◆500萬馬券を寸前で逃し、先週は「長距離のリアルシャダイ」との定番
を軽視し、いずれも的中から自ら遠ざかっているが、
・・・・それでも予想の軸は核心に近づいている、との感触はある。
気を取り直して今週も渾身の予想を披露させてもらう。
◆出走馬
1 1 アサクサキングス 牡4 58.0 藤岡佑介
1 2 ディープスカイ 牡3 56.0 四位洋文
2 3 エアシェイディ 牡7 58.0 後藤浩輝
2 4 アドマイヤモナーク 牡7 58.0 岩田康誠
3 5 サクラメガワンダー 牡5 58.0 福永祐一
3 6 エリモハリアー セ8 58.0 吉田豊
4 7 ダイワスカーレット 牝4 56.0 安藤勝己
4 8 ポップロック 牡7 58.0 内田博幸
5 9 アドマイヤフジ 牡6 58.0 川田将雅
5 10 キングストレイル 牡6 58.0 北村宏司
6 11 ハイアーゲーム 牡7 58.0 柴田善臣
6 12 タスカータソルテ 牡4 58.0 ルメール
7 13 オースミグラスワン 牡6 58.0 蛯名正義
7 14 ウオッカ 牝4 56.0 武豊
8 15 トーセンキャプテン 牡4 58.0 ペリエ
8 16 カンパニー 牡7 58.0 横山典弘
8 17 ドリームジャーニー 牡4 58.0 池添謙一
◆予想軸その1:世代--老若
天皇賞は春秋問わず、不思議に4才・5才が強い。これは、そもそ
も天皇賞は次世代に遺伝子を残す馬を選別するための最高格の位置づ
けのレースとされていたことに由来するものなのだろう。
4才・5才はこれから成熟に向かう上り坂の世代であり、その強さ
が際立っている、という事実は重く受け止めておくべきと思う。
2000年以降、7才以上で馬券対象に絡んだ馬は皆無。6才馬で馬券
に絡んだ馬は3頭いる。2007年3着のカンパニー、2002年2着のナリ
タトップロード、2000年3着のトゥナンテ、だ。
しかし、この3頭ともに共通することは、「前走1着を確保している
ことである。カンパニー=関屋記念、ナリタトップロード=京都大賞
典、トゥナンテ=毎日王冠、といずれも高齢ながら近走の好調の流れ
に乗り、馬券圏内にきたものだろう。
今年の出走馬には6才以上が多い。
3 エアシェイディ 牡7
4 アドマイヤモナーク 牡7
6 エリモハリアー セ8
8 ポップロック 牡7
9 アドマイヤフジ 牡6
10 キングストレイル 牡6
11 ハイアーゲーム 牡7
13 オースミグラスワン 牡6
16 カンパニー 牡7
しかもこれらの馬はすべて前走勝っていない。能力が下り坂に差し
掛かってきているにも関わらずこのレースに向けてキャリア最高のパ
フォーマンスを出せる調子にもなってきていない、そんな馬が上位に
きていはいけないのが天皇賞の格だろう。
6才以上馬は原則消しだが、4才・5才馬が圧倒的に高い能力を示
しているわけでもないので、6才馬の中から、9アドマイヤフジと13
オースミグラスワンの2頭を3着候補として押さえる。
また、3才世代の評価だが、菊花賞予想の軸にした「現3才世代は
今の時点では古馬1500万条件程度」との見立ては正解だと考えている。
敢然とここに挑戦してきた現3才最強馬のディープスカイだが、他
馬との比較から、古馬オープン級との比較ではまだG2.5級あたり
の評価に留めるべきではないかと思う。
マイルまでだと、G3で現3才世代がそこそこ健闘しているが、それ
以上の距離ではまだ歯が立たない状況だ。
2ディープスカイは3才最強馬ではあるが、古馬一流が揃うここでは
3着までの評価。
◆予想軸その2:ローテーション
予想ファクターの中で最後の最後まで悩んだのはダイワスカーレット
の取捨だった。
なにしろ、3才時点において牝馬で有馬記念で馬券対象になったのは
94年のヒシアマゾン以来であり、02年ファインモーションですら5着が
精一杯だった。その意味では、ダイワスカーレットは、ヒシアマゾン、
エアグルーブ、ファインモーションという近年の名牝とすでに並ぶ存在
になっているのかもしれない。
確かに2000m前後でダイワスカーレットの示すパフォーマンスは凄み
すら感じさせるものがあるが、しかし牡馬一流どころが揃ったここで、
4月6日以来の出走というのは大きなマイナス点だ。
陣営は「予定通り」とコメントしているものの、一方「仕上がり次第
ではエリザベス女王杯も検討」ともいっており、決して天皇賞に照準を
絞ってきたわけでないのは明白。すでに昨年牝馬限定のG1を3勝して
いて今更エリザベス女王杯を獲りにかかる必然性はない。適性からいえ
ば東京2400mよりは中山2500mだろう。
この馬の今年の最大目標は有馬記念だと断言する。
とすれば、休養明け初戦のここでメイチの仕上げもしないし、メイチ
の競馬もしてこないだろうと考える。
以上の理由から、7ダイワスカーレットは自信の無印。
◆その他の評価
1 アサクサキングス 牡4
5 サクラメガワンダー 牡5
12 タスカータソルテ 牡4
14 ウオッカ 牝4 56.0
15 トーセンキャプテン 牡4
17 ドリームジャーニー 牡4
◎14 ウオッカ
安田記念と毎日王冠からは、この馬の卓越したスピード能力が伺え
る。しかも前走ではデビュー以来始めてのまさかの逃げとなったが、
気持ち良さそうにリズム良く走っていた。
「毎日王冠で逃げて良く粘ったから天皇賞でも先行するはず」とか
いってる馬鹿な競馬マスコミがいるけど、そんなわけねーじゃん。あ
のレースではスタート直後いいポジションをとるために騎手が推進し
てたけど、それは57kgを背負ってしかも次に疲れを残さないようにす
るための工夫だろさ。
ウオッカが「名牝」との評価を確立するためには、この天皇賞をど
うしても勝つ必要がある。おそらく、この後JCに向かうことになる
だろうけど、適性からいってJCを勝てるかどうかは微妙である。
よって、結論は「ウオッカはここがメイチ勝負」
マイルで絶対的な能力をもつ馬が距離を伸ばして天皇賞を制した例
として、ヤマニンゼファーがいる。安田記念を連覇したゼファーは2
年目の安田記念制覇後、毎日王冠の敗戦を経て天皇賞馬となった。ウ
オッカにはこのヤマニンゼファーの姿がダブッて見える。
「競馬に絶対はない」のは百も承知だが、今回はウオッカと心中す
ることに決めた。
○1 アサクサキングス
3才時にはヒ弱さがあったが、明け4才からはさまざまな距離に対
応できるようになるなど、徐々に力を蓄えてきている。長い距離を中
心に使われてきていることで、スピードへの対応が懸念されるが、レ
コード決着となった99年にスペシャルウィークの2着にステイヤーの
ステイゴールドが食い込んできたこともあるように、スピードが極端
に上がると却ってスタミナ系の馬がくる場合もある。
今回、四位がディープスカイに乗るため鞍上が藤岡祐に変更となっ
ているが、これは現時点での能力比較ではなく、「ダービー馬優先」
ということなのだろうと思う。
▲17 ドリームジャーニー
田原成貴ご推奨。小倉記念・朝日CCと連覇してここに臨む。田原
によれば「以前とは馬が変わってきた」んだそうな。馬体は420kgそ
こそことコンパクトながらピッチ走法で追い込んでくる末足に期待。
最近は父を彷彿させる感がある。
△5 サクラメガワンダー
この馬、マイラーかと思っていたが、トレセンリポートによれば
福永は「距離は2000mかそれ以上の方があってる」とのこと。ちょい
と眉唾ではあるが、まあ唯一の5才馬のため押さえる。
△12 タスカータソルテ
札幌記念はマツリダゴッホが調子一息だったのに加えての不意打ち
の一発が決まった結果で、その前のレースでも大した成績ではないの
で実力的には買う要素はないが、①4才馬であること、②鞍上ルメー
ルであること、の2点から押さえておく。
△15 トーセンキャプテン
実力的には足りないとは思うのだが、タスカータソルテと同様の要
素により、押さえ。
余談ではあるが、東京芝1400mのペリエは勝率8割位あるんでねえべ
か?本日も最終レースが芝1400mだったが、危なげなく楽勝してた。
その他3着候補の△
2 ディープスカイ
9 アドマイヤフジ
13 オースミグラスワン
◇馬券
<馬連>
14番から1番×3000、17番×2000、5番12番15番×1000、1-17×500
14番から2,3,4,6,8,9,10,11,13,16×300
<馬単>
14番から1番×3000、17番×2000、5番12番15番×1000
<3連複>
14―1,17―1,2,5,9,12,13,15,17×500
<3連単>
14―1,17―1,2,5,9,12,13,15,17×300
14―1,5,12,15,17―1,5,12,15,17×200
14―1,17―3,4,6,7,8,10,11,16×100
14-1-17×1500、14-17-1×1000、1-14-17×500
17-14-1×400、1-17-14×300、17-1-14×200
合計39700.けっこう突っ込んだな・・・・。
ウオッカよ。たのんだぞい。
を軽視し、いずれも的中から自ら遠ざかっているが、
・・・・それでも予想の軸は核心に近づいている、との感触はある。
気を取り直して今週も渾身の予想を披露させてもらう。
◆出走馬
1 1 アサクサキングス 牡4 58.0 藤岡佑介
1 2 ディープスカイ 牡3 56.0 四位洋文
2 3 エアシェイディ 牡7 58.0 後藤浩輝
2 4 アドマイヤモナーク 牡7 58.0 岩田康誠
3 5 サクラメガワンダー 牡5 58.0 福永祐一
3 6 エリモハリアー セ8 58.0 吉田豊
4 7 ダイワスカーレット 牝4 56.0 安藤勝己
4 8 ポップロック 牡7 58.0 内田博幸
5 9 アドマイヤフジ 牡6 58.0 川田将雅
5 10 キングストレイル 牡6 58.0 北村宏司
6 11 ハイアーゲーム 牡7 58.0 柴田善臣
6 12 タスカータソルテ 牡4 58.0 ルメール
7 13 オースミグラスワン 牡6 58.0 蛯名正義
7 14 ウオッカ 牝4 56.0 武豊
8 15 トーセンキャプテン 牡4 58.0 ペリエ
8 16 カンパニー 牡7 58.0 横山典弘
8 17 ドリームジャーニー 牡4 58.0 池添謙一
◆予想軸その1:世代--老若
天皇賞は春秋問わず、不思議に4才・5才が強い。これは、そもそ
も天皇賞は次世代に遺伝子を残す馬を選別するための最高格の位置づ
けのレースとされていたことに由来するものなのだろう。
4才・5才はこれから成熟に向かう上り坂の世代であり、その強さ
が際立っている、という事実は重く受け止めておくべきと思う。
2000年以降、7才以上で馬券対象に絡んだ馬は皆無。6才馬で馬券
に絡んだ馬は3頭いる。2007年3着のカンパニー、2002年2着のナリ
タトップロード、2000年3着のトゥナンテ、だ。
しかし、この3頭ともに共通することは、「前走1着を確保している
ことである。カンパニー=関屋記念、ナリタトップロード=京都大賞
典、トゥナンテ=毎日王冠、といずれも高齢ながら近走の好調の流れ
に乗り、馬券圏内にきたものだろう。
今年の出走馬には6才以上が多い。
3 エアシェイディ 牡7
4 アドマイヤモナーク 牡7
6 エリモハリアー セ8
8 ポップロック 牡7
9 アドマイヤフジ 牡6
10 キングストレイル 牡6
11 ハイアーゲーム 牡7
13 オースミグラスワン 牡6
16 カンパニー 牡7
しかもこれらの馬はすべて前走勝っていない。能力が下り坂に差し
掛かってきているにも関わらずこのレースに向けてキャリア最高のパ
フォーマンスを出せる調子にもなってきていない、そんな馬が上位に
きていはいけないのが天皇賞の格だろう。
6才以上馬は原則消しだが、4才・5才馬が圧倒的に高い能力を示
しているわけでもないので、6才馬の中から、9アドマイヤフジと13
オースミグラスワンの2頭を3着候補として押さえる。
また、3才世代の評価だが、菊花賞予想の軸にした「現3才世代は
今の時点では古馬1500万条件程度」との見立ては正解だと考えている。
敢然とここに挑戦してきた現3才最強馬のディープスカイだが、他
馬との比較から、古馬オープン級との比較ではまだG2.5級あたり
の評価に留めるべきではないかと思う。
マイルまでだと、G3で現3才世代がそこそこ健闘しているが、それ
以上の距離ではまだ歯が立たない状況だ。
2ディープスカイは3才最強馬ではあるが、古馬一流が揃うここでは
3着までの評価。
◆予想軸その2:ローテーション
予想ファクターの中で最後の最後まで悩んだのはダイワスカーレット
の取捨だった。
なにしろ、3才時点において牝馬で有馬記念で馬券対象になったのは
94年のヒシアマゾン以来であり、02年ファインモーションですら5着が
精一杯だった。その意味では、ダイワスカーレットは、ヒシアマゾン、
エアグルーブ、ファインモーションという近年の名牝とすでに並ぶ存在
になっているのかもしれない。
確かに2000m前後でダイワスカーレットの示すパフォーマンスは凄み
すら感じさせるものがあるが、しかし牡馬一流どころが揃ったここで、
4月6日以来の出走というのは大きなマイナス点だ。
陣営は「予定通り」とコメントしているものの、一方「仕上がり次第
ではエリザベス女王杯も検討」ともいっており、決して天皇賞に照準を
絞ってきたわけでないのは明白。すでに昨年牝馬限定のG1を3勝して
いて今更エリザベス女王杯を獲りにかかる必然性はない。適性からいえ
ば東京2400mよりは中山2500mだろう。
この馬の今年の最大目標は有馬記念だと断言する。
とすれば、休養明け初戦のここでメイチの仕上げもしないし、メイチ
の競馬もしてこないだろうと考える。
以上の理由から、7ダイワスカーレットは自信の無印。
◆その他の評価
1 アサクサキングス 牡4
5 サクラメガワンダー 牡5
12 タスカータソルテ 牡4
14 ウオッカ 牝4 56.0
15 トーセンキャプテン 牡4
17 ドリームジャーニー 牡4
◎14 ウオッカ
安田記念と毎日王冠からは、この馬の卓越したスピード能力が伺え
る。しかも前走ではデビュー以来始めてのまさかの逃げとなったが、
気持ち良さそうにリズム良く走っていた。
「毎日王冠で逃げて良く粘ったから天皇賞でも先行するはず」とか
いってる馬鹿な競馬マスコミがいるけど、そんなわけねーじゃん。あ
のレースではスタート直後いいポジションをとるために騎手が推進し
てたけど、それは57kgを背負ってしかも次に疲れを残さないようにす
るための工夫だろさ。
ウオッカが「名牝」との評価を確立するためには、この天皇賞をど
うしても勝つ必要がある。おそらく、この後JCに向かうことになる
だろうけど、適性からいってJCを勝てるかどうかは微妙である。
よって、結論は「ウオッカはここがメイチ勝負」
マイルで絶対的な能力をもつ馬が距離を伸ばして天皇賞を制した例
として、ヤマニンゼファーがいる。安田記念を連覇したゼファーは2
年目の安田記念制覇後、毎日王冠の敗戦を経て天皇賞馬となった。ウ
オッカにはこのヤマニンゼファーの姿がダブッて見える。
「競馬に絶対はない」のは百も承知だが、今回はウオッカと心中す
ることに決めた。
○1 アサクサキングス
3才時にはヒ弱さがあったが、明け4才からはさまざまな距離に対
応できるようになるなど、徐々に力を蓄えてきている。長い距離を中
心に使われてきていることで、スピードへの対応が懸念されるが、レ
コード決着となった99年にスペシャルウィークの2着にステイヤーの
ステイゴールドが食い込んできたこともあるように、スピードが極端
に上がると却ってスタミナ系の馬がくる場合もある。
今回、四位がディープスカイに乗るため鞍上が藤岡祐に変更となっ
ているが、これは現時点での能力比較ではなく、「ダービー馬優先」
ということなのだろうと思う。
▲17 ドリームジャーニー
田原成貴ご推奨。小倉記念・朝日CCと連覇してここに臨む。田原
によれば「以前とは馬が変わってきた」んだそうな。馬体は420kgそ
こそことコンパクトながらピッチ走法で追い込んでくる末足に期待。
最近は父を彷彿させる感がある。
△5 サクラメガワンダー
この馬、マイラーかと思っていたが、トレセンリポートによれば
福永は「距離は2000mかそれ以上の方があってる」とのこと。ちょい
と眉唾ではあるが、まあ唯一の5才馬のため押さえる。
△12 タスカータソルテ
札幌記念はマツリダゴッホが調子一息だったのに加えての不意打ち
の一発が決まった結果で、その前のレースでも大した成績ではないの
で実力的には買う要素はないが、①4才馬であること、②鞍上ルメー
ルであること、の2点から押さえておく。
△15 トーセンキャプテン
実力的には足りないとは思うのだが、タスカータソルテと同様の要
素により、押さえ。
余談ではあるが、東京芝1400mのペリエは勝率8割位あるんでねえべ
か?本日も最終レースが芝1400mだったが、危なげなく楽勝してた。
その他3着候補の△
2 ディープスカイ
9 アドマイヤフジ
13 オースミグラスワン
◇馬券
<馬連>
14番から1番×3000、17番×2000、5番12番15番×1000、1-17×500
14番から2,3,4,6,8,9,10,11,13,16×300
<馬単>
14番から1番×3000、17番×2000、5番12番15番×1000
<3連複>
14―1,17―1,2,5,9,12,13,15,17×500
<3連単>
14―1,17―1,2,5,9,12,13,15,17×300
14―1,5,12,15,17―1,5,12,15,17×200
14―1,17―3,4,6,7,8,10,11,16×100
14-1-17×1500、14-17-1×1000、1-14-17×500
17-14-1×400、1-17-14×300、17-1-14×200
合計39700.けっこう突っ込んだな・・・・。
ウオッカよ。たのんだぞい。
さて、天皇賞秋、順調ならダイワスカーレットからと行きたいところだが、久々&初の東京コースとなればやはり不安はぬぐえない。これに、ウオッカ、アサクサキングスを加えた3頭が馬券の中心。この中ではやはりウオッカか。今回武のコメントも自信がありそう。人気の一角ディープスカイは3才では断然の強さがだ、このメンバーでどこまでやれるか?掲示板が精一杯で馬連対象には?
他は、宝塚記念上位のサクラメガワンダー、アドマイヤフジ。朝日CC勝ちのドリームジャーニー。
JRAのデータ分析でも馬券神が言うように6歳以上の古馬はかなり分が悪そうだが、一応7歳ではカンパニーとポップロックをあげておきたい。
ここまでで、ディープスカイを除けば8頭か。ウオッカを頭にするのならもう少し絞らないといかんな。
最終馬券は後ほど。
うーん、カンパニー、後一歩。
ターフビジョンでは分が悪そうだったので、何とか同着でも、と思っていたが。ハナ差とは。
このハナ差はでかい。残念無念。
これで対馬券神、軽く3勝目だと思うが、今日は悔しくて眠れそうに無いな。トホホ。