７頭。差し、追い込み馬を中心に買いたい。
2ファイングレイン 牡5 幸
11スズカフェニックス 牡6 横山典
7カノヤザクラ 牝4 小牧
5シンボリグラン 牡6 福永
9トウショウカレッジ 牡6 池添
4プレミアムボックス 牡5 三浦
14スリープレスナイト 牝4 上村 という順番。
◆馬券＝325
＜馬連＞205
2-11=50、2-7=25、7-11=15
2,11－4,5,9,14フォーメーション@10=80
4/5/7/9のBOX@5=30、7-14=5
＜３連単＞120
2,11－2,11,4,5,7,9,14－2,11,4,5,7,9,14 @1=60
2,11,4,5,7,9,14－2,11－2,11,4,5,7,9,14 @1=60
結構つきそう。楽しみだ。
前回の報告以降、トライアルでマイネルチャールズ、レジネッタ大本命として完敗。昨日の阪神シリウスＳでもワンダースピード、ドラゴンファイアー、マイネルアワグラス、ラッキーブレイク、ゲイルバニヤンの５頭チョイスで馬単とってプラスだったものの、人気薄ラッキーブレイク惜しくも４着で大口３連単をとり損なった。ラッキーブレイクからのワイドも押さえていたんだが・・・・・。
ってことで、残念ながらやや成績下降気味でいよいよ秋Ｇ１初戦を向かえることとなった。今日は朝食代わりに馬券神から頂戴した菓子を食って運気向上を祈願し、予想を開始。
現時点での馬券対象馬は馬番順に、
ファイングレイン、シンボリグラン、カノヤザクラ、スズカフェニックス、スリープレスナイト、キンシャサノキセキの６頭。ほぼ人気どおりだと思うが、スズカとスリープレスが有力ではないかというのが現時点での判断。
これから、今回は調教後馬体重と直前馬体重により５頭まで絞込み、馬券配分を検討する予定。
購入馬券は後ほど。
Ｐ．Ｓ．
岩田軽視はまずいんじゃないの？馬券神殿。懲りてないね。
せっかく日曜日は久し振りに「競馬必勝パンツ」で臨んだのに。
しかし「当たって負け分が多い」のと「当たらず負け金が少ない」のだったら、オイラはやっぱ前者をとるぜ。